ワドルディ

登録日 :2010/02/21(日) 03:53:21
更新日 : 2017/04/19 Wed 11:20:54
所要時間 :約 11 分で読めます




ワドルディとは、『星のカービィ』シリーズに登場するキャラクターである。


体は丸く赤をベースに肌色の顔と足をしている。
見た目がカービィに似ているので、アニメではカービィが変装したこともあった。
決して猿ではない。


カービィ以外の登場キャラ中ではなんと唯一全シリーズで皆勤賞。カービィの名を冠するゲームでは必ずワドルディが登場する。

その殆どが雑魚敵扱い(マリオシリーズのクリボー的ポジション)だが、亜種も多く時には仲間だったり中にはボス扱いされるものまでいる。

全体を通して「デデデの手下」という設定が浸透しており、
参上!ドロッチェ団』や『大乱闘スマッシュブラザーズX』ではデデデに直接召還されたりもした。


◆ワドルディ
いたって普通のワドルディ。
たまにジャンプしたり高速で歩きまわったりしている個体もいる。
数が増えると中々厄介。

星のカービィ64』では遂に仲間キャラクターとして登場。トロッコやソリ等様々な乗り物を使いこなしてカービィのサポートをしてくれる。
『64』のみ敵としての登場はないため、敵としてのワドルディのポジションには「エヌゼット」というまったく別のキャラが登場する。

ただし、『毛糸のカービィ』や『星のカービィ64』、『星のカービィ スーパーデラックス』のヘルパーを除いて、触れたり、飛び乗ったりしてもダメージを受ける。
戯れたいなら毛糸のカービィをお勧めする。


◆パラソルワドルディ
2番目に多いワドルディ。
名前の通りパラソルを持っているだけだが、それをカービィが吸い込むとパラソルをコピーできる。
ふわふわと落下し、着地するとパラソルが離れる個体もいる。パラソルが無くなるとスカキャラになる。
……コピーしたのはワドルディではなくパラソルの方だと思った奴出てこい。

因みに
パラソルワドルデイパラソルワドルドウ
繰り返し発言危険(舌が)


◆水兵ワドルディ
星のカービィ スーパーデラックス』、またはリメイク版の『ウルトラスーパーデラックス』の「メタナイトの逆襲」に登場。
メタナイトの部下で、64と同じくその他のワドルディとは違いちゃんとした個人のようだ。
無線のみの出演で戦闘はしない。
彼のせいで戦艦ハルバードは沈んだ。
「反射レーザーがリアクターのコアに当たらなければムテキだね」


◆ビッグワドルディ
鏡の大迷宮』、『参上!ドロッチェ団』に登場。
見たまんま巨大なワドルディで4倍サイズ(当社比)。
ただの吸い込みでは吸い込めず、一定時間吸い込み続けなければ吸い込めない。また、地味に体力も増えたがスライディングを耐えるようになった程度。
鏡の大迷宮ではぶつかっても、こいつには痛くも痒くもない様子なので、ただこちらが痛いだけ。



◆トロッコワドルディ
カービィのエアライド』に登場。
トロッコに乗ってコースを進行方向に走っている。たまに2~3体が縦に繋がっている。
これといった能力は無く、主に加速の為に倒される役割。


◆バンダナワドルディ
バンダナを被ったワドルディ。
『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」に登場。水兵ワドルディのバンダナ版で、デデデの手下。
水兵とは違いこちらは戦闘に参加。中ボス扱いでやられエフェクトまで存在。
体力が異常に高く、コピー能力で戦う場合はパラソルの大道芸投げでしか一撃で倒せない。
ハンマーの鬼殺しですら1回につき2ヒットにも関わらず一撃では死なない。
……ただし吸い込みで一発。
同ゲームの格闘王への道でも1枠使っている。恐るべし。

