工藤タイキ

登録日 :2011/10/05(水) 01:46:26
更新日 : 2017/06/26 Mon 03:06:08
所要時間 :約 6 分で読めます




●目次






ほっとけない!




【概要】

アニメ『デジモンクロスウォーズ』シリーズの主人公。

セイバーズ大門 大とは異なり、ゴーグル&名前の頭文字「た(だ)」のデジモン主人公法則に則っている(ただし、大以前の主人公は皆小学生だったが、タイキは大と同じ中学生)。

CVは高山みなみ。声質がコナンと同じで、しかも『歳の割に頭が良い』という似た特徴を持ち、さらに苗字が工藤新一と被っているので度々ネタにされる。
ちなみに、高山みなみは過去にゲーム『デジモンワールド』のプレーヤーキャラと、アニメ『DIGITAL MONSTER X-evolution』の主役デジモンの声を担当していた。


【人物】


どんな時でも困った相手を手助けすることに全力を注ぐ中学一年。「 ほっとけない 」が口癖。
人間界で瀕死のシャウトモンを助けようとしたことで謎の声(デジメモリオメガモン)に赤いクロスローダーを与えられ、幼なじみの陽ノ元アカリ、永遠のライバル(自称)の剣ゼンジロウと共にデジタルワールドに引き込まれた。
以降はクロスハートのジェネラルとしてバグラ軍と戦うことになる。


DWに行く直前にデジモンを指揮して戦う夢を見ており、ドルルモンを「夢で一緒に戦っていたから、一緒に戦うべき」と考えて勧誘するなど、夢の内容を重要視している模様。また、「力を貸したい」と願うデジモンの気持ちを感じ取る時がある(NT?)。

普段は能天気にみえるが、鋭い観察力・判断力を持ち、機転も利くという中一とは思えない頭脳を持つ。また、運動部の助っ人を頼まれるほど運動神経も優れている。しかも判明している限りでバレー、バスケ、剣道と種目を選ばず対応し、剣道に至っては地区最強だったゼンジロウに勝ってしまうほど(本人曰く「まぐれ」だが、ユウとの戦いや三期の剣道エピソードから実力だと思われる)。

それでいて性格は優しく快活、前向き、お人好しと慕われやすい。また、ダークナイトモン曰く、 心に闇を全く持たない らしい。
テラ完璧超人。


しかし、人助けに夢中になる余り体力を使い果たして倒れるという欠点がある。
このことからも分かるように、何より人助けを優先する優しい性格であり、他の利害には一切興味を示さない。
このときの口癖は「いま大事なことは一つだけだ」

ここまでタイキが他人のために全力を尽くすのは単にお人好しだからではなく、過去に具合の悪そうな同級生を「大丈夫」と言われて ほうっておいた ら、救急車で運ばれる事態になったことが原因である(命に別状はなかった)。
以来、「一瞬でも『ほっとけない』と思ったら絶対ほっといちゃいけない」と考えるようになり、困った相手をほっとけなくなった。

その真っ直ぐな性格ゆえ慕う者は多く、タイキに惹かれて仲間入りした者も少なくない。敵のデジモンまで魅了したため、タクティモンには「魔性の少年」と呼ばれた。

最終的に他の味方キャラ全ての中心人物となり、チームを率いてバグラモンの手からデジタルワールドを救っている。




【アニメ作中描写の問題点】

……と、こんな感じだが、実際は問題点もある。

◆完璧超人すぎる
基本一人でなんでも解決するのでチームなのに他メンバーの役割を食うことが度々ある。


◆急に倒れる
具体的には 疲労の様子もなく突然意識を失う というもの。
特に深い裏設定・意味はなかったのか、製作側も扱い難いらしく、作中では二回しか倒れなかった。
アカリの具体的な役割は倒れたタイキの介抱だったのに……。

ちなみに、倒れても旅に同行して同じように行動している他の二人がピンピンしていたため「単なる虚弱体質では?」という説もある(デジクロスに体力を使うような発言が一度だけあったが……)。
三期で再発したこともあり、傍にいたアカリに介抱してもらっていた。


◆人助け優先
人助けを優先して後先考えず行動する。しかし、単なる問題の先送りということもたまにある。






時を駆ける少年ハンターたち

引き続き主人公。新主人公であるタギルとのダブル体制といった所。
スタッフロールも一番上。

『クロスハート』というバスケチームを作ってユウや新主人公タギルと共に活躍していたが、デジモンハントについて知り、再会したシャウトモンをパートナーに再び戦いに参加。タギル、ユウと新生クロスハートとしてデジモンハントを始める。
ユウと後輩である明石タギルからはかなり慕われている。また、デジモンハンターの一部では前回の活躍から有名人らしい。

今作でも超人っぷりは健在なため、活躍するとタギルの影が薄くなることもあるが、
タギルの成長のためにあえて自分は身を引いたりするなど、後輩思いのいい先輩でもある。


最終決戦では歴代主人公とともに“英雄”として数えられている。
クォーツモン打破のための切り札である『ブレイブスナッチャー』を回収する力になるが、リョウマ(を操るアスタモン)によりブレイブスナッチャーを破壊され、自身も負傷。

ゴーグルを失ったタギルに自分のゴーグルを渡し、“英雄”の6人目を受け継がせた。


デジモンクロスウォーズ(漫画版)

軍団を率いるリーダーの素質を開花させ、その手腕を存分に発揮する。
ブルーフレア率いる蒼沼キリハにはその統率力・状況判断力を買われており、タイキを自分の配下にしようと口説き落とそうと狙っていた。

過去についても掘り下げられており、親友のタツヤとの間に起きた一件で「ほっとけない」性格になった。


一度現実世界に戻った時にタツヤと再会し、過去と向き合う機会を得る。
勉強はやや苦手らしく、ゼンジロウに見てもらっていることもあるらしい。



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