当て屋の椿

登録日 : 2012/01/05(木) 15:39:48
更新日 : 2017/05/11 Thu 11:26:59
所要時間 :約 5 分で読めます




当て屋の椿はヤングアニマル連載中の(たぶん)サスペンス漫画。
帯にミステリーって書いてあるけれど、大分ぶっ飛んでます。

作者は川下寛次。ちなみに女性。

単行本は現在14巻まで発売中。
人気が徐々に出てきているんだとか。



【概要】

舞台は江戸時代。特に下町や田舎が中心。
そのため、歌舞伎や神話、下町生活、 吉原、 春画、当時の女性器の呼称、堕胎 など当時の背景がふんだんに盛り込まれている。

基本的に話は長編構成。
怨み・悲しみ・恋愛等の心情を描いた人間ドラマと当時の文化、そして推理がうまく合わさった、怪しくも哀しい内容となっている。
鬱になりそうな話もある。そのあたりは雰囲気的にもエロス的にも椿がフォローしてくれます。

殺害方法が 非常に斬新 である場合があり、さらに謎を深めてくれる。まさに人の狂気が成せる技。
別に理屈は成り立ってるんだから気にしない。 ただ、髪の毛ってどうよ?
このあたり グチャグチャグチャ な内容なので、グロ耐性が低い方は要注意。

また、 お色気要素が非常に多い
前述した吉原に加え、 女性の登場人物は体のラインがハッキリ分かるぐらい薄い着物を着ている
もはやただの薄い布。なので 尻のくぼみ までハッキリ分かる。
そして、女性の登場人物の多くが 乳見せ する。
エロに関しては ょぅι゙ょだろうが容赦ない。



ょぅι゙ょのポロリから果ては老婆が襲うシーンまであるよ!
ょぅι゙ょに至ってはポロリどころか、
レイプされてる話
もあるよ!
やったね、たえちゃん!



【登場人物】

◆椿
CV:井上麻里奈
推理における主人公。
江戸で何でも捜す「当て屋」をしている美女。年齢不詳。
ナイスボデーの姉御で度胸も人一倍。腹黒い。けど可愛い。
いつも読者に素晴らしい尻と扉絵でのセクシーな姿を魅せてくれる。
だが、肝心な部分は絶対に見せない。そこがイイ。
考え事をする時に爪を噛む癖がある。エロい。

鋭いカンを持ち頭の回転も速い。かなりの博識。
椿の本格参戦で物語は〆にかかる。

あらゆるものに宿る「理屈」を何より好む。
ただ、「人の理屈」でないものは批判することもある。

浮き世離れした雰囲気を持ち、人の心を知り得たような言動をする。

「どんな理屈が咲くのか楽しみだねェ……」


◆鳳仙
CV:下野紘
人間ドラマにおける主人公。
天下の春画師。ただ本人は女が苦手(嫌っている訳ではない)。
むしろ女に恐怖心を抱いているからこそ、いい春画が書けるとのこと。
別にあちらさんではない。 ED疑惑はあるけど。

本業は普通の画家だが全く売れず、春画を書いて生計を立てている。
絵師だが体は丈夫。

本人は陰険であると自覚しているが、実際は熱い人物。
春画を書いた人物の喜びを自分のことのように喜ぶことから、人思いであることが分かる。
また、フラグ建築のスキルを持つ。

推理小説でいうところの「ワトソン役」で、
事件は鳳仙主体で進み、そこから事件の詳細が描かれることが多い。

―それでいい―

「笑われて酒の肴になるのは得意なんだ」


◆篝(かがり)
CV:西明日香
吉原の遊女。中身はょぅι゙ょ。
なぜか頭と心の成長が止まっている。初登場から 全裸 で喘いでます。

「……だんなしゃ……」

椿は篝にだけは甘い。
かなりのヤキモチ焼きで、客に他の女がいると聞いただけで暴れるほど。

右目を塞ぐ事で未来予知の力を使える。その予言が事件のテーマとなることも。

「つーちゃん カシ(はぁと)」

◇─ネタバレ
準レギュラー的な立ち位置にいたのだが、第七十九話「天網(篝)」、第八十話「天網(篝)・二」の間で殺されてしまった。
しかも御多分に漏れずグロい死に方で……。


◆その他長屋の愉快な仲間達
椿や鳳仙と同じ長屋に住む方々。
職人の佗助(画号は鳳山)、その妹の菖蒲、盲目の三味線奏者の花菱、花菱に恋する貧乏浪人柳など様々な人が住んでいる。


◆竜胆&日輪
椿にしょっちゅう薬の材料の採取を頼む上方出身の薬師。
姉の竜胆は時々ヤの付く自由業紛いの言葉遣いをする、処女。
弟の日輪は寡黙な巨漢。そしてシスコン。


この他にも、各事件ごとに魅力的で とんでもないことをする 登場人物が出てくる。



どんな追記・修正がされるか楽しみだねェ……。

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