PSI(MOTHER)

登録日 :2010/09/10(金) 01:08:24
更新日 : 2017/10/04 Wed 01:53:23
所要時間 :約 4 分で読めます





PSI(サイ)はRPG『MOTHER』に登場する超能力である。
ここではファミコン版の初代『MOTHER』で使用できるPSIについて記述する。
スーパーファミコン版の『MOTHER2 ギーグの逆襲』についてはPSI(MOTHER2)を参照。


■概要

主人公たちや一部のモンスターが使用できる、他のRPGでよくある「魔法」のようなもの。
回復したりダメージを与えたりなど、色々な効果を持つ。使うには、決められた数の「PP(サイパワー)」が必要。

初代『MOTHER』では、「PKビームγ」や「オフェンスアップ」のような強力なPSIがある一方で、
「シールドオフ」のような、使い道が少ないものも多い。


■主な使用者

  • 主人公(ぼく)
攻撃系は覚えないが、「オフェンスアップ」や「ディフェンスアップ」といった強力な補助系PSIを覚える。
また、回復系は「ライフアップΩ」以外は全て取得可能。
攻撃のためにPPを使いがちなアナをサポートできる。


  • アナ(おんなのこ)
補助系が主人公に一歩譲る程度で、満遍なくPSIを覚える。
「ライフアップα」以外の全ての回復系と攻撃系と状態異常系PSIを全て習得可能。
「PKビームγ」(敵1体を即死させる)、「PKフリーズγ」(敵1体を危機的状態に)、
「PKファイヤーΩ」(敵全体を即死)など、強力なPSIが多い。


序盤で登場する中ボス。
強力な「PKビームγ」を放ってくる強敵だが、
「フランクリンバッチ」を持っていると、「PKビームγ」のダメージを完全に相手にはねかえせる。
ピッピから「フランクリンバッチ」をもらわずに戦いを挑み、「PKビームγ」で即死した人も多いだろう。


  • ラストスターマン
「ホーリーローリーマウンテン」で最大4体まで一度に出現するモンスター。
やはり「PKビームγ」を使用してくるので、できれば主人公とアナに「フランクリンバッチ」を持たせたい。


ラスボス。正体不明の攻撃をしてくる。
戦闘中は「こうげきのしょうたいが つかめない」と表示されるが、その攻撃の属性はPSI系。
なので「サイコシールド」を味方にかけておけば、受けるダメージを半減できる。


■主なPSI

  • テレパシー
フィールド上で使用でき、ココロで会話をすることができる。
ストーリーの要所要所で必要となる、特殊なPSI。


  • テレポーテーション
ガリクソンさんの赤ちゃんから教わるPSI。
行ったことのある町にワープできるが、大いなる助走をする必要がある。
助走中はモンスターとエンカウントしないため、パーティの残りHPがヤバい時の移動用にも使われる。


  • ライフアップα・β・γ・π・Ω
味方のHPを回復するPSI。序盤はこれが無いときつい。
「α」と「β」と「γ」が味方単体、「π」と「Ω」は味方全体に効果がある。
「Ω」は味方全員のHPが全回復するという、『MOTHER』シリーズでも最高の効力を持つ。
(『2』『3』でも「ライフアップΩ」は登場するが、全回復する効果ではない)
余談だがグッズのマジックハーブがα、スポーツドリンクがβ(実際はちょっぴり上)、きずぐすりがγと同じ回復量である


  • ヒーリングα・β・γ・π
味方単体の状態異常を回復する。
「α」は「毒」を、「β」は「マヒ」を、「γ」は「石化」を、「π」は「眠り」を治す。
それぞれが何の状態異常に対応しているのかは、ゲーム中では表示されないが、
戦闘時に「オート・モード」にすると、かかった状態異常に対応出来る「ヒーリング」で
味方を治療してくれるので、覚えておくと良い。
グッズで代用可能なのはαと同効果のどくけしのみであるが所持数の関係上、こっちで治す方が多いと思われる。

  • スーパーヒーリング
HPがなくなり「意識不明」となった仲間単体をカムバックするPSI。
PPの消費量が尋常じゃないので、乱用はできない。


  • じげんスリップ
戦闘中につかうと、その戦闘から確実に脱出できる。
ゲーム終盤で登場する雑魚敵が理不尽なほどに強いので、キツくなってきたらムリせずこれで回避すること。


  • サイコシールドα・β
敵からのダメージを半減するシールドを張る。「α」は味方単体、「β」は味方全体に張る。
ギーグ戦では、これをつかっておかないと戦いが苦しくなる。


