トロン(遊戯王ZEXAL)

登録日 :2012/06/02(土) 00:12:21
更新日 : 2017/09/23 Sat 15:27:06
所要時間 :約 7 分で読めます




遊戯王ZEXALの登場人物

CV:國立幸
年齢:不詳


アニメを見たりゲームをするのが趣味で、ケーキが大好きな子供。





…というのは表向きの姿。




あなたたちのこと……


ぶっ潰してあげる……!


一見、鉄仮面で顔を隠した少年に見えるが彼こそがトロン一家のリーダー(家長)であり、三兄弟に紋章の力を与えた存在。

正体はバイロン・アークライト。三兄弟の父である。
昔は仲間思いで優しい人物だった。その時はモノクルをかけた紳士のような姿。
先史遺産の研究者で、Dr.フェイカーの助手として働いていた。九十九一馬とも研究の協力者としての繋がりがあった。

ある日、遂に異世界の扉の鍵を見つけたものの、
フェイカーの裏切りにより一馬と共に扉を開くためのエクシーズ素材生け贄にされてしまい、異世界に送られてしまう。

その後、異世界での放浪の果てに子供の姿になり、このような仕打ちをしたフェイカーへの激しい憎悪から内面は酷く歪んでしまった。



【ストーリーでの活躍】

26話で初登場。
Ⅳをシャークさんに大会参加を促す為のパシリに使う。
報告を受ける際、巨大な画面に大量のカートゥーンアニメを映して大爆笑していた。

粗暴なⅣには「高貴な心」を持てと忠告する一方、役目を果たしたⅢを「期待に応えてくれる」と評する等、兄弟間に格差を付けている節がある。

Ⅴにハルトを誘拐させ、力を奪い取る儀式を行ったがハルトが抵抗。力の一部がカイトに移った為、儀式を中断して逃走した。
奪った力は自身の紋章ですら制御するのが難しく、アジトの天井や床の一部が消失。


Ⅲが遊馬を倒すために力を欲していたのを察して紋章を強化し、「No.6 先史遺産アトランタル」と「アンゴルモア」を渡した。
ただし、アンゴルモアが異世界「バリアン」への扉を開くカードとは伝えずに。
Ⅲが敗北した時はひどく衝撃を受け、疲労により眠る彼の手を取って看取り、遊馬への憎悪を募らせる。

その後、ⅣがⅢの仇を討つために紋章強化を希望してきたのを「期待外れ」と貶して断った。

やはり格差が発生している。


パーティ会場の照明を掌握し、あどけない子供を演じながらMr.ハートランドに接近して「ぶっ潰してあげる」と宣戦布告。
帰りの車の中でフォール・ガイズを雇い、遊馬を倒すように依頼していた。
もっとも、交渉はⅤに任せてトロン自身はゲームで遊んでいただけだったが……


デュエルコースターの空中セクションでは遊馬の力を見極める為、誰とも戦わずに遠くで見ていただけ。おい、デュエルしろよ。
地下セクションではカード一枚で三人の相手をワンターンスリーキルゥゥしていた。
その上、罠カードを紋章の力で透視するというチート行為までしてみせる。


54話で遂に初デュエル。
ドロワのコンボに驚愕したり、後から来た遊馬に道化師みたいな踊りをしながら
「罠にかかっちゃった」とおどけていたが、ライフが100になった途端に態度が急変。
「No.8 紋章王ゲノム・ヘリター」をエクシーズ召喚。
そして1つ目の「名前を奪う効果」でドロワのコンボを逆に利用して追い詰めた。

「名無しさん、潰れちゃいな

ドロワの最後の足掻きですら「虫がよすぎるんだよ」と言い返し、トドメを刺した。
デュエル後、ドロワの愛の記憶をムシャムシャ食すも「愛って記憶、ちっとも美味しくない」と評して去っていった。


シャークとⅣの因縁のデュエルでは立体映像で出現。
最初はⅣにしか見せていなかったが、Ⅳが1人でブツブツ喋っていたせいで案の定いることがバレてしまった。

また、Ⅳに対してNo.32 海咬龍シャーク・ドレイクを使った計画については何も伝えていなかった。その理由が、

「君(Ⅳ)は口が軽いからね」

らしい。ごもっともといえばごもっともだが
次男なのに三男のⅢ以下という評価をされてしまう。

さらに、Ⅳを利用して妹を事故に遭わせたりジャッジキルを誘発させてシャークを煽ったのは、
シャークの憎しみを増大させてDr.フェイカーを倒すための操り人形にするためだったと暴露。

これを聞いたⅣは納得がいかず反論するがトロンは「人には人の役割がある」と言いⅣを動揺させた。

さらにⅣが
「俺を信じられないのか?!」
というと 信じないよ。僕はもう誰も。 と言ったり
「俺に勝たせたくないのか?!」
というと 別にいいよ、勝たなくて。 と自分の息子に発言。

