ドリームノッカー チョコの奇妙な文化祭

登録日 :2012/01/11(水) 22:06:09
更新日 : 2015/09/22 Tue 13:14:25
所要時間 :約 4 分で読めます




『早く、私を見つけて』


『ドリームノッカー』とは、電撃文庫から刊行されているライトノベル
元々は電撃G'sマガジンで連載されていた小説。

著者はefD.C.でシナリオを手掛けた御影氏。
絵師はイラストレーターの若月さな氏。


<あらすじ/Story>

舞台はとある学園。演劇部に所属する少女・チョコは、文化祭で部が演じる『トイボックス』という劇の主役に抜擢され、練習に明け暮れていた。
そんな劇のリハーサル中、かかってくるはずのない電話がチョコの元にかかってくる。
そしてその電話を機に、『トイボックス』に纏わる謎が次々と現れ、チョコはそれに足を踏み入れて行く事に……。


<登場人物/Character>

  • チョコ
今作の主人公で演劇部の一年生。『トイボックス』の主役に抜擢された。
ボクっ娘でボーイッシュな感じの、明るい性格の少女。
『チョコ』というのは本名ではなく、演劇部部長命名のあだ名。
兄がいる。お兄ちゃん子。

  • 夢野ほとり(ゆめの―)
演劇部の一年生で、チョコの親友。チョコ(人物)が大好き。
演劇部では小道具と衣装担当。
こちらも本名ではなく、部長命名のあだ名。

  • 有栖川恋(ありすがわ れん)
文化祭間近という微妙な時期に演劇部に入部してきた、物静かな雰囲気の少女。二年生。
部長からのあだ名は『アリス』。

  • 犬飼恵(いぬかい めぐみ)
チョコと相部屋の二年生で、一人だけのミステリ研究会会長。
自称探偵の豪快な姐御肌。事件と猫が好き。

  • 九十九一二三(つくも ひふみ)
チョコ達の所属する演劇部の部長。三年生。
キリッとした態度で演劇部をまとめる。チョコ曰く、下手な男子よりもかっこよく、女子の誰よりも綺麗な人。
弟がいる。

  • 渡辺若菜(わたなべ わかな)
パソコン研究会会長。三年生。
一二三とは学園内で双璧(チョコは寧ろ双極が正しいと言っている)と呼ばれる程の美人。だがロリ体型。
趣味はハッキングと情報収集。

  • 宮下雪江(みやした ゆきえ)
演劇部顧問。三年生のクラスを担任している。
通称みっちー先生。

  • 九十九四郎(つくも しろう)
パソコン研究会所属の二年生。
演劇部部長の弟。『一二三』の次だから『四』郎。
「次は五だが、女の子が産まれたらどうする気だろう」と本人は語る。

  • 有栖川愛(ありすがわ あい)
恋の姉。

  • 羽佐間勇太(はざま ゆうた)
五年前に行方不明になった男子生徒。

  • 狩谷直人(かりや なおと)
演劇部に所属するチョコの兄。
部長からのあだ名は『狩人』。

  • 秋山加奈子(あきやま かなこ)
図書委員の一年生。三つ編み眼鏡っ娘。
ぶっちゃけモブ。


<用語/Keyword>

  • トイボックス
演劇部に伝わる伝統の演劇。今回五年ぶりに演じる事になった。
劇の中身は、ルイス=キャロルの『アリス』が元になっているらしい。
五年前に、この演劇の主役を演じた生徒が一人行方不明になっている。

  • 携帯電話
チョコ達が演劇『トイボックス』の中で使う小道具用の携帯。
演劇部内の小道具として使われているため、番号は関係者以外知らない。

  • 演劇部
チョコ達が所属する部。
昔は平凡な部だったが、一人の生徒が書いた演劇によって一変、一気に地方新聞に取り上げられる程有名になる。
仲間の証として、部員は部長からあだ名を命名される伝統(?)がある。

  • 男子バニーガール喫茶
みっちー先生のクラスの文化祭の出し物。読んで字の如く、男子がバニーガール姿で給仕をしている喫茶。
特に物語には関係ない。



一緒に遊ぼうって約束したから。


だから、彼女はここにいるはずだ。


信じてみよう。


それこそが、ワタシが望んだ
本当の結末なのだから。






「もしもし」

『あなたは―』

『追記・修正しますか?』

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