バレットエディット

登録日 :2013/05/14(火) 13:47:00
更新日 : 2016/05/25 Wed 01:07:49
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GOD EATERシリーズに登場するシステム。
本シリーズの売りの一つ。

神機の銃形態で撃つバレット(弾)を自在に編集できるという機能。通称:BE。
様々な効果を持つモジュールを自由自在に組み合わせ、オリジナルのバレットを作成することができる。

ゲーム中ではある程度能力が決まったバレットを購入できるが、この機能を駆使することで作成されたバレットはそれらの遥か上の力を発揮することもある。

DLC追加ミッションにはこれを駆使することが前提のミッションが存在する。


◆弾種

弾は非物理属性(攻撃:火・氷・雷・神、状態異常:麻痺・毒・対神抗体・回復)毎に分かれており、更に弾種によって物理属性(貫通、破砕)に分かれている。
各弾種に威力の差異はなく、制御、装飾、球、状態異常を除いて弾のサイズ(SS、S、M、L)によって威力が変化する。
最終的なダメージは物理属性と非物理属性それぞれに銃身パーツの倍率をかけた数値の合計によって決定する。
GE2では各銃身の専用弾が追加され、差別化が図られた。一方で一部銃身は初段がそれで固定されてしまい、自由度が狭まった。

  • 弾丸:一般的な弾。貫通属性。貫通属性の割合が大きい。
    攻撃弾種としては唯一子接続可能なので、バレットの起点として使用されることが多い。
    無印・GEBではアサルト銃身の場合OP消費が減少するが、仕様上スナイパー銃身で撃った方がダメージが出る。

  • レーザー:レーザー弾。貫通属性。非物理属性の割合が大きい。子接続不可。
      無印・GEBではスナイパー銃身で使用するとOP消費が減少するが、仕様上ブラスト銃身で撃つと非物理属性のみでダメージを与えることができる。
      GE2RBではデフォルトで識別機能を備えている。

  • 放射:バーナーのような弾。破砕属性。非物理属性の割合が大きい。子接続不可。
    接射するとあらぬ所に吸われてしまうことがあるため、先端を当てるよう位置調整する必要がある。
    無印・GEBではブラスト銃身の場合OP消費が減少する。

  • 爆発:爆発する弾。破砕属性。破砕属性の割合が大きい。子接続不可。
    丁度球体のような爆発を起こすので、放射以上に誤射に気を付ける必要がある。
    無印・GEBではブラスト銃身の場合OP消費が減少する。

  • 制御:繋ぎに使う弾。推進力・当たり判定が存在しない。
    バレット構成の途中に挟んで基点とし、ここから様々な変化をつけていく。

  • 球:設置用の弾。貫通属性を持つが威力はほとんどない。
   地雷や速射機構、アラガミに吸着して発動するバレットに使われる。

  • 装飾:その名の通り装飾用の弾。制御と球以外の弾種全てに存在する。
    当たり判定が存在しないため、攻撃に関係ない部分に使って消費OPを節約したり、見た目を派手にすることに使われる。
    ネタバレットのお供。

  • 回復:正確には非物理属性のカテゴリ。その名の通り味方を回復する弾。
    回復という性質上、ホーミングは味方を狙う仕様。
    これを利用し、味方を妨害(という名のお遊び)するバレットなどにも使われた。
    GE2からはバレット製作開始時に攻撃弾か回復弾かを選択するようになったため、ホーミングによる誤射ができなくなった。

  • 狙撃弾:GE2から追加されたスナイパー専用弾。貫通属性。初段固定。
     着弾速度が速く、撃ったと同時に着弾する。弱点部位にHITした場合クリティカル判定となり威力が上昇する。

  • 連射弾:GE2から追加されたアサルト専用弾。貫通属性。初段固定。
     消費OPが非常に低く、無属性にいたっては0。おまけにHITするとOPを回復する。
     その分攻撃力は最低クラス。

  • サイズLL:GE2から追加されたサイズカテゴリ。
      実質的なブラスト専用カテゴリで、その他銃身では装飾弾しか使用できない。
      最強の破壊力と最悪のOP消費、そして特大の範囲を持つ。

