アンデットワールド(遊戯王OCG)

登録日 :2011/09/09(金) 10:18:17
更新日 : 2016/11/17 Thu 13:45:22
所要時間 :約 3 分で読めます




《アンデットワールド》(以下UW)とは遊戯王OCGに登場するストラクチャーデッキ、及び同デッキに収録されたカード。


カード詳細

英名:Zombie World

フィールド魔法
このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上及び墓地に存在する全てのモンスターをアンデット族として扱う。
また、このカードがフィールド上に存在する限り、アンデット族以外のモンスターのアドバンス召喚をする事はできない。

初登場は2008年6月21日


10年近い歴史を持つ遊戯王OCGのの中で全カード初の「墓地の種族を変更する」カード。
どこぞのヘルカイザーがバカバカ墓地の種族を変えていた為、意外に思うかも知れないが、アレは未だにOCG化していない。
その効果は強力で、アンデット一択だが、影響力は凄まじい。知っての通り、アンデット族は蘇生カードが充実した展開力に特化した種族である。
つまりこのカード一枚でその展開力が更に向上すると言う事である。

また、ヴェノミナーガ様や帝モンスターインヴェルズを一枚で事実上無力化できるのも隠れたポイント。

全てのカードがアンデットということはつまり全てのカードが場に出た途端に蛆のわいたようなゾンビになってしまうということ、
つまりBMGや霊使いまでもが…あ、でも吸血鬼っぽくなるならそれはそれで。
機械族がアンデットになるというのはどういうことなんだ

以下、相性の良いカードと共にその影響力を記述する。


◆《生者の書−禁断の呪術−》
◆《馬頭鬼》
お馴染みアンデット用蘇生カード。
UWがあるだけで自分の墓地の全モンスターが無条件で完全蘇生が可能になり、生者の書の方はついでに相手墓地も荒らせる。
相手からしてみれば堪った物ではない。

◆《ゾンビ・マスター
↑と同じくアンデット限定蘇生カード。
違いは対象が☆4以下のみなのと、相手の墓地のモンスターも蘇生可能な点。
此処からシンクロエクシーズに繋げれるとふつくしい。

◆《地獄の門番イル・ブラッド》
UW発動すれば墓地の全てのモンスターが蘇生対象になる。まぁ自分が破壊されれば蘇生したモンスターも破壊されるが。

◆《真紅眼の不死竜》
UW発動下ではサイズの小さいゴヨウになる。ただしこちらは特殊召喚の表示形式が自由なので、そのまま追撃出来る。

◆《アンデット・スカル・デーモン》
アンデット限定で効果破壊耐性を付加する。
召喚は難しいが、成功すれば中々のしぶとさを発揮出来る。

◆《月風魔》
コナミの名作「月風魔伝」の主人公。悪魔・アンデット族キラー。
UW影響下では相手を問答無用で破壊する万能除去と化す(戦闘を介する必要が有るが)。
寝取られた時が大変だが……。
つか、同デッキにも入ってる対の存在・龍骨鬼より相性良いって……。

◆《冥界龍 ドラゴネクロ》
漫画版ルドガーの融合決闘竜。フィールドのモンスターが全部アンデットになるので簡単に召喚できる。
さらに「龍の鏡」で墓地からも呼び出せる、「超融合」があれば相手のモンスターをかっぱらって呼べる、となかなか好相性。
そして呼び出せばコイツもアンデットになるのでサポートが共有できる。





此処迄カードの解説をして来たが、SDの方に触れないのも可哀想なので少し解説しよう。


タイトル通り今回のテーマは《アンデット》第6期最初のSDである。
パッケージを担当するのは《真紅眼の不死竜》
テーマ通り、収録カードは殆どがアンデット族で占められている。
収録カードも中々豪華で、《カース・オブ・ヴァンパイア》《ゲルニア》《ブラッド・サッカー》等の絶版だった限定カードや
《手札抹殺》《和睦の使者》等11枚ものカードが再録された。
しかし、現在禁止となっているカードや新規カードと相性の悪いカードも幾つかあり、大分手を加える必要がある。


また、「墓地の種族も統一する」ということで『一族の結束』を使いたくなるが、
アレは墓地の「元々の」種族を参照するためかみ合わないという裁定が出ている(09/06/14)。
ただし、フィールド上の種族は元々でなくて構わないため、逆に言えば相手の結束に対するメタとして機能する。
こちらが使う場合は真紅眼の不死竜等で相手モンスターを奪った際にそれを強化するために使うとよい。



追記・編集は機械族をアンデット化させてからお願いします

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