アラガミ(GOD EATER)

登録日 :2010/11/17(水) 21:53:25
更新日 : 2016/11/16 Wed 21:42:35
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GOD EATERに登場する生命体達の総称。

それ単体が「考えて」「捕食する」能力を持つ単細胞生物「オラクル細胞」が集まって構成された生物であり、その個体自体が数万数千のオラクル細胞の群である。
現実の生物で例えると、超ヤバイカツオノエボシ

オラクル細胞は2050年代に突如出現したその際はアメーバ状だったが、すぐにミミズ状、小動物状と急激に姿を変え、地球上のあらゆる物体を捕食しながら今のアラガミという姿を取るようになったとされる。
(映画エボリューションにを見るとどのくらいやばいかわかると思う)
その旺盛な食欲と進化速度で瞬く間に地球上の都市文明の大部分を壊滅させたまさに人類の敵で、このゲームの目的も彼らと戦いそれを倒す事である。


アラガミの体を構成するそれぞれのオラクル細胞は「眼であれば眼らしく」「牙であれば牙らしく」集まってその器官を形成しており、それによりアラガミの姿を形成している。
特にコアと呼ばれる器官はアラガミを構成するオラクル細胞全体の統制を司るいわゆる心臓や脳である部位であり、これが無くなるとオラクル細胞は霧散しアラガミは消え去るとされる。
(ただし即座に疑似コアを生成し復活するアラガミもいた)
しかし霧散したオラクル細胞はしばらくすると再び集合し新なアラガミを形成するため地球上からアラガミを駆逐する事は事実上不可能とされる。


オラクル細胞はあらゆる物を捕食してはその性質を取り込み、様々な変化を遂げるためアラガミの姿形や生態は多様に富んでいる。
獣のような姿だったり人型であったり、炎や雷撃を操ったり、山のような巨体を持っていたり、無数の触手を備えたり、中には無機物すら取り込みミサイル等の兵器を操るアラガミまで存在するというのだからその適応力は凄まじい。

オラクル細胞自体の強靭さに加え捕食という能力から
銃弾→餌が飛んでくる
戦車→動く餌
ミサイル、爆弾→熱エネルギー(餌)
核爆発→すごい餌
といった具合に現代兵器は一切通用しないどころかただの餌である
(一応大きな物理的衝撃にはひるむ)

しかしこれほどまでに多様に変化したアラガミだがオラクル細胞そのものの進化は一切見られず、この変貌は飽くまでオラクル細胞に元々備わっていた能力である。
榊博士いわく彼らはとても「勉強熱心」なだけらしい。


その強力な力から極東に伝わる八百万の神々になぞらえて「荒神」(アラガミ)と呼ばれるようになった。
またアラガミは時折伝承や神話に登場する神によく似た装飾や姿を得る事も確認されている。
これが具体的に何を示しているのか不明だが、この理由からアラガミ達は時折「神」という表現で表される事があり、そのためアラガミ達の多くは伝承や神話に登場する神やその眷族、またはそれに準ずる実在の人物の名を冠している。
アラガミを信仰する宗教まで現れる始末であり、生贄と称した虐殺やフェンリルへの妨害工作が絶えない。


更にアラガミには通常の種類の他に堕天種や接触禁忌種等の特別な個体も存在する。

堕天種は通常種と比べてマグマや超低温等のいわゆる極地に適応した個体で、通常種と比べて能力も高くなっている。
しかし極地に適応した分特定の攻撃には更に弱くなっている事が多い。(例:マグマ適応型は氷属性に弱い等)
いわゆるモンハンで言うところの亜種のような存在。

接触禁忌種はアラガミ達の中でも特に「神」に近いとされるアラガミ達の事で異常な強さを持つ、よほどの実力者でない限り彼らとの接触は禁止されている。
(よほどの実力者であるリンドウや主人公たちは単独で挑んだりするけど)


アラガミに通常の兵器が全く効かないのは前述の通りだが、そのアラガミに対抗する特殊な兵器として「神機」という物も開発されており、
これはアラガミ同様オラクル細胞と人為的に改造されたコアで構成された、いわば「人工的に作られたアラガミ」である。
神機はアラガミに対して「喰いちぎる」という方法で唯一ダメージを与えることができる。

一応旧軍用にオラクル細胞を塗った弾丸というものも作られたが、暴走しないぎりぎりの量なのでほぼ意味がなく下手すれば扱うものがアラガミ化する無意味なものである。

アラガミを倒すのにアラガミの力が必要とは何とも皮肉な話である。

クロスオーバー作品では他作品のキャラが普通の剣や重火器、魔法どころか素手とかマラカスでアラガミを蹴散らしているのは気にするな!


この設定を見て「なにこのバイド?」とか思ってはいけない。開発はアイレムではなくシフトである。



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