堀江由衣の天使のたまご

登録日:2011/11/04(金) 00:11:53
更新日:2022/10/30 Sun 06:03:06
所要時間:約 6 分で読めます




『堀江由衣の天使のたまご』とは、
自称・『文化放送1地位の低い番組』と自虐ネタの様に言っている、声優で歌手の堀江由衣がパーソナリティを務める、
2002年10月6日より文化放送ほかで始まったラジオ番組で、2007年4月8日から山陽放送、九州朝日放送でもネットが始まっている。
2012年10月6日からはラジオ福島、7日からは北陸放送もネット開始。

固有の挨拶は
こんばん天orこんばんてん
締めの掛け声は
あなたのハートにエンジェルビーム


●ネット局
文化放送 日曜 22:00~
ラジオ関西 土曜 22:00~
東海ラジオ 日曜 23:00~
山陽放送 日曜 24:30~
九州朝日放送 日曜 24:05~
ラジオ福島 日曜 23:00~
北陸放送 日曜 22:00~


●ノベルティ
○現在(2011年以降)
天たまの種【スイートバジル】(堀江由衣の天使のたまごと書かれているハーブカードの上部を切り取り栞として使える)
○過去(2002~2010)
天たま缶バッジ(白・黄色・ピンク・水色・グレー・黒【レア】)
天たまミニ懐中電灯(カラーバリエーション&形が多種多様存在する)


●現行コーナー
○ふつおた
ラジオ名物、普通のおたより。

○ミスモノクロームの白黒つけておしまい
堀江の3rd tourに登場した大人気キャラ・ミスモノクロームへの質問とそれに対してミスモノクロームの対応も予想して送るコーナー。
ミスモノクロームが予想外の回答をする事も有るらしい。

○オッス!乙女塾
堀江を素敵な乙女にする為のコーナーで、乙女がしそうな行動をリスナーが送り、堀江が数点読んだ後に次回までにやる宿題を決め、次の機会に結果報告or実戦する。
が、最近は乙女? というレベルのモノも採用される。
たまに腹筋崩壊が起きる。

○理由なき挑戦
文字通り理由の無い挑戦に挑んだリスナー達の無駄な頑張りを報告するコーナー。
因みに、堀江のお気に入りコーナー。
……しかし半年に一回周期である。

○天たま占い部
天たま部活動シリーズ第4弾。
毎回違う方法(堀江のCDやDVD&BD等の宣伝目的のモノが多数)でリスナーの悩み・相談を占うコーナー。
元は、乙女塾でやった宿題で、堀江のツボにハマった為、数ヶ月後コーナー化された。

○名言王に私はなる
リスナーから送られてきた、よくある名言を堀江が言い換え新しい名言にするコーナー。
これも、乙女塾でやった際にツボにハマった為、コーナー化された。
因みに、放送では編集している為、直ぐ答えているが、実際はかなり長考し答えている。

○灰かぶり猫の仮面歌謡祭
堀江の楽曲の替え歌を募集し、それを堀江が歌うコーナー。

○堀江由衣を決める偶然Q&A
質問のQと答えのAをバラバラに募集し、それらをいれたQBOXとABOXを堀江が引き、運のみで堀江の近況トークやプロフィールを強制的に決めるコーナー。
Aメールが堀江のツボにハマった際、そのリスナーの天たまネームをスルーしてしまう事もある。


●特別コーナー
○アポなしテレフォン
お便りに書かれているリスナーの電話番号に突然電話をかけるコーナー。
だが、殆ど留守電だったり着信拒否等の場合が多く、グダグダで終わる。

○口ダイジェスト
野球で潰れた次の次の回にやるコーナー、堀江が潰れた回の印象に残ってる事を簡単に説明する。

○天たまひな祭り
当初は女性リスナーのハガキ&メールだけを読む祭りだったが、ここ数年は名前だけが残り、特に特別な事はやらない。

○天たま七夕祭り
過去は、リスナーのお願いを叶える祭りだったが、現在は、堀江のお願いをスタッフが叶える仕様になっている。

○天たまハロウィン
10月最終週に行う祭りで、堀江やスタッフがその年のテーマに沿ったコスプレをしながら放送する。
またリスナーも、写真を添付したメールで参加可能である。


●過去のコーナー
○放送が明けたら(旧・CMが明けたら)
ふつおたと次のコーナーの間にあるCM明け後に堀江が言うセリフを募集していたコーナーだったが、2009年10月より、
このコーナーで読まれたセリフがスタチャモバイル&アニメロ3サイトで着ボイスとして配信される事になった為、タイトルをリニューアルしたが、
ミス・モノクロームに枠を盗られ、#6~#508まで続いていた長寿コーナーに幕が降りた。

○サバイバル
生き残る方法をリスナーから募集するコーナー。
しかし、堀江が飽きた為終了した。
が、2010年に見事復活!
が、やはり堀江が飽きた&コーナーが増えた為終了。

○ルームファイト
リスナー達が自分の部屋の様子を写した写真を送り、誰の部屋が一番汚いかを堀江が判定するコーナー。
最終回では、勝ち残ったリスナーと堀江が戦い、見事にリスナーが勝利を収めている。

○カリスマ人生相談
リスナーが相談内容とその答えを書いたメールを送り、それをカリスマっぽく読むだけのコーナー。
堀江が飽きた為、終了。

○天たまポエム部
天たま部活動シリーズ第1弾。
乙女塾でやった宿題から発生し、毎回お題に沿ったポエムを募集していたが、
BLやラップ等ポエムじゃないモノが大半を占めていた。
最後は部長の堀江が飽きた為、スタッフ全員と一緒に退部し終了。

○天たま演劇部
天たま部活動シリーズ第2弾。
堀江&スタッフがリスナーから送られてきた台本を演じる。
何故か構成作家・諏訪勝×堀江の担当ディレクター(当時)・五郎丸洋介のBLネタが多い。
主要メンバーの1人・五郎丸が異動した為、終了。

○由衣様は……絶対!
詳しくは由衣王国の項目参照。

○天たま軽音部
天たま部活動シリーズ第3弾。
詳しくは黒薔薇保存会の項目参照。

○チョトソン教授の得する授業
知っていると少し得する話を紹介するコーナーだが、コーナーが多かった為、サバイバルに掛けられ、生き残れず速攻終了。

○ダーリンになり/あいたい
アルバム【Darling】発売を記念して作られたコーナー。
リスナーに理想の恋愛を募集する。

○天たま大喜利答えはひ・み・つ
アルバム【秘密】発売記念に作られた大喜利コーナー。
募集テーマの1つ【ほっちゃんをロボットに改造、どんな機能が追加された】は堀江の3rdtour内でもやった。


●ラジオドラマ
○エイケン
週刊少年チャンピオンで(当時)連載されてた、松山セイジの漫画作品。
別名:リスナーのトイレ休憩時間。


●零れ話
田村ゆかりが電話出演した事があるが、堀江は電話の主が田村だと気付かず、一般女性リスナーだと思っていたが、気づいた後は素の状態になっていた。
詳しくは堀江由衣バースデードッキリ参照。

○何故かゲストに来た、神田朱未林原めぐみをアシスタントとしてブッキングした。

○毎年第1回目の放送には鷲崎健が登場し、堀江由衣の歌を披露している。
(獅子舞をブッキングしたつもりが、ブッキングミスにより鷲崎健を呼んでしまったという設定)

○文化放送の野球中継が延長した際はローテーションで休止になるが、始まった当初は、有無も言わさず一番最初に休止になっていた。




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最終更新:2022年10月30日 06:03