田村光久(漫画家)

登録日 :2011/11/03(木) 16:22:05
更新日 : 2016/05/21 Sat 12:06:34
所要時間 :約 3 分で読めます




田村(たむら)光久(みつひさ)は日本の漫画家。
7月17日生まれA型、好物はカツカレー大盛りとチョコ菓子。

【経歴】
2003年『ハルのアメ』でまんがカレッジ佳作受賞後、2004年に少年サンデーRで読切『コミカルマジカル』で漫画家デビューを果たす。

その後2006年、週刊少年サンデーにて初めての連載作品である『妖逆門』を連載。
以降もサンデー系列の雑誌で『イエロードラゴンがあらわれた!』『ポケットモンスターReBURST』を連載していた。

その後、コロコロコミックに移籍し『フューチャーカード バディファイト』を連載中。


【作風】
コミカルな絵柄で女キャラの作画が可愛らしく評価が高いのが特徴。

しかしバトル系の漫画の作画をよく手掛ける割には激しい戦闘描画やアクションの評価はあまりにも高いとは言えず、
どちらかと言えば萌え系コメディ向きの絵柄だと言われている…のだが、何故かバトル系漫画の仕事ばかり回って来る不思議な人。

そのせいか一部のファンからはしばしば「もっとコメディ系の漫画描けよ」と言われている。
事実、彼の作品の中でも特にコメディ色が強い『イエロードラゴンがあらわれた!』は全体的に評価が高い。


また原作に恵まれない事でも有名で、初の連載作品である『妖逆門』は当初大きく宣伝されたものの微妙にメディアミックス展開に失敗し、
少しアレな結果に終わってしまった…

そしてその後、週刊少年サンデーで『ポケットモンスターReBURST』の作画・デザインを担当したのだが…

皆も知っての通りこの作品は、ポケモンファンを中心に凄惨過ぎる評価を受けている。
一応ブルンゲルウーマンやチョロネコウーマンのデザインは比較的マシとの声が多く、時間さえかければある程度のまともにデザイン出来るのでは?という意見もある。


因みに妻は同じ漫画家である険持ちよ(2011年7月13日結婚)。
妻も雑誌の『小学三年生』でポケモン漫画『ポケットモンスターB・W<グッドパートナーズ>』を連載していた。

しかし、彼が心から漫画を好いていることだけは分かる。
彼にこの仕事の話が来たときも「原作があるなら大丈夫」と思っていただろう。

事実、ヒカルの碁のように作画に碁の知識がなくてもシナリオがしっかりしていれば売れる作品になることは証明されている。

しかし途中でシナリオが逃げ出し、事実上丸投げされてはやる気もくそもなくなる。


デジモンクロスウォーズのように作者が連載中に作品に触れてファンに支持される作品になることもある。 

ちなみに、pixivにて2012/01/29にミルトの絵を投稿している。

ReBURSTは打ち切られたのだが、田村は「イエドラの続き描かしてくれ」と発言しているあたり、気にしていないようにも思える。

ReBURSTについて、「力不足を痛感している」「反発があるのは予想していたが、話題を味方につけられなかった」「アンチが多い作品」とTwitterで延べているので、
やはり不本意な作品だったのは確かだろう。

今後のラブコメに期待しよう……などと言ってたら、2013年11月にコロコロコミックへと移籍。
ブシロードの新作TCG「フューチャーカード バディファイト」の漫画を連載することが決定した。

またもやタイアップで、またもやバトルであり、しかも原作者であるコマンダー池っち(池田芳正)も漫画とは別ベクトルで評判がよくないと、
不遇な扱いが危惧されたのだが、こちらはTCG、漫画ともになかなか評価が高い。
長い雌伏と不遇を経て、ようやく報われたと言えるだろう。
3期からはコマンダー池っちが引退したため、プロジェクトの「原作者」も兼任している。

追記・修正お願いします。

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