スティーブン・アームストロング(MGR)

登録日:2013/05/17(金) 01:46:00
更新日:2024/04/25 Thu 04:13:40
所要時間:約 13 分で読めます






METAL GEAR RISING REVENGEANCE(メタルギア ライジング リベンジェンス)』の登場人物。
アメリカ合衆国議会にて、コロラド州出身の上院議員である。
若干頭髪の後退したオールバックの髪型にインテリらしく眼鏡をかけ、常にスーツ姿の出で立ち。
大学時代はアメリカンフットボールでクオーターバックを担当し、海軍での従軍経験もある非常に大柄で筋骨隆々の男。

PMC最大手のワールド・マーシャル社と癒着が問題視されているが、出身地では絶大な影響力を持つ。
2020年度アメリカ合衆国大統領有力候補でもある。

この時代は警察機構等も民間のPMCに業務委託していることもあり、とりわけデンバーの都市は彼の城下町も同然の様相を呈している。




ネタバレ注意
































「来るがいい」

「もう戦争なんてどうでもいい お前を殺すだけだ!!」


本作の黒幕にしてラスボス。

このおっさんを言い表すなら、「右に寄り過ぎてそのまま地球を一周して戻って尚右に寄り続けてる感じ」


だろうか。とにかく何もかもがぶっ飛んだ形容し難いおっさんである。
というか、このおっさんへの理解を深めようとすればする程「政治って何だっけ?」

と言う疑問が払拭出来なくなるから程ほどにしておこう。

彼はワールド・マーシャル社の汚れ仕事を担当しているデスペラード社を介し、『テクムセ作戦』の実行の為に暗躍を続けている。
その概要は

大量のストリート・チルドレンを騙して拉致し、脳を摘出。
VR訓練によって、かつてリベリア内戦で行われたシアーズ・プログラムをその脳に施し、
ジャックのような少年兵を戦闘用サイボーグとして大量生産。
更に、自身が自作自演で引き起こす大規模な戦闘に向けて、世界中の武装組織を介して少年サイボーグ兵を大量出荷。
一気に戦火を拡大させる。
その壮大な自作自演劇の第一弾は、反政府組織の仕業と見せ掛けた上での、パキスタンのシャバッザバード基地へ会談に向かった合衆国大統領の暗殺。
アメリカ政府によるパキスタン反政府軍のクーデター鎮圧、及び反米テロリスト掃討作戦(と称した戦争)へと一気に持ち込む。

というもの。正気の沙汰ではない。



この『テクムセ作戦』は、表向き(デスペラード社の殆どの者向け)には

「アメリカ国民の愛国心を強く煽り立て、戦争経済によってアメリカを潤わせることで、精神面と実力面で共に強いアメリカを取り戻す」
「対テロ戦争だから民間人には害は無い」
と宣伝している。

が、これはあくまで本当の目的を果たす為の疑似餌。
アームストロング本人はむしろこうした、半端な愛国心等は「中身も無く、自己研鑽を放棄した馬鹿が縋りつく張子の虎」
扱いで、内心では侮蔑していることが作中のメタルギア・エクセルサス戦直前の会話から窺える。

また、戦争が起これば大なり小なり戦地の民間人への被害は確実に出るが、
それで反米感情を持つテロリストらを増加させて戦火を野放図に拡大させることも、この作戦の一部。


本来のアームストロングの野望は

「真の自由(サンズ・オブ・リバティ)の実現」。
「愛国者達が築き上げ、今も尚民衆が維持する社会規範。統率されビジネス化を脱することのない戦争システム。
それらを完全に破壊して、法も秩序も無く個人の力のみに頼った弱肉強食の、混沌としながらシンプルな世界に引き戻す」

要はモヒカンでも跋扈してそうな世紀末世界を実現させよう、というのが狙いである。

コレだけ見るとアームストロングの脳筋な語り口もあって荒唐無稽なおバカ思想に思えるが、
シリーズにおいては馬鹿げた思想という訳でもなく、これは元大統領リキッド・スネークも目指した戦闘狂達の理想郷である。
また戦争経済やサイボーグ兵等が抱える問題は彼がいなくても存在したわけで、彼が披露する”演説”の途中には
「今や戦争も暴力も全てビジネスだ!」
「俺がこのくだらねえ社会システムを、組織化された暴力を解体してやる!」
「お前たちも国家や企業ではなく己の理想のため戦う日が来る」
…と、そこだけ見たら文字通り「MGS4で消しきれなかった社会悪を糾弾する活動家」と呼べるような内容もある。まあ彼自身その社会悪を逆手に取って目的を叶えようとしているわけだが

アームストロングもまた、FOXから生まれ蛇一家に継がれた負のミームをさらに継承した存在の一人と言えるだろう。
リキッド・オセロットが死に際に予言したことが、規模は小さ目だが実現してしまった事例。


