雨宮桂馬(街)

登録日 :2010/01/10(日) 04:23:25
更新日 : 2017/08/16 Wed 20:50:57
所要時間 :約 3 分で読めます




サウンドノベルの主人公のひとり。
名字は「あまみや」ではなく「あめみや」と読む。

警視庁渋谷中央署生活安全課少年係のオタク刑事。
ただし本人はゲーマー刑事と主張する。
10月4日生まれの25才。
帽子に眼鏡、トレンチコート姿が特徴。

「けふ」「~~しませう」などの古文的仮名遣いをよく口にする他、
「ヤバ吉」など形容詞をあえて人格化して強調する用語法を多用する。

渋谷を巡回中に「シャチテの悪魔」からの時限爆破予告を発見し、「シャチテの悪魔」との渋谷を賭けた暗号ゲームに、憧れの先輩麻生しおりと師匠的存在ヌマさんと共に挑む。


自称するだけあってかなりのゲーマー。
補導にむかったゲーセンで仕事中にもかかわらずゲームを始めてしまうほどで、しおりや上司の権田によく叱られる。

現在のお気に入りは3D格ゲーのウルファイヤー3。
UFOキャッチャーも得意。
青春時代はシューティングゲーム「ネプチューンウォー」に没頭、当時通っていたゲーム喫茶「シルベール」には今でもよく足を運ぶ。
シルベールの基盤は「桜花バージョン」と呼ばれるレアなもので、桂馬は喉から手が出るほど欲しがっている。
何度もマスターに譲ってもらうよう交渉したが聞き入れてもらえず、マスターはいつか桂馬が基盤を盗んだりしないかとヒヤヒヤしている。
マスターにとって桂馬の「刑事」という肩書きはあまり意味がないようだ。

アーケードゲームばかりでなく、RPGなど家庭用ゲームにも詳しい。神頼みする際には風来のシレンシリーズのクロン、ブフー、カカ・ルーの名前も出している。


コンピューターにも傾倒していて、ミニパソを持ち歩いては、ISDN式公衆電話を通じてパソ通で不登校児ガイの説得にあたったりしている。 ……ううむ、書いてて時代を感じる。

雪印のコーヒー牛乳をこよなく愛し、考えが詰まった時などはこれを飲んで気持ちを切り替える。
神宮寺三郎のタバコみたいなものだ。
それ以外にも午前中に2本、午後に1本、夕方に1本、風呂上がりに1本を飲み干す。
売り切れたりして買えない場合は、コーヒーガムでごまかす。


今作のバッドエンドの大半は桂馬の失敗による渋谷爆破エンドである。
シナリオ中は、職務に励んだ場合、バッドエンドになったり他者をバッドエンドにする場合が多いので、ただ爆弾のことだけを考えて行動するのが吉。
バッドエンドルートも含め、5日間で正志、厚士以外の他主人公とは全員顔を合わせる(正志とはクライマックスの真犯人当てで出会うこともできるが)。


428 〜封鎖された渋谷で〜」では、はっきり桂馬であると明言されてはいないが、おまけシナリオでコンビニでコーヒー牛乳を買うトレンチコート姿の男が登場したり、仕事中にゲーセンで遊ぶ少年課刑事がいる。

当初は刑事をやめて私立探偵になった桂馬を『428』に出す予定だったようだが、桂馬のキャラが作品の空気に合わないことと、街とのつながりが強くなりすぎるため断念したという。



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