せんせいになれません

登録日 :2011/07/25(月) 09:57:53
更新日 : 2017/09/26 Tue 15:46:07
所要時間 :約 4 分で読めます




『せんせいになれません』はまんがくらぶに連載されている4コマ漫画。既刊9巻。
作者は小坂俊史。

小学校を舞台にした漫画であるが、主人公は生徒ではなく教師。
市立西の台小学校に赴任してきた新米教師河田と池田を中心に四人のダメ教師が生徒を巻き込んで繰り広げるギャグコメディー。

なお、作者のデビュー作であり最も長く連載が続いている作品。まんがくらぶの中でも『ぼのぼの』に次ぐ長寿連載となっている。

単行本9巻において、「次の10巻をもって完結としたい」と宣言した。
……が、予定上の最終回の数回前に連載200回を迎え、誌上で植田まさしやいがらしみきおら大御所も巻き込んだ盛大なお祝い企画をされてしまい、
「ここまでやってもらってあと数回で終わりますなんて言えるか」と、11巻まで延長することにしたという。


〇登場人物

河田一聖(かわだかずまさ)
6-2担任。野球部顧問兼監督。
遅刻魔にしてサボり魔。いかにして授業をサボってラクをするかに情熱を傾ける省エネ教師。
逆に余計なことや無駄なことに力を入れたりと、とりあえず思いついたことは何でもやる。
背が低いこと(161cm)がコンプレックス。
でも、モンスターペアレントへの対応は的確。

池田清(いけだきよし)
6-1担任。野球部顧問兼副監督。
当初は暴力的で威勢のいいキャラだったが、ギャンブルの弱さに端を発した激貧、空腹、運無しのオールラウンドやられキャラとなってしまう。
もはやプライドレス。そしてアパートから追い出されて学校に住み着くホームレス。さらには逮捕経験もあり、免職されない聖域。
なお、河田や沢口のように授業に関して手抜きはせず、生徒の面倒見も良く、教師としてはメイン四人の中では一番まともな部類。でも児童には一番なめられている。

和泉なな子(いずみななこ)
保健室担当。
元々は学級担任だったが、重圧に負け保健室に逃げ込んでいる内にいつのまにか白衣を着だしたモグリの保険医。箱入り娘であるため病気や怪我に対する知識はゼロ。
後に結婚退職した音楽教師の代わりに音楽の授業も担当するようになる。
何気にお色気要員でもあると思われる。たぶん。

沢口正子(さわぐちまさこ)
家庭科担当。
やる気がなく、ただでさえ少ない授業をもラクしたりサボっており、授業が無い時は主に保健室で和泉と一緒にゴロゴロしている。
和泉が音楽の授業を担当する間は彼女が保健室を担当している。
最近では仕事をサボって家庭科準備室に「喫茶さわぐち」を、放課後は体育館地下倉庫に「居酒屋さわぐち」(知っているのは河田ら4人のみ)を開いている。

藤田則年(ふじたのりとし)
5-1担任。教務主任。
四人のお目付け役兼ツッコミ役のベテラン教師。
河田と池田とは実習生時代からの付き合い。

松長権三(まつながけんぞう)
校長。
在任中に学校の名声を全国に轟かせるという野望があり、野球部を発足させた。

桃山(ももやま)
6-1。出席番号17。
唯一のレギュラー生徒。
ポーカーフェイスで、全てが謎に包まれている。下の名前も不明。誕生日は12月34日らしい。桃山。
なお、小坂作品における登場枠固定キャラであり、タイトルは常に「〇〇だ!!桃山」となっている。

その他の生徒
桃山を含めて1組に39名、2組に40名の生徒がおり全員に名前や性格などの細かなキャラ付けがなされている。
ただし、桃山以外の生徒は準レギュラー扱い(以前はレギュラーだったがその他大勢に転落したキャラはいる)となっている。

よく登場する生徒

東栄司(6-1)
マンガオタクであり、よくマンガを没収される。

鹿嶋海人(6-1)
野球部編ではレギュラーだが、野球部のシーンが無い巻ではほとんど出番もない空気と化すかわいそうな生徒。

丸木佳子(6-1)
ツインテールが特徴。菓子作りが得意で、沢口と絡むことが多い。

岡部翔互(6-2)
活発な男子の中心格。しかし河田には敵わない。 

田辺順吉(6-2)
序盤はレギュラーだったが、今ではたまに出る程度。扱いが不憫。

沼倉比呂志(6-2)
成績優秀かつイヤミというポジション。しかし大抵河田にいじられる役。

相沢由紀子(6-2)
藤田先生が登場しない話における、生徒側のツッコミ担当。
本作随一の萌えキャラでもある。

宇津井みどり(6-2)
真面目委員長。挙手で河田に意見を述べる役。

中野やよい・友沢むつき・米良しわす(6-2)
作者の別作品『サイダースファンクラブ』のキャラクター。音楽の授業での出番が多い。




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