九尾吊りお紺

登録日:2010/09/10(金) 08:33:41
更新日:2024/04/14 Sun 08:33:09
所要時間:約 2 分で読めます




RPG俺の屍を越えてゆけに登場する神様。
モチーフは傾国の妖怪、九尾の狐であり
首吊を九尾に変換した。
紺は狐の鳴き声と首に残った縄の跡。

癖の強いダンジョンである鳥居千万宮の
最深部で一族を待ち構えている

以下ネタバレ含む




黄川人を拾って育てた恩により、超能力で幸運をもたらされるも裏目に出て、亭主に逃げられてしまい自ら首を吊って死んじゃう可哀想な人であるが、黄川人の事は実の子だと思い育てただろう。
ちなみに生前は神では無くただの人。


神様としては
鬼朱点を倒している必要があり
お紺自身を2回以上倒した。
状態で出撃部隊に親子がいると
解放され交神の儀を執り行える。


戦闘面
単体(後半は敵一列)を行動不能にする「色仕掛け」と毒状態にさせる「美津乳」が厄介ではあるが基本的には弱い部類なので簡単に倒せる。全体攻撃技があるのでこちらも全体回復技があるのが望ましい。
ちなみに鬼朱点を倒した後のお紺は風が弱点なので併せ技で「芭蕉嵐」を選択して
短期決戦を挑むが吉。


お稲荷御殿と皆から呼ばれた、古い社の物語。子供ができない不憫な女房が百と一日願掛けて社の前で思わず拾った、摩訶不思議な赤ん坊。それから女房はツキにツキ
富くじ一等合わせて三回。しかしこいつが落とし穴、その先に待つは地獄坂……
赤子を拾った女房の亭主、こいつがこれまたダメ男。借金残して金を持ち逃げ、若い女と逃避行。
それに気づいた女房は、再びお稲荷御殿の中へ。赤い鳥居に荒縄かけて、首をくくってあの世行き………。ひとり残った赤子はどこへ?誰に聞いても行方や知れず。


九尾吊りのお紺「追記・修正してくれるのかい!?コンコーン!」

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最終更新:2024年04月14日 08:33