的場陣(五星戦隊ダイレンジャー)

登録日 :2013/05/27 (月) 00:30:58
更新日 : 2017/04/22 Sat 12:09:29
所要時間 :約 5 分で読めます




「俺の拳を、貴様の血で洗ってやる!」

的場陣とは、五星戦隊ダイレンジャーの登場人物である。

演:広瀬匠

究極の殺人拳とされる闇空手、豹牙流邪心拳の使い手。
かつて修行中に崖から落ちそうになり師匠に助けを求めたが、「このままでは2人とも落ちる」と掴んでいた左手に刃物を
突きつけられる(その為左手は義手になっている)。それ以後、一拳士として生きることに異常に執着し、拳法は人を殺めるための技という
持論のもとに数多の武術家を襲い、殺害していた。普段はキザな佇まいを見せるが、激昂すると言葉遣いが荒くなる。
天火星亮と出会って以来、作中で何度も彼と激突、激しい戦いを繰り広げた。

得意技
豹牙流奥義・邪神風拳
凄まじい速度の拳を相手に叩きこみ、顔面に止めの一撃を食らわす技。初戦で亮を倒した他、ザイドス戦でも使用。
豹牙流新奥義・魔道妖拳蜘蛛の舞
35話冒頭で習得。蜘蛛の糸で相手の動きを封じ、腹に強烈な拳を加える。食らった相手の腹には蜘蛛の紋章が描かれ、
それが首に達した時に死に至る。敵に激痛と死の恐怖を与える恐ろしい技。
魔道破壊破
 妖魔のエネルギーを集中させ放つ技。
以下、活躍

26話
 街中で剣道師範を襲撃していたところを、たまたま現場に居合わせた亮に妨害され、少し手合わせをした後撤退した。
この時、拳の風圧だけで皮膚を切り、拳士としての格の違いを見せている。
 後日、再び道場破りで剣道師範を破った後、「一人の拳士として戦ったのなら、お前に勝ち目はない」という道士嘉挧の
忠告を無視した亮と初対決。スマートな技の応酬で終始優勢だったが、気力技を受けたことに激怒し、邪神風拳で亮を
完膚無きまでに叩きのめした。

27話
 病院で大林寺拳法の老師を殺害後、師匠の娘の亜紀に罪を重ねないように咎められる(この時の回想から、陣が元々優しい性格だったこと、
亜紀とは恋仲であったことが伺える)。だが陣は、俺に構うなとだけ言い残し立ち去る。
 その後、浜辺で亮と再戦。邪神風拳を繰り出すも、大リーグボール養s(ryで瞬発力と動体視力を鍛えた
亮に完全に見切られ、更に駆けつけた亜紀の声に反応した一瞬の隙を突かれ、怒涛の攻撃を受けて敗れた。
 敗北後、ザイドスから心の甘さを指摘され、心を捨てれば完璧な拳士になれると吹き込まれる。
直後に陣を見つけた亜紀によりを戻すよう頼まれるが、完璧な拳士になるため彼女に手をかける。そして、妖魔のエネルギーを浴びて、
魔拳士ジンとして生まれ変わった。ザイドスに部下になるように命令されるも拒否し、一人で戦いに専念することを宣言した。

35話
 魔道妖拳蜘蛛の舞を習得し、亮にリベンジを挑む。速攻で蜘蛛の舞をお見舞いし、彼を恐怖のどん底に落とした。
他のダイレンジャーのメンバーも圧倒、全員に蜘蛛の紋章を刻み込み、更に友情を弱者の証と切り捨てた。
だが、日本舞踊の奥義、「平常心」を仲間の絆を以て習得、恐怖心を克服した亮に蜘蛛の舞を攻略された。そしてリュウレンジャーとの
一騎打ちの最中に、ザイドスが連れてきた大筒軍曹が放った大筒雷撃拳から亮を庇い倒れる。その後、貴様を倒すのは俺だと言い立ち去るが、
ザイドスに捕まり何処かへ連れ去られる。

