エッグ(サガフロンティア2)

登録日 :2012/04/27(金) 00:45:04
更新日 : 2015/11/07 Sat 20:33:47
所要時間 :約 4 分で読めます




「来たぞ、エッグだ!! 今度こそ終わらせてやる!」

「勝てるのか俺達で、こんな奴に…… くそっ、やるしかねえ!」

「なんてアニマなの! 体を貫かれるような…… お義母さま、父上、お力を!」

「ファイアブランドが…… エッグと共鳴する! ファイアブランドよ、お前を信じていいのか?」

「ヴァン先生、こんなのが相手だって知ってて私を行かせたんですか? ヒドイです。」

「パパ…… ママ…… おじいちゃん…… みんな…… エッグなんかに負けないで!!」

【この項目にはサガフロンティア2のネタバレを含みます】



エッグとは『サガフロンティア2』に登場するクヴェル(秘宝のようなもの)。
見た目は普通の卵だが、古代文明によって作られた強大なクヴェルで、所有者のアニマを吸収し意のままに操る。

ウィルの父親、及びゼルゲン三兄弟が発見し、父の死因に深く関わる。
本編ではアレクセイ・ゼルゲンがエッグを所有しており、主人公ウィル・ナイツが人生をかけて追い続ける全ての元凶である。
その意志は彼の息子・リッチにも受け継がれ、虫のメガリスにて自らの命を引き換えにしてエッグを封じることに成功する。


が。


リッチの死後、エッグは偽ギュスターヴの手元に渡っていき歴史の表舞台に姿を表す。

リッチの娘・ジニーもまたエッグとナイツ家の戦いに巻き込まれていくことになる……。
そしてエッグはサウスマウンドトップの戦いで破れた者達のアニマを取り込み、将魔を率いて星のメガリスにて世界を破滅させようともくろむ。
ジニーはグスタフ、プルミエール、そして祖父のウィルらとともに親子三代に渡る因縁に決着を付けるべく星のメガリスへ突入する。
サガフロンティア2 ウィル編ラスボスにして、実質上のラスボスに当たる(ギュスターヴ編をクリアしてもクリアデータが作成できないため)。
そしてサガシリーズの伝統に漏れず強ラスボスである。

サウスマウンドトップの戦いと並び、実に鬼畜難易度。


最大10形態もの多彩な形態と全員のLPを削るスタークェイク、耐性があってもたまに貫通してLPを削るシューティングスター、 設定ミスのせいで 超理不尽な全体石化技・エインシェントカース、高威力の全体技・世界の合言葉は森など多彩な技を使ってくる。
連携してこないのが救い。

前作サガフロのラスボスが弱かったことや、ここまでのさほど苦労せずに進んでいける難易度から舐めてかかるもLPを削られボコボコにされて石化し煮え湯を呑まされたプレイヤーが続出する羽目に。
一度ダンジョンに突入してしまうと街に戻れない仕様も難易度を上げている。

対処方法は、

  • 将魔を倒す
将魔を倒すと倒した分だけ出現形態が減る。減る形態は将魔によって決まっている。が、全員倒すことは出来ないので、倒す将魔を選ぶことが重要。
パーティーバトルは水火、デュエルは音獣石樹の四体から最大二体、ジニー以外のキャラが選択して受け持てる。将魔デュエル時は15ターン経過すると勝利。
前述のエインシェントカースと世界の合言葉は森を防ぐためにも樹と石の将魔を倒すのが理想。残った獣と音の将魔形態の能力は鍛えているなら、大して脅威ではない。

  • 補助術で強化しまくる
リヴァイヴァ・生命力強化・魂の歌・ガードビーストが特に有効。特にデッドストーン装備の際はリヴァイヴァをかけておくと最終形態との戦いで有利。

  • 4連携を決める
通常形態以外のエッグは5ターン経過するとHP全快して形態チェンジする。決定力不足で倒せない……ということを避けるためにも4連携を作っておきたい。

  • LP耐性をつける
スタークェイクで容赦なくLPを削られるため、デッドストーンかラストリーフの装備は必須。
が、最終形態はデッドストーンの弱点をついた必殺技 「ゼノサイド」 を連発してくるため要注意。
LPの高いロベルトやグスタフにデッドストーンを持たせず、回復に専念させるのもあり。
意外と、対処方法が分かってパーティーを鍛えればさほど強敵でもない。


しかしデッドストーンの複数個入手にはかなり前の段階から準備をしておかねばならないのが辛く、最終パーティーのレベル上げ期間も限られており、将魔も普通は順番に倒していくため石と樹が残り、攻略情報無しの初見で勝つ事は非常に困難である。
正直な話戦闘面での難所はここぐらいなので、エッグ戦に役に立たないアイテムはバンバン処分してしまっても構わない。

撃破すると晴れてエンディングが流れる。100年に渡る戦いの結末をぜひとも見届けよう。


とてつもなく大量の追記・修正が行われていく!

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