遊戯王デュエルモンスターズ8破滅の大邪神

登録日 :2010/10/01(金) 19:43:09
更新日 : 2017/02/19 Sun 15:15:16
所要時間 :約 3 分で読めます




2003年3月にコナミからゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売された遊戯王のゲーム。前作の続編でストーリーは完全オリジナル。

特典カードはブラック・マジシャンズ・ナイト(予約)、騎士の称号、賢者の宝石、サテライト・キャノン。
攻略本の付属カードは上巻がゲルニア、下巻がゴブリンゾンビ。

多くの決闘者が前作の出来から危惧したのか売上は前作の半分以下。

前作から改善された部分もあるのだが、改悪された部分もあり出来はどっこいどっこいと言ったところ。

評価点及び改善点として
  • 大邪神レシェフを復活しようとする天馬太陽率いる天馬団と遊戯達が世界各地で戦うオリジナルストーリー。

  • 通信プレイが可能になった。

  • ボリュームが大幅増加。前作が少なすぎただけかもしれないが。

  • モンスター効果に永続効果と墓地効果が追加。

  • キャラクターの顔グラフィックが増加。

  • 多くのキャラにボイスが収録。

  • 根津見、名蜘蛛コージなどの原作キャラと対戦できる。牛尾は出ない。

  • 死の物真似師、レベッカ、BIG5、乃亜といったアニメオリジナルキャラが登場。


  • 未だにOCGで出ていないゴッド・オーガスやジャイアント・レックスなどが使用可能。


一方問題点として
  • デュエルが終わっても ライフポイントはそのまま 。回復はできるがデュエル終了後は8000までしか持てない。
そして中ボスは10000以上でラスボスは 40000
RPGらしさを出そうとしたと思うが本作の異常難易度の一因になった。

  • デッキキャパシティとレベルが全然上がらない。前作は最低でも5は手に入るのに本作は中ボスを倒しても3しか手に入らない。
敵のデッキはこちらのデッキキャパシティを余程の事がない限り大幅に上回る。

  • デュエル中何らかの行動をとる度にカーソルが回りに動く。そのためタッグフォース並にスピードが遅い。 
  • 物価がかなり高い。それなのに手に入るドミノ(通貨)がかなり少ない。




ニュードリュア、ブラック・フレア・ナイトといった墓地効果モンスターが強いため相手の召喚魔族がバラバラな中盤からは基本的にそれらを捨てる戦法になる。

前作とOCGで不遇なラーの翼神竜(本作は漢字)が全ての形態で出るのでかなり優遇されている。
フェニックスモードの効果が1000ライフを払い相手モンスターを全滅する効果と、墓地に行くとバトルモードで復活する効果を持つため、後半はいかにラーを早く捨てるゲームに変わる。
但し手に入るのはシモンを倒してから。そこまで行くことさえ辛いのだが。

また、何故かデメリットアタッカーの大半が通常モンスターになっており、地雷蜘蛛や秒殺の暗殺者、クズカードと名高い女邪神ヌヴィアが普通に強力なカードになっている。





追記・修正はラー無しでラスボスを倒してからにして下さい。

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