アクション仮面(キャラクター)

登録日 :2012/09/11(火) 22:32:40
更新日 : 2017/08/12 Sat 12:22:32
所要時間 :約 7 分で読めます




「人呼んで、アクション仮面!」



臼井儀人の漫画及びそれを原作としたアニメ『クレヨンしんちゃん』の登場人物。
クレヨンしんちゃんの世界で子供達に大人気の特撮(所謂『劇中劇』である)「アクション仮面」の主人公。


クレヨンしんちゃんの世界で人気の高い特撮ヒーローであり、変身者は郷 剛太郎(ごう ごうたろう)。
この名前は役者の本名でもあり、芸名、本名共に郷 剛太郎で通している。
俳優としての剛太郎は演技の傍らスタントも全て自分でこなすアクション俳優。

武道の達人であり、柔道三段、空手三段、剣道二段、ムエタイ、少林寺拳法、サンボ、骨法、ブラジリアン柔術、カポエイラなどを極めて高い水準で修得している。


なお、アクション仮面の存在は劇中では瀕死の重体だったところを北春日部博士の手で改造されたとされているが、
主題歌である「アクション仮面の唄」では地球の平和を守るためアクション星からやってきたといわれているなどハッキリしない。
しかし『アクション仮面が最終回!だゾ』(1993年4月5日放送)では「アクション星に帰っちゃうの?」と聞かれているため本編での扱いは後者である。


相棒の桜ミミ子と共に地球の平和を守るために様々な敵と戦う。



クレしん作中では初回放送から10年経っており、今もしんのすけを初めとした多くの子ども達や大人に愛されている。

作中でのナンバリングはアクション仮面(無印)、アクション仮面Z、アクション仮面V7、アクション仮面777(フィーバー)とあり、
三度の映画化の他、『アルプスのアクション仮面』なるOVA化もされているなどその人気の高さを窺わせた。

作中で初登場から10年経過している関係か大人のファンも多く、
子どもは殆ど来ないコミックマーケット46と思われる場所でブラックメケメケとのショーが行われる程(1994年8月8日放送『アクション仮面に再会だゾ』)。

またパチンコ、チョコビのオマケのカード、なりきりセット、男児用下着等、幅広い商品展開を繰り広げている。



■しんのすけとの出会い
しんのすけとは原作では劇場版『アクション仮面』の初回上映での舞台挨拶直前のトイレで偶然出会い、そこから顔馴染みになり(原作7巻)、
それ以降ファンの一人として彼との繋がりを大切にしている。

なお、アニメ版では出会いが原作とは異なり、「アクション仮面ショー」を見に来ていたしんのすけがメケメケ団員に狙われる子どもとして指名され、
その後に彼が起こすハチャメチャな行為から顔と名前を覚えた(1992年8月17日放送『アクション仮面に会うゾ』)。

クリスマスには自ら野原家を訪れ彼を喜ばせた事もあった(1992年12月21日放送『アクション仮面とXマスだゾ』)。

しかしこの設定は映画『アクション仮面対ハイグレ魔王』及び『嵐を呼ぶジャングル』で主役級の活躍を果たした後にリセットされたようであり、
次回作以降は再び無面識の設定になった。

またアクション仮面対ハイグレ魔王では本物のアクションビームを撃てるアクション星人の設定だが、
嵐を呼ぶジャングルでは普通のスタント俳優として、生身でアクションスターとしての限界に挑んでいる。
どうやらハイグレ魔王の世界では能力が使えるが、しんのすけ達の世界では常人と同じくらいのようだ。



【主な必殺技】
  • アクションパンチ
  • アクションキック
  • アクションビーム
肉のカーテンの状態から放つ稲妻状のビーム。数多くの敵を倒してきた必殺技。

  • アクションビームボール
  • アクションミレニアムビーム
  • アクションスライサー
  • アクション・ローリング・サンダー
  • アクションジャンプ
  • アクションファイト
  • アクションジェット
  • アクションブルブル
  • アクションローリングスペシャルスライサー
  • アクションロータリーシューティングスター
ネネちゃんのママ考案のプロレス技で、しんのすけが撮った映像を勝手に「アクション仮面新技大募集」のコーナーに送ったところ
最優秀賞を受賞した。この回を見たネネちゃんのママは呆然としていた。
相手を放り投げてみずからは地面に寝そべり、両手両足で何度も蹴っ飛ばして頭から地面に突き落とすという技。


なお原作では八潮ミサトを主人公とする続編『アクション仮面ムスメ』に襷を引き継いでおり、
自身は先輩ヒーローとして八潮ミサトのバックアップを果たしている。
また映画『アクション仮面vsアクション仮面』ではアクション仮面+(プラス)、アクション仮面×(カケル)なる謎のヒーローが登場した事も。


■その他
名前の由来は、クレヨンしんちゃんが当初連載されていた雑誌「漫画アクション」から(後に「まんがタウン」に移動)。
これはアクション仮面のみならず、「アクションデパート」「アクション幼稚園」「アクション商事」など、
様々なものの名前に「漫画アクション」を由来とするものがあった。

アニメ版では「ふたば幼稚園」「双葉商事(これは後に原作にも逆輸入された)」のように大半が出版社の双葉社にまつわるものに変更となったが、
アクション仮面はそのままだった。

また、アニメでの劇中初登場は記念すべき第一話『おつかいに行くゾ』であり、
同じく劇中劇のカンタム・ロボや、しんのすけの創作キャラのぶりぶりざえもんよりも早く登場している。




「ワッハッハッハッハ!さあ、君も追記・修正だ!」

この項目が面白かったなら……\ポチッと/