  • 散弾:ショットガン専用弾。貫通属性。
    近距離で撃つとクリティカル判定となり威力が上昇する。というかクリティカル距離でなければ雀の涙程の威力しかない。    

これらは更に特性(射程が短い・長い、重力に影響される、ホーミングする、追従する、左右に曲がる、敵に張り付く…etc.)で細分化される。
加えて上下左右の発射角度、発射条件(発射時、敵に衝突時、前の弾の自然消滅時…etc.)をいじることで調整を行う。

弾種・角度・発射条件をまとめた1セットを「モジュール」と呼び、モジュールを最大8セット使ってバレットを作成する。
無印・GEBではそれぞれにChipが設定されており、Chipの数値が64を超えたバレットは作成できない。

注意点としては、複数回・同時ヒットするバレットを組んだ場合威力が減衰する、弾が交差すると消滅してしまう、といったことが挙げられる。
この消滅を利用し、当たり判定を一瞬だけ発生させてダメージをそのままにする「対消滅」という技術も存在する。


◆ブラッドバレット

GE2から追加された機能で、各銃身毎に設定された変異チップ。
バレットに更なる特性を付加する。詳細は各銃身のページを参照。


これらの要素を使いこなし、自分だけのオリジナルバレットを作成しよう。
最初はターミナルにあるチュートリアルを見て勉強すると吉。


◆有名レシピ

有志によって作成・公開されているバレットのレシピ。
迷った場合はとりあえずwikiで公開されているこれらを作成すると間違いがない。

◇ないぞうはかいだん(内臓破壊弾)
無印で最も猛威を振るったバレット。アラガミに吸着させた弾からレーザー弾を乱射する。
恐ろしいまでのDPO(OP消費に対するダメージ効率)を誇り、高難度ミッションと言えどOアンプルを飲みながら弱点部位にこれを撃ちまくるだけでクリアすることができた。
特にスキル「トリガーハッピー(OP消費半減、被ダメージ増加)」との組み合わせは凶悪で、高倍率スナイパー銃身と合わせて最強コンボと称された。
BURSTでは連続ヒット時の減衰が加えられ大幅に弱体化したが、それでも比較的高威力なため、よく実用バレット作成時の参考とされる。
改良例としては弾丸に換装・低OP消費・瞬間着弾の「ラピッドショット」が有名。

◇のうてんちょくげきだん(脳天直撃弾)
内臓破壊弾改変バレットの一種。別名:シユウかおまっかだん。
フィールドの天井に判定が存在していないことを利用し、高高度にバレットを打ち上げ、そこからホーミング弾でアラガミの高所弱点部位に内臓破壊弾を叩きこむ。
破壊しにくい高所の結合破壊を容易に達成できるばかりか、アラガミの向きに合わせて適当に撃つだけで確実にヒットするお手軽さから、ある意味で内臓破壊弾以上に重宝された。
頭部が弱点であるシユウ神属、サリエル神属への効果は絶大で、うまくやれば何もさせずに一方的にレイプできる。
BURSTで弱体化したもののコンセプトがこの上なく優秀だったため、作品毎の仕様に合わせた改良が重ねられ、使用され続けている。

◇多重レーザー
レーザー弾を複数組み合わせた狙撃タイプのバレット。BURST初期によく使われた。
ブラスト銃身による非物理属性特化が可能であると判明した現在では、速射機構を組み込んだ「ロリポップ」、アバター用の「3連Mレーザー」などが有名。

◇JGP-911
放射弾を複数組み合わせ、瞬間火力を追求したバレット。名前の由来は作成者が2chに投稿した際のIDと書き込み番号から。
DPOは効率的とは言えないが、高倍率ブラスト銃身から放たれる一撃はまさにロマン。
無印では内臓破壊弾系の影に隠れがちであったが、BURSTではそれらの弱体化に伴い脚光を浴びることになる。
放射弾の数を減らし、代わりに速射機構を組み込んだ「速射JGP」が有名。

◇耐火スーツボンバー
対消滅を利用した接射定点爆破をコンセプトに作成されたバレット。
プレイヤーの位置で爆発が発生するため、狙った部位にダメージを叩き込み易い。

◇速射機構
BURSTになって開発された既存のバレットに組み込む追加機構。
自分にバレットを当てることで強制的に仰け反りを発生させ、バレット発射後の隙を大幅軽減する。
これにより、隙の大きいスナイパー・ブラストでもアサルトに匹敵する速射が可能になった。
更に、トリガーハッピーに追加された「スタミナ減少」のデメリットも大幅軽減することができ、ブラスト系の需要増大をもたらした。
速射機構にもデルタ式、リング式、ダブルリング式など様々な種類が存在し、それぞれ特徴がある。