概要だけかいつまむと自殺願望か何かに見えなくもないが、この思想は気に入らない奴を暴力で張り倒せる荒くれ者や、若き日のネイキッド・スネークのように戦場にしか居場所を見いだせない連中にとってはまばゆいもの。
アームストロングの思想への共感者でもある『破滅を呼ぶ風(ウィンズ・オブ・ディストラクション)』の3人や『ジェットストリーム・サム』ら、極僅かな彼の味方はこの本当の目的を伝えられており、その上でこの目的にほぼ全面的に賛同している。
また、殺しに快楽を見出している自覚のあったジャックも後述のように一瞬だけだが彼になびきかけていた。

かなり豪胆な性格で風情を楽しむとかいった概念からは遠く、桜は余り好かないらしい。
特に、ワールド・マーシャル社の接待用に建造されたがんばれゴエモン部屋日本庭園では、演出用の散らない桜という不自然な物を生成して植えていたからか、

「こんな物を思いついた重役はサイボーグに改造して戦場に放り込んでやる」
「戦う重役というのも面白いだろう?」

だのと、自身の実質部下であり同志でもある『破滅を呼ぶ風』の一角、モンスーンとトンデモな内容の雑談をしていたり。
この議員からすれば、「色合いが好きだから」なんて理由ですらなく「ただ儚いという虚像に憧憬の念を抱く」この行為は反吐が出るのだろうが、色々とトンデモなSM禿である。


作中、サムを下し、テクムセ作戦を阻止するのみとなった雷電はパキスタンのシャバッザバード基地へ向かうが、
その際の雷電と仲間の無線でのやり取りでは、

「上院議員がサイボーグ化したら目立つから、サイボーグ化はしていない」
「従軍経験等はあっても所詮はデスクワーク派だろうから敵ではない」
「高い確率で現場になどいないだろう」

などと語られており、ぶっちゃけこの時点でもう戦闘フラグ全開だった。


そして雷電と対峙した際はメタルギア・エクセルサスに搭乗し戦いに挑むが、
その最中に「逃げ足だけは速い」だの「いつまで持つか見ものだな」だの最上級の戦士たる雷電に対して
随分とでかい口を叩くと言うヤケに小物臭い一面を見せていた。

これには多くのプレイヤー達も、

「どうせメタルギア・エクセルサスで大口叩いて襲ってきたところで、精々そこ止まりなんだろうな…」

呆れていたことだろう。しかし・・・・・


その後エクセルサスは雷電の手で三枚に下ろされるが、アームストロング自身はそのまま降参するどころかご立腹の表情で姿を現し、なんと自らの手で雷電をぶちのめすことを表明。

そしてプレイヤーたちは彼の真の実力を嫌と言うほど思い知ることになる・・・







戦闘を開始するまさにその時、突然四股を踏んで




緑色に光りながらメタルギアから光合成の如く電力を吸収。さらに強靭な肉体となる。




そうしてそのまま、体表を時々黒くしながら突然凄まじいパワーで雷電を圧倒。


「俺はスポーツマンだ!そこらの政治家とは鍛え方が違う!」

「上院議員を、舐めんじゃねえ!!」


世界中のプレイヤーが驚愕の余り唖然としたことだろう。

実はこのアームストロング上院議員は、クレイトロニクス技術を用いた、雷電とは別系統のサイボーグであり、脳と心臓以外は全身ナノマシンでできている。
(あくまでドクトルの推測ではあるが、作中の描写から生身というのはまず有り得ないので、ほぼ間違いないだろう。)
その機能は体内の人工心臓で全身制御されており、ナノマシンがあらゆる衝撃に対応して瞬時に肉体を黒く硬化する他、多様な機能を付加している。


ぱっと見や機能は某強欲さんに似ているが、正直言ってそんな生易しい生物ではない。





「これが政治だ!!!」





  • 緑色に光って周囲から電気を吸収。自己修復能力を高める
  • 上院議員に殴られた雷電の特殊合金の顎が、余りの威力と摩擦で赤熱
  • 謎磁力でヘリ等の兵器を宙に浮かす単純な腕力で巨大なメタルギアの残骸をポイポイ投げる
  • 最新鋭サイボーグの雷電をパンチやキック一発で何メートルも吹っ飛ばす
  • 既に大破していたものの、メタルギア・エクセルサスを殴りまくるうちに装甲をぶち抜いてバラバラに粉砕
  • 雷電の全電力を集中させた連続パンチを腹に受け続けても涼しい顔
  • 並の高周波ブレードはなまくら扱い。平然と掴んで、ベニヤ板の如くへし折る
  • 気合いを解放すると謎の衝撃波が発生し、周囲を吹き飛ばす
  • 地面を殴ると地面が割れ、マグマの噴火の如き火柱が噴き上がる
  • 全身に炎を纏って、超追尾のジェット噴射の如き猛突進!I can fly!(DL『JETSTREAM』にて)
  • 切り裂かれた腕が、切断面をくっつけると瞬時に接合し再生(DLC『JETSTREAM』にて)





伝説の老兵「戦争は変わり過ぎた……」





と、最早MARVEL COMICSDCコミックと言ったアメコミ世界でスーパーマンやアベンジャーズの面々と殴りあうべき人物が間違って出てきたような化け物以外の何でもない戦闘力を発揮する。
「コイツのがサムより『ジェットストリーム』じゃね?」とかもよく言われる寸評。

基本的に無骨な戦闘スタイルだが、ムービー中での戦いでは空手のような防御も披露していたので、格闘技も一通り嗜んでいるのかも知れない。
中の人繋がりで言うならば、鉄拳王という異名も似合う気もする。誰か拳を極めし者ロボットを生身で倒す師匠を連れて来い。

ソリッドのお爺ちゃんがもう少し長生きしていたら、こんな化け物にメッタクソに凹られる事態になったと思うと、安らかに永眠していて本当に良かった。
……こんな奴の拳に耐え続ける雷電の装甲もスゲェもんだ。


上院議員の能力のうち特に火柱の噴射はもう意味不明だが、思えば元大統領

高速ローラースケートっぽいダッシュだけで、油も無いのに地面を炎で包んでいたりした。

合衆国大統領候補たるもの、炎くらい扱えないといけないのかもしれない。



まだ本気を出さず火柱を出したりはしてない段階で、

「この俺がぬるま湯に浸かった国民の目を覚まさせてやる!」
「気に入らない奴はぶん殴る!それが俺の目指すアメリカだ!!」
「セコく儲けてるヤワなインテリだの、セレブだの草食系(メトロセクシャル)だの、訳の分からん奴らをぶん殴ってやる!」

等々、訳の分からんことを語りながら雷電をボッコボコにし最後には


「どうだ俺の政策は?」


とドヤ顔で〆る様は、絶対何かが間違っている。

雷電「アンタ本当に政治家かよ…」

…………間違ってる気がするが、もはや

「議員はアメフトやってるからな!」

というノリで受け入れるしかないのかも知れない。
まぁ受け入れたらWiki篭りは残らず撲殺されてしまうが。



真の目的を雷電に語りつつひたすら凹り続けるが、上院議員も質の高さを認めるリベリアでの「シアーズ・プログラム」の最高傑作にして、
「純粋な力でもって邪魔な物を退け生き抜いてきた」雷電は、彼の理想と言える存在であった。
それ故、出来れば仲間に引き込みたいとも思い、同志とも呼んでいる。


ひたすら凹ってドヤ顔で雷電に語りかけた末に、雷電が自分の思想に賛同したと勘違い。
満面の笑みを浮かべながら雷電を助け起こし、雷電の体の埃を払落し、握手と共に熱く抱擁――――――した直後に雷電に巴投げされる。



この一連の流れは、本作屈指のシリアスな笑いを巻き起こす。

ついでに巨漢がお股を全力でくぱぁ…と開くサービスシーンも見物。


戦闘開始時にも雷電をボールにしてアメリカンフットボール仕込みのキックを見舞って壁に叩きつけた際に謎の歓声が起こったり、とにかくネタに事欠かない。
殆ど終盤の僅かな期間以外出番も無い癖に信じがたい濃密な時間を提供してくれる。



ジャック自身、そうした度を通り越した規範の無い自由という殺し合いの戦場に苦しんできたが、
同時にそうして力を振るうことにある種悦びを覚え、一番生き易い世界だとも自覚している。
それ故アームストロングが唱える理想には共感できるものの、計画によってもたらされた無数の被害者達も同時に見てきたためにアームストロングを許すことはできず、

「本能では共感し理屈の上でも否定しきれないが、『個人的に納得できず気に入らないから、力で捻じ伏せ、黙らせる』

という行動しかとれない。

こういう人間だからこそ、ジャックは上院議員の理想であり、思想を共有している同志と言えるのは皮肉そのもの。

この両者が対立してしまった以上、拳と刀で殴り合い、殺し合う以外にコミュニケーションの余地は無い。

以降のラスボス戦BGM『It Has To Be This Way』はそうした暴力の理不尽さと、
結局はそこに行き着いて初めて分かり合うこの二人を歌った名曲である。
ちなみに刀を持っているとボーカル版、素手状態だとインスト版が流れる仕様。
世紀末思想溢れた暴力的な歌詞ながらもかなりカッコイイ曲なので聞いてみて欲しい。