  • ディフェンスアップα・β
味方の「ディフェンス」を倍に増やす。「α」は味方単体、「β」は味方全体に効果がある。
1回の使用で限界まで「ディフェンス」が上がるので、重ねがけをする必要はない。


  • オフェンスアップ
味方のオフェンスを倍に増やす。上記の「ディフェンスアップ」と同様、重ねがけは不要。
効果範囲は残念ながら、味方単体のみ。
3人目の仲間となるテディにかけると、とんでもないことになる。


  • クイックアップ
味方単体の「スピード」を約20上昇させる。微妙な効果なので、使う機会はあまりない。


  • パワーシールド
敵の攻撃を完全に跳ね返すバリアを張る。
数字が出てくる攻撃が対象なので、ダメージ数字が表示されない「PKフリーズγ」と「PKビームγ」と能力低下と状態異常攻撃は防げない。
効果は味方単体のみ。


  • サイコブロック
敵単体のPSI能力を封じる。
ブレインガはこれがないとつらいが、効いた途端に無力化する。


  • サイマグネット
敵単体のPPを10吸い取り、自分のものにする。
『MOTHER』シリーズ中最高性能の吸収力を持つが、本作では敵全体版は無い。


  • さいみんじゅつ
敵単体を眠らせる。
序盤で主人公が覚えるが、これを使うヒマがあるのなら武器で攻撃した方がよい。


  • パラライシス
敵単体をマヒさせる。
ちなみにロイド専用グッズのねばねばマシンが同じ効果

  • ダークネス
敵単体の攻撃の命中率を半減させる。
が、これを使う暇があるなら攻撃するか、ガードするほうが良い。
全員使用可能なグッズのやみのライトが同じ効果を持つがほぼ使われない。

  • ブレインショック、ブレインサイクロン
対象の敵を混乱させる。
「ブレインショック」は敵単体が、「ブレインサイクロン」は敵全体が対象。


  • シールドオフ
対象の敵単体のシールドを解除する。


  • ディフェンスダウンα・β
敵の「ディフェンス」を約30下げる。
「α」は敵単体、「β」は敵全体に効果がある。


  • PKファイヤーα・β・γ・Ω
敵全体に炎のダメージ。
「Ω」は、なんと敵全体を即死させる(ほぼ全種類の敵に対応)。
覚えられるのはアナのみだが、ここまでアナを育てなくてもゲームクリアは可能。
余談だがロイド専用グッズのペンシルロケットがα、ボムがβ、かえんほうしゃきがγ、スーパーボムがΩと同効果である
ただしスーパーボムは反動かロイドのHPが減るのでアナのより劣る。

  • PKフリーズα・β・γ・Ω
対象の敵に冷気のダメージ。
「α」「β」「γ」は敵単体に、「Ω」は敵全体に効果がある。
「γ」は残りのHPにかかわらず、対象の敵を「危機的状況(HP一桁)」に陥らせる。
「PKビームγ」が効かない相手には、こちらを。


  • PKサンダーα・β・γ
対象の敵に雷のダメージ。
「α」と「β」は敵単体、「γ」は敵全体に効果がある。
覚えるタイミングが悪いため、ほとんど使われない。


  • PKビームα・β・γ・Ω
対象の敵にダメージ。
「α」「β」「γ」が敵単体に、「Ω」は敵全体に効果がある。
「γ」は対象の敵を即死させる効果のため、ゲーム終盤はお世話になるが、
機械やゾンビやゴースト系の敵など、絶対に効かない敵もいるので注意が必要。
また、「γ」は雑魚敵も頻繁に使ってくる。「フランクリンバッチ」を持っている仲間に当たるよう祈ろう。
ゲーム中では、「スクラッパー」や「オールドロボ」のような、機械の敵が「PKビーム」で攻撃してくる。
本当に超能力なのだろうか?
余談だがロイド専用グッズのレーザービームがα、デスビームがβと同効果である


■余談

テディ(もうひとりのおともだち)は、レベルを上げすぎるとバグでPSIを習得する。
PPがないので使うことはできないが。


本作では即死系の効果を持つPSIがやたらと多いが、ゲーム終盤はマトモに戦うにはこれらが無いと苦行となる。
せめて「PKビームγ」と「PKフリーズγ」は習得しておきたい。




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  • ディフェンスアップはギーグ戦で使っても意味ないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-05-25 12:03:14)
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