XIGのライドメカ

登録日 :2012/05/05(土) 01:01:19
更新日 : 2017/05/05 Fri 22:53:39
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この項目は、円谷プロ製作の『ウルトラマンガイア』に登場する防衛チーム・特捜チーム XIGの誇るハイテクメカニックについて解説する。
XIGファイターに関してはこちらへどうぞ。

なお、大型輸送機ピースキャリーと特殊乗用車ベルマン以外のほぼ全てのメカは運用性を考慮して、待機時は全長9mの六角柱のコンテナ形態“コンテナビークル”
あるいは“コンテナメカ”と呼称される形態に変形する機能が備わっている。




◆ピースキャリー
全長:36m
全幅:66m
全高:17m
最高速度:マッハ2
乗員:最大10名
武装:ヘルチケット砲

XIGの前線指揮所となる大型輸送攻撃機。
AWACSのように回転式レドームを備え、優れた指揮・管制能力を発揮出来る。
下部のコンテナにはミサイルや爆弾などの火器以外にも最大3機のコンテナメカを収容可能で、ファイターや陸戦メカのワークロードを軽減する役割も持っている。
その反面、固定武装は第3話から機首に装備されたヘルチケット砲のみで、基本的な攻撃力は高くない。その為、直接戦闘に参加するのは極稀。

主にパイロットはチーム・シーガルの神山リーダーが務め、指揮官として堤チーフ、アナライザーとして高山我夢が同乗するケースが多い。



◆MLRSバイソン
全長:9m
最高時速:208km
乗員:3名
武装:サイクライダー砲、200mm徹甲弾


主にチーム・ハーキュリーズが使用する戦闘バギー。
第2話のギール戦と45話のブリッツブロッツ戦に登場した。

45話ではブリッツブロッツに立ち向かうティグリスを援護する為にジオサテライトNo.7で整備中の物にG.U.A.R.D.環太平洋部隊司令官の柊准将が搭乗してハーキュリーズのスティンガーと共闘、怪獣・ウルトラマン・人間の共同戦線で見事ウルトラマンガイアの窮地を救った。



◆GBTスティンガー
全長:9m
全幅:8.7m
最高時速:172km
乗員:5名
武装:グレネードミサイル、アルティメイトナパーム


第11話で配備されたチーム・ハーキュリーズの誇る高性能機動戦車。
約900kgもの車載弾薬とハーキュリーズらしいタフさが特徴で、ミズノエノリュウブリッツブロッツとの戦いなど、活躍の場は多い。
機能停止してもしぶとく再起動する様子から、「スティンガーの動力源はハーキュリーズの根性」と揶喩されることも。
ピースキャリーから投下→着地時に自転車転倒は一種のお約束で、終いには「スティンガー被害者の会」が結成されていた。

上半分を直立させてキャノン砲を展開・使用する「トーチカモード」という形態も存在するのだが、この姿は劇中では整備中にしか披露していない。
しかし当時の玩具パッケージやソフビ人形ではこの状態であることが多かったので、「スティンガーといえばコレ」という人もいるのではなかろうか。

何気にゾグとの最終決戦に立ち会った唯一のXIGメカである。



◆シーガルフローター
全長:7m
最高速度:マッハ3
乗員:3名


レスキュー活動やその他の作業に使われるジャイロ。
搭載されたサーマルイメージャーなどのサーチメカでビルの内部に取り残された人を探索、レーザーネットやミラクルハンドなどのレスキューツールで救助することが出来る。
その他にも劇中未使用のリンガーリング砲、消火弾や麻酔弾を搭載している。

別にXIG専用という訳ではなく、かなりの数がエリアル・ベースを警備していたりジオ・ベースにも複数機が配備されている。



◆シーガルファントップ
全長:9m
最高速度:313km
乗員:2名

チーム・シーガルが地上でレスキュー活動を行う際に使用する車両。劇中では第30話のゴキグモン戦にのみ登場した。
シーガルフローターと同様にサーマルイメージャーやレスキューハンド、消火弾などのレスキュー装備を備える他、災害現場では簡易病院としても機能する。
一応レーザー砲を備えているが、やはり劇中未使用。



◆セイレーン7500
全長:12.6m
最高速度:104ノット(水上)、76ノット(水中)
乗員:4名
武装:マーリンブラスト砲

チーム・マーリンの小型万能潜水艇。
水深1万mでも使用できる優れ物で、ジェットとロケットの2つのエンジンを使い分けてあらゆる場所を進むことが出来る。
チーム・マーリン共々TV版では21話のみの登場だが、OV版で我夢も乗せてある重要な役割を果たした。



◆ベルマン
全長:4.65m
最高時速:486km
乗員4名
武装:ビンシェル砲、機銃

レーザーキャノンのビンシェル砲、機銃、小型コンピューターなどのハイテクメカを装備した特殊自動車。
ベース車はホンダ・アコードワゴン。
XIGだけでなくG.U.A.R.D.にも配備され、XIGの隊員やチーム・リザードが地上で起こった怪現象の調査や捜査に使用する。

XIGの基地が空中にある都合上、XIGの物はあまり登場せず、チーム・リザードの瀬沼チーフが使用しているイメージが強い。



◆XIGアドベンチャー
全長:9m(ビークルモード)、11m(バトルモード)
最高速度:マッハ3
乗員:1名
武装:クラッシャーハンド

我夢が開発していた時空移動メカ。
ビークルモードではマッハ3のスピードで時空を移動、パラレルワールドに突入することが可能である。
一応バトルモードがあり、両腕(?)をワイヤーで飛ばして相手を感電させるクラッシャーハンドを使用出来るが、戦闘能力は皆無に等しい。

劇場版『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』にのみ登場したが、作中であっさりと破壊されてしまった。

後の『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』にて、ウルトラマン一人がパラレルワールドに移動するのに光の国の全エネルギーが必要と判明し、ある意味XIGのライドメカの中でもとんでもないメカである。



◆ダヴライナー

全長:48m
最高速度:マッハ1
客室乗員:24人

エリアル・ベースと各地上基地を結ぶ輸送シャトル。
そこそこの数が存在し、エリアル・ベース特攻の際には少なくとも12機以上が使用されている。

ちなみにポピニカのコンテナメカシリーズではセイレーン7500と金型が共通しているので本来は無い変形機能がある。



◆G.U.A.R.D.戦闘機

読んで字の如く各国G.U.A.R.D.の主力戦闘機。
細部が異なるが、F-15戦闘機の改良型と思われる。

本来G.U.A.R.D.の戦闘機なのでここで触れるべきではないが、最終回の「オペレーション・ガイア」に従事する航空機の不足から梶尾と北田以外のファイターチームと神山リーダーが使用した為、本項目でも記載する。
この作戦の為にリパルサーリフトを搭載し、リパルサーフィールドで世界各地の怪獣達の光を我夢と藤宮に届けた。






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