Wii』ではプレイヤーキャラとして登場。ヤリで戦う。とりあえず短い手でヤリを振り回して戦う姿は可愛い。
飛行手段はヤリを頭上でクルクル回す。通称ワドコプター。

『トリプルデラックス』では、タランザに攫われたデデデを追ってカービィをサポートする。
ボス戦前にはストックスターを投げてくれる(すれちがい通信で中身は変わる)。

『ロボボプラネット』でも『トリプルデラックス』と同じくストックスターをくれる。
ストーリー的に説明は無し。

スーパーレインボーではカービィやエリーヌとともに旅たつことになり、2P以降のキャラクターになった。 Wiiと同じくヤリで戦う。 

スーパーレインボーでのフィギュア説明どおり近年では出番も多く、
二作品もプレイヤーキャラになっており準レギュラーといってもいいかもしれないポジションにいる。    


◆『大乱闘スマッシュブラザーズX』でのワドルディ
前述した通り、デデデの手下として登場する。
横必殺技で投げられたり、デデデ登場時に担ぎ御輿したり、亜空の使者でもワリオを大多数で押し流したりと出番が非常に豊富。
最後の切り札に至っては『ワドルディ軍団』と名前まで冠している。
ワドルディ軍団が発動するとステージ中にワドルディが大量発生。しかも高速で駆け回りプレイヤーにダメージを蓄積させる。
広いステージでは意味はあまりないが狭い場所に挟まれると……


◆アニメでのワドルディ
やはりデデデの手下として登場。
物凄い数がデデデ城に住み込みで働いている。
テレビの画面がワドルディで埋まるシーンも。
とりあえず集団で頑張る姿は可愛い。

顔の皮膚から直接吸収するように食事をする(咀嚼もする)。
話すことはできるがプププランドの言葉ではない。わにゃわにゃ。ちなみに翻訳できるのはワドルドゥ隊長のみ。
本気を出すと意外に凄く、ホーリーナイトメア社の送り込んだロボット相手に華麗に立ち回った。
ビームをヤリで弾き返し、解体していく様は爽快の一言である。ワドルディ好きならその後のカービィダンスは必見。
非常に従順で働き者だが、ワドルディ達は「一宿一飯の恩義」からデデデに従順している為、食料を限りなくカットされた時はクーデターを起こした
また、アニメの中では全員クビにされたり、自動販売機で売られたこともある。
それでも、デデデ大王の危機にはワドルドゥ隊長の命令を受けて城に戻っている。


◆ヤリワドルディ
『タッチ!カービィ』、『ウルトラスーパーデラックス』の「大王の逆襲」に登場するヤリを持ったワドルディ。

『タッチ!カービィ』ではメタナイツのようなポジションでヤリを投げてきたりする。
「大王の逆襲」ではたまにヤリを前に突き出す程度。
パラソルを持ってふわふわと下降してくる器用な個体もいる。


ワドルドゥ
ワドルディの近種、というか亜種?
違いはからだの色と顔つきで、色は真っ赤で顔は巨大な一つ目。
64ではワドルディがダークマターに取り憑かれ変異した姿とされる。
その目から電気属性のビームを発射する為、カービィが吸い込むとビーム能力が手に入る。

詳細はリンク先で。


◆ゴールデンワドルディ
『参上!ドロッチェ団』に登場。
別名金のワド。
その名の通り金色の体をしており、非常に速い速度で逃げていく。カービィのダッシュと同程度。
一応倒すと宝箱を落とすが、彼の逃げる先が落とし穴だったり、敵が沢山いて追いかけにくかったり、
仕掛けを間違うと消滅してしまったりと少々高度なテクニックを要求される。
バーニングやホイール等素早く移動できる能力で追いかけるといいだろう。
また、壁越しに吸い込んでも宝箱が手に入る。


●ワドルディボール
『タッチ!カービィ』にて、カービィでエンディングを迎えると操作可能になるワドルディ。唯一ワドルディを直接操作できる場面である。
カービィと同じく手足の無いダルマ状態、体力は4でコピーもできず、バウンドしまくって中々虹に従ってくれない、
攻撃力が低く、ドロシアへのダメージは少ないと散々な能力。
一応ゴールゲームではそのバウンド性能故に好記録が出しやすい。メタナイトボールは更にその上(最高地点)を行くが……


キングズドゥ
『Wii』に登場した中ボス版ワドルドゥ。
詳しくはリンク先で。


◆タフネスワドルディ
星のカービィ トリプルデラックス』のコピー能力おためし部屋にのみ登場する、特殊なワドルディ。
体色がメタリックな銀色になっており、一切のあらゆる攻撃を喰らっても倒されない。
つまり 不死身。
あまつさえ吸い込みも効かないのだから非常に徹底している。
おためし部屋の目的から、コピー能力の実験台のために存在する敵キャラといえる。
当初は攻略本で名前が判明するまで、一部ではその体色から某経験値の塊になぞらえて「メタルワドルディ」と呼ばれていた。


その他、もっと詳しく知りたい人はワドルディのバリエーションも参照されたし。



ワドルディ「追記・修正レーザーが項目のコアに当たらなければムテキだね」

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