終盤においては上院議員は徹底的かつ一方的にジャックを追い詰め続け、高周波ブレードも容易に折られて雷電は完全に万策尽きる。

そのジャックの前に、サムの遺言を自分の知性で吟味し、命懸けで助勢に来たブレードウルフが『ムラサマブレード』を雷電に渡し、最終決戦の火蓋が切って落とされる。



このスーパー上院議員にも弱点はある。
それはこのナノマシンの本格起動に膨大な電力を要する点である。
大破したメタルギア・エクセルサスの電力や10台程の車両・ヘリコプター等、結構な電力を吸収してから戦闘に入る。

上記のように例え腕を切断されてもあっさり修復出来るものの、回復するにも攻撃するにも電力を要するので、その持久力は無限とはいかない。
この充電の際には動きが止まるので隙が生じるが、攻撃が通じるのは背後からのみ。
とはいえ、正面からの攻撃は難無く当人が対応出来るので、瞬時に背後を取れる雷電などはともかく、並の相手なら弱点にすらならない。


全身をナノマシンで構築したクレイトロニクスの発展形と言えど、超高性能サイボーグとやり合う程に
肉体に硬化を施し怪力を発揮させるには相応の電力を喰うためか、腕や腹部等、一度に一ヶ所ずつしか基本的には硬化していない。
加えて、硬化範囲を拡大する場合には、見た目まで変わる程に硬化する速度は、通常の硬化と比べると緩やかになっている。
あくまで比較の話で、実際には全身硬化もコンマ秒単位で可能な上、見た目が真っ黒に変色せずとも並のサイボーグの比ではない頑強性は発揮する。
が、ムラサマを手にした雷電のように、超合金を切り裂く極めて高い攻撃力と銃弾の連射を凌駕する速さを持った相手と戦う場合はそれでは不十分であり、このレベルの敵が繰り出すカウンター攻撃への対処に難が生じると推察出来る。

実際に、ゲーム中ではQTEなどの成功でパンチやキックなどのカウンターが決まった時、硬化していないところに打撃が入っているためか正面から斬り付けるよりダメージが遥かに大きい。


実は嵌め技等の救済策的対抗手段が存在はするが、この議員はガチで強い(『JETSTREAM』編では何故か更に強化され、アクションが不得手なプレイヤーは冗談抜きで詰む)。
特に、メタルギアの残骸を3回連続で投げつけてくる攻撃は 1発で100%分以上 を消し飛ばす面倒そのもので、決して長くない斬撃モードの中でタイミングか斬る角度のどちらかをミスって死にまくったプレイヤーも多い模様。


彼自身が「全てがどうでも良くなるほど愉しい、生涯最高の戦い」と評した雷電との壮絶極まる死闘の末、ジャックの身体能力と技術、
ムラサマブレードの切れ味の全てが合わさった長期戦によって、硬化能力に不具合をきたすほどにダメージが蓄積。

最終的にはゲームのコンセプト通り、自身の核である人工心臓を雷電に斬奪されて果てる。

「さすがだ、ジャック…」

彼が自分の野望を実現出来ない点は無念がっていたものの、自身にとっての理想そのものである
「ただ気に入らないからぶちのめす」
という、理屈抜きの個人間の闘争を、最高峰の次元で経験出来たことに心底満足し、人工心臓を握りつぶされて安らかに逝った。

「嬉しいねぇ…… お前は…… もう一人の…… 俺だ…。」

その死に様は皮肉にも、仁王立ちするジャック自身の影、すなわち「もう一人の自分」そのものであった…。

そうして、アームストロングの被選挙拳と最強の有拳者である雷電の選挙拳のぶつかり合いは
歴史上最も温度的な意味で熱い、文字通り灼熱の選挙戦となり、幕を閉じた。



その後もジャックはアームストロングの遺言通り、独り自分が納得行くように戦いを続けていくことになる。
そして、彼が憎む「ビジネス化された戦争」やそれを取り巻く社会システムを一掃するには、
『テクムセ作戦』やその思想も一理あったのではないか、という想いが燻り続けている。

アームストロングは倒れたが、しかしそのミームは雷電に潜み、なおも生き続けている。






余談だが、アームストロング戦での雷電の高速ラッシュパンチQTEの絵面は海外でインターネットミーム「It has to be this way」と化しており、
曲の出始めの「standing here,I realize」に前述の高速ラッシュパンチやそれに類する別作品のシーンを合わせた動画が数多く存在している。

更に2022年にはアニメやゲームなどで女性キャラが脱ぎだす・スカートをたくしあげるなどあわやR-18な展開になりかけた瞬間
白い光のごとく白服の巨漢が飛び出してきて雷電をぶん殴り始めるという、某兄貴のような釣り動画的ネットミームとして大流行。
彼らのミームはまた別の形でも受け継がれているようだ。


「この項目には追記・修正が必要だ! だが、追記・修正には犠牲を伴う。」


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最終更新:2024年04月25日 04:13