登録日:2010/12/22(水) 22:09:16
更新日:2023/07/20 Thu 11:42:48
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凡田大介はパワプロクンポケットシリーズ第2弾、
パワポケ2から登場するキャラクター。
メガネ一族の中で表サクセス登場回数は最多。ポジションはピッチャーで、高い制球力と高速シンカーを決め球とした変化球が持ち味
また、選手としての実力が高く(特にピッチャーとしては野手能力が非常に高い)、性格もシナリオも熱いため湯田と並んで非常に人気が高い。
相棒をつとめたのはパワポケ2と5で、8ではすでに引退している。
しかし、多くの作品でイベントで登場し、選手能力を上げてくれたり、
荒井三兄弟を撃退してくれたりする。
元は町工場の野球部エースで草野球から社会人枠で
モグラーズにドラフト七位で入団。
性格はメガネ一族らしく生粋のマニア。
たとえ、食費を削ってもオモチャコレクションに邁進する。
ただし、ただのマニアというわけではなく、野球に対しても非常に真面目。選手能力もかなり高いうえに友情に厚く後輩にも面倒見が良いため慕われている。
また、野球指導能力も高く彼に教えを受けた主人公たちは見違えるように進化する。
メガネ一族の事情も知っているため、餅田の存在を知ると、13では父親に呆れた様子を見せた。
凡田自身も、14では三人の異母兄弟と再会することになる。
【パワポケ2】
主人公の相棒として登場し、
水木、
倉刈、ドミオらと共にモグラーズで奮闘。
日本一を達成する。プロペラモグラーズになったあとも残り続ける。
2の裏サクセスでは、補給部隊の同僚として主人公と行動した。
北条監督に猛反発し、水木と共に二軍に追いやられる。小杉と入れ替わる前の主人公のことも気にかけるなど相変わらず優しい。
大神博之が来たこともあり、どうやってチームに貢献するかを考えて、後にリリーフエースに転身し再度、日本一を達成する。
この時、本格的に引退を考え始める。
主人公の家に乱入した荒井三兄弟を連れて行ってくれる。
作業的に楽だったのだろうが、湯田のグラフィックをそのまま使いまわすのはいかがなものか。
すでに引退し、長年の夢、オモチャ博物館を立てる。おまけモードでコレクションを収集することができる。
自分のコレクションを汚されるのを嫌っており、博物館を運営しているとはいっても特定の相手のみを入場させる事実上の会員制博物館。
ブギウギ商店街にオモチャ採集のためやってくる。しかし、
亀田、三田、
湯田らに間違えられ、ショックを受けている。
風来坊は最終的に正しい名前を言えたため、野球を教えてくれる。
ちなみにどんな練習をしたのか
弾道まで上がった。
磯田のマニアショップで主人公と出会う。実は現役時代、彼にサインをしていた。
磯田曰わく、凡田の引退は博物館経営の金が目標に達したためで、まだまだ現役を続けるだけの実力があったらしい。
行方不明の倉刈を心配し、水木やドミオらと共に日出子の援助を行っていた。
磯田のマニアショップを継ぐ。
【パワポケ13】
主人公の野球を見ていく。
療養のために田舎に来た磯田のもとを訪れ、マニアショップを継いだことの経緯を語ってくれる。
【パワポケ14】
磯田の葬式の帰りに、主人公と接触することとなる。
彼の父親がメガネ一族であることを知った際には、親が亀田や具田ではないかと不安を抱いた……特に亀田はねぇ。
腹違いの兄弟である湯田・山田・落田と再会するが、彼らの親としての回答を聞いて満足していた。
主人公が昔のアニメや特撮作品を鑑賞させられていると聞いた際には、それを拒否するように強く忠告する様子を見せた。
また、凡田は14主人公の顔を見た際に誰かを思い出したような反応をしているが……。
【パワプロアプリ】
まさかの再登場。エイプリルフールでの
グラゼニの主人公、凡田夏之介との名前被りのネタだったが後に参戦。
得意練習はメンタル。
なお、どちらもサイドスローでコントロールがウリの変化球投手で、メガネであることも共通だが、利き腕が違う。
(大介が右投右打、夏之介は左投左打)
追記・修正お願いします。
- 年齢的に徳子か彼が長子なんだよな…他に兄弟がいない限り -- 名無しさん (2018-07-06 00:29:39)
最終更新:2023年07月20日 11:42