41話
 牢獄に入れられた陣は、看守の隙をついて脱走するが、公園で倒れていたところを亮に発見され、彼の家で看病を受けることになる。
一方、同時期に真夜中に人々が謎の怪物に襲われる事件が相次いでいた。
 ある朝、陣は自分の体に異変が起きていることに気づき動揺する。その後、亮になぜ自分を助けたのかと問うと、亮は一人の拳士として
お前を倒すために助けたのかもしれないと答えた。それを聞いた陣は、「もし俺が拳士でなく心を無くした怪物になった時、お前の手で殺してくれ」と
妙なことを言いだすが・・・




以下ネタバレ





怪物の名は餓狼鬼といい、陣がザイドスにその細胞を埋め込まれて変化したものであった。

突然陣は苦しみだし、亮の前から立ち去り餓狼鬼に変身した。餓狼鬼はダイレンジャーと戦闘になり、テンマレンジャーから
大輪剣を右手に受けて退散する。直後に亮が右腕を怪我した陣を発見、他のメンバーが合流したところで、怪物の正体が陣であったことが明らかになった。

再び餓狼鬼になった陣との戦闘中に、急所は胸にあると陣に聞いたリュウレンジャーは、スターソードを
餓狼鬼の胸部に突き刺すも、深さが足りず窮地に陥る。だが、ザイドスの思惑通りにはさせまいと、陣は自分の意志で
スターソードを深く差し込もうとした。このままでは餓狼鬼共々消滅すると、やむなくザイドスは2人を分離した。

そして、コットポトロの大群を相手に、亮と共に共闘する覚悟を決める。ザイドスとの一進一退の勝負で、
邪神風拳を食らわせるが仕留められず、妖力で反撃を受けた。

ダイレンジャーが餓狼鬼をスーパー気力バズーカで倒した後、陣は拳士として最後の一騎打ちを亮に挑む。
そして、亮の寸止めで決着が付くも、やはり甘いと言い、拳士は私情を乗り越えることも必要だと忠告する。


「これ以上お前のそばにいたら、俺が俺でなくなってしまう!」

「世話ばかりかけちまったな亮。ありがとう。」



それだけを言い残し、怪我を押して亮の前から姿を消した。



ラストシーン。落日の砂丘を一人歩く陣の前に、ザイドス率いるコットポトロ部隊が引導を渡しに現れた。だが陣は恐れることなく、
得意のコイントスをした直後、不適な笑みを浮かべ敵の大群に立ち向かう。そして、ザイドスに飛び掛かったところに、一斉射撃を受けた。


鳴り響く銃声と共に、コインが砂の上に落ちた。


今まで必ずキャッチしていたコインが落ちた。


それが意味することは・・・・・



47話、48話では幻として登場。ダイレンジャーの解散で悩み、ザイドスの猛攻に苦戦する亮を叱咤激励した。



「これ以上お前たちに追記・修正されたら、俺の項目が俺の項目でなくなってしまう!」
「世話ばかりかけちまったな、wiki籠り。ありがとう。」


この項目が面白かったなら……\ポチッと/

  • 的場陣/魔拳士ジン ID:1337946532があります。新規項目申請ページにちゃんと申請してくださらずに勝手に立てて、元項目が見つかると顰蹙を買いますよ。 -- 名無しさん (2013-05-27 00:51:12)
  • 子供心に重苦しい雰囲気で憂鬱になったな。落ちたコインに、風に吹かれた砂粒がパラパラかかるんだがそれがなんとも... -- 名無しさん (2014-04-13 00:17:27)
  • 広瀬さんがカッコ良すぎて、登場数の割に凄く印象に残ってる。最後の夕日をバックに戦い散っていく姿が本当にカッコよすぎた。 -- 名無しさん (2016-04-24 15:18:24)
名前:
コメント: