皇樹 龍一

登録日 :2010/10/03(日) 03:16:24
更新日 : 2016/09/23 Fri 18:41:29
所要時間 :約 5 分で読めます






その考えは危険だよ、零二。
世界はそんなに単純には出来ていないんだ

Ryuichi Sumeragi

身長:170cm
体重:65kg
誕生日:3/14
CV.水島大宙(EXA)/城國銃志(EXS)

戦略破壊魔術兵器
  • 『雷光を打ち砕くもの(イルアン・グライベル)』
 形状:パイルバンカーガントレット
能力
  • Unknown

 BATLE STATUS
  破壊力:S
 スピード:S
 射程距離:E
  持続力:D
機密動作性:C
 魔力総量:B
  成長性:F


fortissimo//Akkord:Bsusvierのもう一人の主人公


芳乃 零二と同じ戦災孤児であり、共に『聖者の教誨』という施設で育った腐れ縁
堅物な性格で、いい加減な性格の零二とは喧嘩ばかりの毎日だった

その生い立ちゆえ戦争を憎んでいるが、この四年は育ての親と共に各地の戦場を周り傭兵紛いのことをしてきた
その間にも様々な格闘技を習得し、人間離れした身体スペックを持つ

超が付く朴念仁・唐変木であり、自分に対して向けられた好意に冗談のように気付かない
幼馴染みの鈴白 なぎさの思慕も同様で、周り、特に里村 紅葉をやきもきさせることも


零二とは反対に「全ての人を救う」という、夢想にも似た正義を掲げている
その点については二人の意見は常に平行線



事前人気投票ではワルキューレにも破れ、10位圏内にも入れなかった。頑張れ、主人公



以下ネタバレ

















それでも僕は抗ってみせる―――この戦いの運命から!
最後の一瞬まで、あがき続けてやるさ……!!

霧崎 剣悟が外傷のないことを気にしていたが、「そもそも現代兵器では傷つかない」ため

その能力は『九つの世界(ノートゥング)』
神話の時代、九つあったとされる平行世界。その中から自分の求める未来(けつまつ)を引き寄せる能力
防御すれば「防御に失敗した未来」を引き寄せるため、一度当たれば必殺となる、まさに最強の能力である

その戦闘スタイル『疾風迅雷(タービュランス)』は、黒羽 紗雪の『瞬間魔力換装』と似て非なる能力
『補助兵装(オプション)』のグローブ『ミョルニル』に蓄積し、バンダナ『メギンギョルズ』で雷撃へと変換した魔力を自身に纏わせることで、己を雷光とした高速戦闘を可能にするというもの

また、『雷鳴を打ち砕くもの』には「相手の魔力エネルギーを自身の魔力へと変換・蓄積する」という防御能力を備えており、まさに攻防一体のマホウといえる
それによって吸収した魔力を雷光へと変換、射出する『統べてを射抜く雷光(トールハンマー)』の威力は、近接限定だがサクラの『穢れなき桜光の聖剣』に匹敵する
さらに『九つの世界』と組み合わせた『統べてを超越せし九つの雷光(トールハンマー・フルアクセス)』は、文字通り絶対不可避の「必殺」技である



それまでの戦いで『見習い術師(マジシャン)』とも相対したこともある龍一だが、『悠久の幻影』ほどの規模の概念結界は見たことがなかった

そして、梶浦 海美と共に最悪の再会を果たした真田 卿介、高嶺 陽菜子と開戦。その攻守揃ったコンビネーションに苦戦するも、海美『わたしのしもべたち』によって辛くも勝利を得、卿介からオーディンの存在を教えられる

そしてその夜、零二たちもまた『召喚せし者』だと知った龍一はオーディンを探すべく行動を開始する

途中、海美の裏切りなどもありながらも情報を得、一度学園へと通学。零二・紅葉の思惑でなぎさとデートすることに
そして紆余曲折こそあったものの、なぎさの告白を聞くこととなる

その後、生徒会長雨宮 綾音が予想通り『召喚せし者』であることを知る

夜、自分を尾行していた綾音をアウロラの滝へとおびき寄せ、自分を排除せんとする彼女と戦闘になる
危険な賭だったが、『裏切りの女神』の莫大な運動エネルギーを吸収することで『統べてを超越せし九つの雷光』を発動。これに勝利する



だが、綾音の残した「残る『召喚せし者』は自分たちだけ」という言葉から、最も魔力の高く「生き残るためなら他の『召喚せし者』を斃すことも厭わない」というスタンスの零二がオーディンである可能性に至る

二人の口論に触発されたように広がる『悠久の幻影』。だが、なぎさの制止により、そこで拳を交えるには至らなかった


そして、紅葉の部屋での今後の方針の話し合い。だが、零二と決着を付けんとする紅葉により、薬で眠らされる
目を覚まし、桜光を目印に学園にたどり着くと――

そこにいたのは、消えゆく紅葉と激昂する零二、それを抑えるサクラ
そして、紅葉にトドメを刺した男、『終末戦争』の元凶、オーディン
その男は――龍一の育ての父だった


オーディンの圧倒的実力に立ち向かうことは、今の自分では不可能と確信した龍一。だが歩みを止めるわけにはいかない

今までのように、か弱き人々でも、日常でも、平和でもなく――
ようやく気付けた最も愛する少女、鈴白 なぎさを守るために



なぎさと共に一晩を過ごし、龍一は零二の下へ向かう
オーディンを倒すべく、更なる力を零二から得るために

紅葉との戦いで魔力を使い果たしたサクラ抜きで、零二は龍一と対峙する
龍一にとってのなぎさのように、零二もまた、サクラを守るために


互いの全力を尽くした死闘。マホウ無しで諦めることなく食らいついてくる零二
昔から、そんな枠に囚われない、零から何かを創り出す零二が龍一は羨ましかった

そして、零二が相楽家を背にした瞬間、『統べてを超越せし九つの雷光』を龍一は構える
受ければ敗北。避ければサクラが死に、零二も後を追うことになる状況
龍一は勝利を確信した


けれど、零二は絶対の必殺技を受けきった
自らに『復元する世界』を『術式固定』するという離れ業で
そして、龍一が敢えて避けていたそれを行った

「『雷光を打ち砕くもの』に、全力の魔力を叩き込む」

オーディンでないかと疑うほどの、膨大なる魔力
『雷光を打ち砕くもの』は、その負荷に耐えきれず、やがて――自壊した


最期の時、龍一は親友に託す
オーディンを止め、守りたいものを守ることを





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