まさに外道。

また、Ⅳがデステニー・ストリングスで調子に乗っていた際に効果失敗のリスクについて説明した。あくまで科学者としてだが。

さらにモンスター以外を引いてしまい動揺したⅣを心の中で、
「冷静に考えろって忠告したのにね。これも僕が誘導した結果か。どっちにしろ、もう……」 と呟いた。

外道ここに極まり。


60話でシャークに接近し、かつてⅢが遊馬に行った紋章による記憶の改竄をした。

トロンの思惑通りシャークは遊馬とフェイカーを敵と認識して戦うが、
洗脳の要となっていたCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイスのコントロールを遊馬が奪った事で元のシャークへ戻ってしまう。

これを見越してシャークに罠カードを渡していたのだが、シャークはこれを拒否して自滅。
計画が水泡に帰してしまい、今まで秘めていたものが爆発して「怒り」を露わにする。

しかし、トロン本人は、自分は純粋な怒りを持たないと発言している。


準決勝のカイト戦の最中、遂に仮面を外したが、そこにはハルトの顔がコラージュされていた。
曰く、ハルトの力を奪う儀式の結果。

しかし、遊馬にハルトとの繋がりを断ち切られ、再び仮面をつける事に。


そして決勝戦。どうせ遊馬の全てを奪うからと、遂に本当に仮面を外した顔を見せたが……。




左半分がない


顔の左半分がない


大事な(ry


かつての闇マリクの闇のゲームで消えた体のように顔の左半分は顔が存在せず、異次元空間が広がっていた。
ちなみに観客にはARビジョンと解釈された。

激闘の末にZEXAL化した遊馬とアストラルに敗北したが、彼らとのデュエルを経て改心する。
ナンバーズ回収の際に捕らえてた魂を、最後に三兄弟の魂を父親として謝罪しながら解放。
家族との思い出を忘れないと誓い、スフィアフィールドによって消滅したのだった……















と思わせて普通に生きていた。
最後はアストラル世界へのゲートに落ちかけたZEXALの遊馬とアストラル、カイト、Dr.フェイカーを自身の紋章の力で救っている。

その後、遊馬とカイトの『事実上の決勝戦』を仮面を付けた状態で親子揃って高台から見ていた。


ZEXALⅡでは本人の出番はほとんどなく、登場は2話のみ。
3期OPの最後の全員集合シーンでも、Dr.フェイカーはもちろんバリアン七皇やロビン、
さらには三沢六十郎までいるのになぜかトロンだけいなかったりする。
いわゆる不遇キャラ。

本編では2年以上経過した142話でやっと登場。
ナッシュと遊馬の最終決戦時にアストラル世界と人間界、バリアン界が、二人の力により急接近し始めた時にどこかの屋上に登場。
遊馬の危機に際しアストラル世界にいる一馬と共に最後の力を使い、3つの世界の同化を防ぐ。

今まで何をしていたのかなど説明は特になく、
もう忘れない と誓った息子たちの犠牲を悲しむ素振りも特にないなどあまりよくわからない事になっている。
もっともⅣたちが消えてからまだ半日も経ってないので知らないか、わかってはいるが黙っていた可能性はあるが。

最終回ではⅤと共にフェイカーの助手に戻った。
アストラルがヌメロン・コードを使ったのに姿形は子供のままであった。
Ⅳの傷も消えていないので、おそらく過去にあったことの証としてそのままにしておいたのかもしれない。でも戻してあげても良かったんじゃ……




■紋章の力

紋章の項目を参照。


3DSソフト「激突!デュエルカーニバル」ではほとんどのシナリオで救いのないバッドエンドとなっており、脚本に恵まれていない。

基本的にフェイカーへの復讐を終えても救われずどこかへ蒸発、
復讐をくじかれても復讐心を消す事ができずどこかへ蒸発。とりあえず最終的に蒸発する。

同じくWDC編のボスキャラであるDr.フェイカーは逆にほとんどのシナリオで改心、カイトたちと和解しており対照的。







遊馬ぁー、僕凄いクソ項目に引っかかっちゃったよ!

君の媒体から名前を奪う!

更に! 永続魔法アニヲタ・ゲートの効果により、アニヲタ以外が編集したら、その項目を編集できなくする。

建て逃げさん潰れちゃいな!

ヲタが良すぎるんだよ!
(アニメが面白い的な意味で)

(BBSに)高貴な心を忘れてはいけないよ

いいよ、すごくいい。オタクが萌えキャラを想うアニヲタの力、僕も知りたいなぁ……
アニメの思い出に溢れた楽しい君の思い。

その記憶、かじりつくしてあげるよ。


追記・修正は高貴な心を持ってお願いします。

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