◇プリティガン
プリティヴィ・マータ結合崩壊用として作られたバレット。
斜め手前上に弾を打ち上げ、そこからホーミング高性能貫通レーザー弾を放つ。
正面から数発撃つだけで狙い難い肩の結合崩壊を容易く起こせることで重宝された。
適当に使っても弱点部位である胴体に大ダメージを与えることができ、角度を調整することでコンゴウ神属やウロヴォロスにも有効活用できる優秀なバレット。
威力と消費OPを低くし、より安全に肩を破壊する「アルティティード」も作成されている。

◇モグラ弾
釣り専用バレット。
地中にも判定が存在していないことを利用し、地中に弾を潜らせ、そこからホーミング弾を放つ。
食事中のアラガミをおびき出したり、未発見状態のアラガミを釣って分断したりする時に使われる。

◇墓石バレット(仮)
DLC装備のユーザー考案神機の一つ「墓石シリーズ」のロングブレード「墓石之剣・御影」のIEを模したバレット。
放射を三連続で斬りつけるような動きで放つ。
当初はネタバレットとして開発されたが、実際に運用してみると部位破壊に最適であることが判明。
ブラストでは壊しづらかったプリティヴィ・マータの肩をはじめ、ハガン、グボロ、サリエルなど多くの敵に効果を発揮する。

◇メテオ
GE2から追加されたブラストのブラッドバレット「抗重力弾」と「充填」を組み合わせた歴代最強のバレット。
抗重力弾は上下方向の移動量に応じて威力(とサイズ)が上昇し、充填は発射後の経過時間に応じて威力(とサイズ)が上昇する特性を付加する。
これらを組み合わせることで各倍率を乗算、LL爆発モジュールに効果を集中することで圧倒的な威力とDPOを実現した。
主に充填の効果で着弾までに時間がかかるのが難点だが、威力が高くなればなるほどサイズも巨大化して範囲も広くなるのでアラガミが逃げようが関係ない。
このため識別効果をつけずに味方を巻き込みながらアラガミを瞬殺していく迷惑プレイヤーが増加、蛇蝎の如く嫌われるようになる。
正しくバランスブレイカーであったため、アップデートで計算式が乗算から加算に変更されたが、それでも尚最強の座に居座り続けた。
GE2RBでは両BBにOP消費が追加されたため効率が悪化、加えて他の強力バレットの台頭で見向きもされなくなってしまった。
ちなみに開発したのは、ないぞうはかいだんの開発者。動画で投稿した時の名称は「やすらかにねむれ弾」だった。
その後ネット上で、上から降ってきて大爆発を起こす挙動から「メテオ」と呼ばれるようになり、公式においても呼称されたため名称として定着した。

◇ペンタ機構
ブラストのブラッドバレット「抗重力弾」を最大倍率まで引き上げることを目的とした抗重力機構の究極系。必要なモジュールは僅か4つ。
装飾追従レーザー回転を複数使用することで、一瞬にして最大倍率を達成し、おまけに銃口部分から攻撃モジュールを放つことができる。
凄まじい汎用性、機構のレーザーが描く美しい魔方陣、調整の難易度の高さなど、まさに匠・天才の業。
GE2RBではSS弾の復活で識別効果をつけることも可能になった。
名前の由来は機構部分がペンタゴン(五角形)を描くことから。

◇デルタRIP
GE2RBで追加されたスナイパーの新ブラッドバレット「被喰弾」を利用したバレット。
被喰弾はセットしたモジュールが攻撃判定を失う代わり、自然消滅以外で接続されたモジュールを強化する特性を付加する。
これにより、狙撃弾が着弾した瞬間に被喰弾を発射、同時接続されたSSレーザーを3発を強化して発射することで最高効率を達成した。
初段の狙撃弾にブラッドバレット「超長距離弾」をセットすることで更に威力が最大4倍まで跳ね上がるため、
最高の貫通倍率を持つ銃コミュニオンで数多のアラガミが射殺されている。

◇超長距離ペンタボム
まさかのスナイパーでペンタ機構を利用し、超長距離弾の倍率を高めて疑似的なメテオを発射するバレット。
数少ないスナイパー用爆発バレットであるため重宝されている。



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