カバル

登録日:2012/06/17 (日) 15:36:19
更新日:2021/07/19 Mon 08:30:27
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1.Kaval

  • プロフィール
■出身:恐らくアメリカ
■性別:男
■年齢:恐らく30前後
■家族構成:詳細不明

カバルは、モータルコンバットに登場したキャラのうちの一人。すなおこしはしない

◆概要
カノウの悪友で、黒龍会の元幹部でもある。
二本のフックソードと脅威のスピードを武器に闘う。ノコギリや毒ガス、自分の顔などをサブウェポンとしている。
多用な距離を抑える性能の高い必殺技とスピードによる攻めのコンボが強力。

背中の生命維持装置とともに常に機械的なデザインのマスクを装着しており、その下には、恐ろしい素顔が潜んでいる。
元々はかなりのシブメンだったが、シャオ・カーンの部隊に襲われた際、その部下キンタローからの火炎攻撃で顔に重傷を負い、見るも無残な表情になってしまった。
勿論、その表情を見て、生きて帰ってきた者はいない…

この時の負傷時にカノウから改造手術を受けて現在の姿になった。
黒龍会をやめて以降は秩序側として戦っていたのだが、赤龍会のマバドに殺害されフックソードも奪われれる。
混沌の導師ハヴィックに蘇生されて以降はマバドの所業にマジギレしていたのか再び悪の道を歩み、最終的に復讐を果たした。


因みにディセプション時代にコブラとキラを新しくメンバーに加えている。
尚、最新作「9」では、犯罪家業に疑問を抱き、暴徒鎮圧部隊の生き残りであるストライカーとは同僚関係になっている。
また、「Ⅰ」と「Ⅱ」を元に製作された「shaolin monks」にもゲスト出演。
その時はまだ顔に重傷を負っておらず、かなりの渋めの顔を見ることができる。



  • パープルガスボール
マスクから紫色の球体型の飛び道具を発射する。

  • マッドスピンダッシュ
眼にも止まらぬ速さでダッシュし、喰らった相手をコマの様に廻す。

  • バックホイール
相手の後方から刃つきの歯車を出して相手を巻き込む。

◆究極神拳

  • ハートアタック
マスクを外し、奇声を発しながら相手に見せる。
見せられた相手は幽体離脱。魂だけがスタコラサッサ。

  • エネミーヘッドバルーン
相手の顔に酸素を送り込んで破裂させる。

  • マッドスピンカッター
相手をキック一発で回転させ、
其処にホークソードを刺し込んでバラバラにしてしまう。

◆フレンドシップ
ホークソードにマシュマロ刺して香ばしく焼き上げる。


◆関係者

  • コブラ
「ディセプション」に登場した拳法兄ちゃん。新しい黒龍会のメンバー。

  • キラ
同じく「ディセプション」に登場した赤髪姉ちゃん。新しい黒龍会のメンバー。

  • マバド
「デッドリーアライアンス」に登場。黒龍会の前身「赤龍会」の幹部。
相手の足にフックを引っ掛け、自身はパチンコ玉の様に飛んで殺人キックを喰らわす究極神拳を持つ。


2.Kaval
ブルガリア、ルーマニアなどバルカン半島周辺で羊飼いの笛から発展したとされる民族楽器。
見た目は木製の縦笛。
昔は一本木から作ったが現在は3部品に分解できる形が主流。
一般的な縦笛との最大の違いは斜めに向けて吹くこと。そのため吹き口のエッジも斜めに切られている
指孔は7+1だが表側7のうち下部の4は使わない。
指孔だけでなく吹き方でも違いが出る。

3.Cabal
チャールズ2世(在位1660~1685)に1670年代にまとめられた5人のパシリ政治顧問団
cabalのみでも「徒党」「結社」くらいの意味にはなるが彼らの貴族号や名前に偶然
Clifford
Arlington
Buckingham
Ashley-Cooper
Lauderdale
とつながるので呼ばれるようになった。
現在の内閣の形の下になったとか言われる。
しかしどいつもこいつも1680年代末に失脚したので実質的な活躍は5年ほど。
いわゆるホイッグ党の元を組織したアントニー・アシュリークーパーに至っては反カトリックこじらせてテロまで計画して亡命した。

「追記・修正は、俺の素顔を見てもショック死しなかった奴に任せよう。」

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最終更新:2021年07月19日 08:30