ビルバイン

登録日 :2010/09/12(日) 08:50:03
更新日 : 2017/07/23 Sun 10:47:48
所要時間 :約 4 分で読めます




分類:可変オーラバトラー
全高:8.8メット(m)
乾重量:8.6ルフトン(t)
オーラ係数:0.99
必要オーラ力:14オーラ
限界オーラ力:19.8オーラ
巡航速度:290リル
最高速度:360リル
装甲素材:強獣の甲羅
変形形態:ウィングキャリバー
所属:シーラ・エレ連合軍、ゼラーナ
主なパイロット:ショウ・ザマ
付き人:チャム・ファウ
メカニックデザイナー:湖川友謙

ナの国が開発した新型オーラバトラー。
ナの国のボチューンにダンバインの機能を取り入れた機体。最大の特徴は変形する事によるウイングキャリバー形態(注:オーラバトラーを輸送する用途を持ったオーラマシンをウィングキャリバーと呼ぶ)で、高速飛行や他のオーラバトラーを搭乗させる事も可能。
当初よりショウ・ザマの専用機として開発されており、完全なワンオフ機である。
ビルバインはビアレス以降のオーラバトラーとしては唯一オーラ増幅器が搭載されていない。これはオーラ増幅器は搭乗者のオーラを増幅してくれる反面限界値が低く、元来高いオーラ力を持つショウにとっては無駄以上に有害な為。その為必要オーラ力が非常に高く、ショウ以外にはろくに性能を引き出せない。そういう意味でもダンバインの直系機であると言える。
コックピットは胸部にあり、変形すると鳥の頭部を模した機首に位置する。 




主な武装

オーラキャノン
ウィングキャリバー形態の主力武装。ウィングキャリバーの高機動力を生かし、一撃離脱戦法をとる。だが本機の活躍は殆ど地上世界。射撃武器は核兵器ですらダメージを与えられない為、目眩まし位にしか役にたたなかった不遇武器



オーラソードライフル
オーラエネルギーを発射するソードと兼用のビルバイン専用武器。実体弾を使わず、オーラを直接発射する為何とオーラバリアを突破出来るほぼ唯一の射撃武器。



ワイヤークロー
オーラバトラーの標準装備。強獣の爪にワイヤーを付け発射する。これで相手を捕獲して振り回して投げ捨て、無防備なところにキャノンを叩き込む、というのがビルバインの主な攻撃手段だったが、地上に上がってからはオーラバリアの発現により出番が減った。


オーラソード
オーラバトラーの標準装備で、ダンバインと同系。ビルバインには二本装備されている。
この剣で何体のオーラバトラーが斬り捨てられた事か。

オーラ斬り/ハイパーオーラ斬り

スパロボオリジナル技。言い換えれば捏造技。
一応本編でもチャム・ファウが「必殺のぉ、オーラ斬りだーっ!!」と一度だけ叫んだのを技と解釈して導入したもの。
これは当時のスパロボでは「聖戦士」の技能をステータスに反映出来なかった為、聖戦士とコモンに差を表現すると共に気力が上がった時の必殺技が必要だった為。
劇中でもこんな必殺技があると勘違いしているスパロボファンが居るとか居ないとか。
ちなみに後者は設定的には「ハイパー化の力を攻撃力に転用したオーラ斬り」であるらしい。


  • 立体化
現在は
・IN ACTION!! OFFSHOOT ビルバイン聖戦士ダンバイン 1/48 ビルバイン
・聖戦士ダンバイン HGAB 1/72 ビルバイン

が比較的入手しやすい。
前者はかつて発売されたオーラバトラーインアクションの改良仕様。後者はプラキットなので組み立てが必要だか安い。


7月にはROBOT魂で発売予定。ウイングキャリバーへの変形も再現され、ハイパーオーラ斬りのエフェクトパーツも付属する。

余談

  • 放映当時、ザンボット3放映時からスポンサーとしておもちゃを販売していたクローバーから変形する玩具が発売される予定だった……が
ダンバイン放映中にクローバーが倒産。紆余曲折の末にトミー(現タカラトミー)から販売された。
でかいサイズのデラックス版、小さいスタンダード版の二つがあるが、後者にはメーカー不詳の海賊版が存在する。


  • ビルバインのデザインはどちらかと言えばメカメカしく、生物的なオーラバトラーのデザインの中では完全に浮いてしまっており、当時から賛否両論だった。(一応本機は唯一ナの国で開発されたオーラバトラーでありナの国特有のデザインであるという理由づけはされているが)
これは生物的で曲線が多いオーラバトラーはプラモデル化が難しくプラモデル化しやすいデザインを急遽注文されたという大人の事情の為。


追記、修正お願いします。


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