トビハネ(無人惑星サヴァイヴ)

登録日:2009/10/06(火) 21:58:16
更新日:2021/02/03 Wed 23:37:41
所要時間:約 2 分で読めます




「ハネトビの間違いか?」とか思った者よ!
残念だったな! この項目は『はねるのとびら』とは何の関係もない!
無人惑星サヴァイヴの項目だ!!








NHKアニメ『無人惑星サヴァイヴ』に登場する生き物。


無人惑星サヴァイヴを簡単に説明するとパートナーデジモンがいないデジモンアドベンチャー(序盤〜エテモン編)といったところ。
中学生7人とロボットペット一匹のサバイバル生活が送るものである。




本題に戻るがトビハネとは見た目は小さなカンガルー。
ぴょんぴょん飛び跳ねているからトビハネとシャアラに名付けられた。
初登場は第6話。


無人島に漂着して一度も肉を食べてないため皆捕まえて食べることを提案するが、シャアラのみ可哀想だから食べたくないと拒否し、殺すことを否定する。
しかし第8話にて落とし穴にトビハネが引っかかる。


いざ捕まえると殺すことに躊躇いが生まれる(メンバーは一人を除き皆中学生)が、「足をケガしている。どの道もう生き残れない」とベル(メンバーでは唯一の16歳)が言い、震えるルナを止め、ベル自らトビハネを殺す。
普段は騒がしいハワードやおしゃべりなシンゴやチャコもこの時ばかりは黙って肉となったトビハネを食べた。


トビハネを食べることに否定的だったシャアラは食べることができず、ベルに「大嫌い」と言ってしまう。
しかし本心ではサバイバル空間にいる以上、何かを食べないといけないのは分かっているし、ベルが一番辛いということも理解はしているようであった。



生物が生きるということは他の生物を犠牲にしているということを改めて理解させられる無人惑星サヴァイヴの中でも屈指の名シーン。
カオルの「スーパーで売ってる肉なら食えるんだろ?」などの名言もある



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最終更新:2021年02月03日 23:37