どっきりドクター(アニメ)

登録日 :2011/11/05(土) 20:41:11
更新日 : 2017/03/26 Sun 15:52:42
所要時間 :約 7 分で読めます




どっきりドクターとは週刊少年サンデーにて1981年から1982年に連載された。作者は細野不二彦。
全27話で1話完結式だが原作とは大幅にアレンジされてるため本項目はアニメの方で解説する。

◆概要
連載から16年目の1998年にテレビアニメ化となり放送された。
アニメ制作:ぴえろ
監督:水野和則
シリーズ構成:西園悟
キャラクターデザイン:北山真理
美術監督:高橋忍
撮影監督:宮川晴年
音楽:飛澤宏元

主題歌
OP:「ねない ねない ねない」
前半ED:「I wish」
後半ED:「Make it Somehow -きっと・ダイジョーブ-」


◆原作との相違
  • 原作では中学校の隣にある『白ばらクリニック』が舞台だったが、アニメでは小学校の屋上にある洋館で保健室『白ばらクリニック』が舞台
  • 原作キャラの性格、容姿などが大幅に改変
  • アニメオリジナルキャラが多数

ストーリー
七星小学校の屋上にある『白ばらクリニック』で保健医として勤務していた錦小路はるか。
日々、彼が作る発明品が毎度騒動を起こす。


◆原作からの登場人物
錦小路はるか(CV:山寺宏一)
本作の主人公で顔はフランケンシュタインみたいないかつい顔だが、根は優しく、非常に気弱な性格。また覗きなどをするスケベな一面を持つ。
頭が良く、発明が趣味で、暇などで器具や薬を発明し騒動を起こしたりする。幼馴染のみゆきに恋心を持つが弱気な面などでなかなか告白できなかったりする。

小泉みゆき(CV:桑島法子)
はるかの幼馴染で本作のヒロイン兼ツッコミ役。
前に勤めた病院でセクハラをした患者を叩きのめしたため解雇され、はるかの元で住み込みで勤務しているがはるかの発明品は快く思ってない。
空手の有段者で、騒動のたびにはるかを制裁するが、たまに落ち込むはるかに優しくするなどの面が…
胸が小さいのが悩み 。16話でおっぱいを見せた。

小泉真由美(CV:笠井律子)
みゆきの妹で小学6年生。みゆきの赴任で七星小学校に転校してきた。
強気な性格で同居人のはるかを快く思っておらず、何かと姉のみゆきの仲を邪魔したり妬んだりする。

本郷ユキヒロ(CV:石川静)
小学6年生。真由美に一目惚れするが背が低いコンプレックスを抱いており告白できずにいる。
純情な性格だがはるかに負けぬドジでスケベな性格で度々はるかと共謀するが、巻き込まれることも多い。
3話で手違いで本郷が巨乳化し女装する回があり、結構かわいい

田島かおり(CV:間宮くるみ)
小学1年生で無邪気な性格だが泣き虫な面を持つ。大抵の事は動じない。どんな生き物でも可愛がる。
はるかの発明した薬で大人に成長し、それがキッカケでかおりの両親は離婚しかけた。

玄田ゲン(CV:津村まこと)
小学1年生でかおりの幼馴染。かおりと共に行動し、かおりを助けたりする。はるかの発明品が彼とかおりに渡ると騒動を広げるが悪意はなかったりする。

朝丘友子(CV:松本梨香)
七星総合病院を勤務している医師。
アニメ後半に登場し、空手の有段者だが公式戦で唯一黒星をつけたみゆきに再戦するも再度負け、
それ以降はみゆきやはるかと一緒にドライブを誘ったりする程の仲となる。

大食菌(CV:永澤菜教)
はるかの虫歯から発見された細菌。高い繁殖力と凄まじい食欲を持ち、最初は顕微鏡で見える位のサイズだったがすぐに人並みに巨大化する。
アニメでは3匹のタイ、ショク、キンとしてはるかとみゆきの助手として住み込むようになる。みゆきに慕い、はるかには割と毒舌。

雪之丞(CV:千葉繁)
白ばらクリニックに住む猫。OPと1話では巨大化した。


◆アニメオリジナルのキャラ
阿部保(CV:佐藤健太郎)
真由美とユキヒロの担任。身体を鍛えるのが趣味で、ボディポージング名を叫びながら他人にその鍛え上げた身体を見せる奇行をする。
美形だがナルシストな三枚目で赴任したみゆきに執拗に迫る。

池田秀子(CV:川澄綾子)
かおりとゲンの担任。非現実なことが起こると現実逃避として気絶する。
出る回が多いがすぐに気絶するため出番が非常に短い。

水越一(CV:千葉繁)
七星小学校の教師だが担任を持ってない。狡賢く自己中心的な性格。
教頭の側近みたいなポジションで彼とセットで登場することが多く、普段はゴマを擂ってるが本音では彼をバカにしてる。
はるかのことを敵視してるが、時に彼の発明品を盗み利用したりするが高確率で巻き込まれたりする。よく教頭の骨董品を壊してしまう。
声優のためかどこか憎めないキャラとなってる。

渋谷禄郎(CV:緒方賢一)
七星小学校教頭。
高価な骨董品や珍品の収集が趣味で、事あるごとに水越に自慢げに見せるが高確率で壊されてしまう。
騒動を起こすはるかを敵視し、追い出そうとするが毎回失敗に終わる。実は恐妻家で骨董品などは内緒でローンを組んで購入してるため彼の預金は大丈夫だろうか。

品川良子(CV:岡本嘉子)
糸目が特徴の老年女性で七星小学校の校長。
人格者ではるかが起こした騒動を周囲を納得させながら庇うことが多い。
ベーゴマやメンコをする意外な一面を持つ。



◆はるかが作った主な発明品
スーパースリムリキッド(1話)
はるかが作ったやせ薬だが、失敗作で間違って飲んでしまった雪之丞は何故か巨大化してしまう。

ボインニナール(3話)
貧乳の悩みを持っていたみゆきの呟きを聞いたはるかはバストを大きくするのど飴「ボインニナール」を作るが、
間違って本郷、水越、渋谷の三人が飲んでしまい巨乳化する。
そして本郷が女装に目覚めてしまう回だったりする。

タイムマシン(7話)
はるかが偶然に作り出した夢の過去に行ける発明品。はるかが学生時代にみゆきに告白するために使用。

異次元コンパス(8話)
ただのデカいコンパスだが、これで描いた円が別次元に繋がるホールとなる。
ただし出る先がランダムなのが欠点。

他にも簡単に相手を自己暗示かけれる催眠メガネ、飲めば骨格を変えられ高身長なイケメンになれるハンサムタブレット、
相手の夢を見れる夢枕などと凄い発明品や薬を開発するが一方でしょうもない発明も登場したりする。



余談
17話は放送当時に抜かされて放送されていた(一部の局では最終回の後に放送された)。
何故省いた理由は不明。
ビデオではちゃんと順番通りに収録されている。




追記・修正ありましたらお願いします

この項目が面白かったなら……\ポチッと/