柴田・勝家(境界線上のホライゾン)

登録日 :2011/09/20 (火) 12:04:33
更新日 : 2015/07/22 Wed 07:16:33
所要時間 :約 4 分で読めます




背を見せて先行かず
殺すことで礼儀とさせてくれや


柴田・勝家とは川上稔著〈GENESISシリーズ〉『境界線上のホライゾン』の登場人物である。

所属:M.H.R.R.(神聖ローマ帝国)
役職:五大頂の“1”
戦種:近接武術師(ストライクフォーサー)

字名:“鬼柴田”
通神名:大先輩


五大頂、六天魔軍の“1”。
ティリー将軍の二重襲名者。
戦闘系鬼型長寿族で、一族内ではやや小柄な部類。しかし現在『境ホラ』内で確認されている中でもテュレンヌ公に並ぶチート

幼い頃から戦場に出て己を鍛え続けたが故に、本来大人になってから生じる筈の防護加護が若い内から生じ、成長すらも『体を伸ばし歪める』として抑え込まれた結果、筋肉などが小さな身体に凝縮され、爆発的な瞬発力と半端な攻撃は通さない肉体を得ることになった。
ウルキアガの高速突進から放った鎖分銅が直撃しようが白黒魔女の高速弾を喰らおうが『なんかあった?』と言わんばかりに平然と受け切り、不意打ちでテュレンヌ公の“戦乙女の神鉄槌”を零距離被弾したにも関わらず血反吐を吐く程度と、防御力は正に“圧巻”の一言。
浅井攻めの際には 30本ぐらい串刺し にされても生きていたらしい

またその優れた身体能力に“蜻蛉切”の兄弟武器、神格武装“瓶割”と聖譜顕装“意欲の慈愛・新代(アニムス・カリタス:ノウム)”を組み合わせた戦闘力は武蔵勢を幾度となく苦しめることとなる。
その強さ故に昔は手加減出来ず、そのため人は彼を避けずとも距離を取る傾向にあったが……











ほら見ろ!御市様の愛妻弁当だぜ!見ろよ、ほら!おい!こっちこっち!

成政「うわぁ、ウゼェ……」


佐々・成政曰わく『人間がダメになった』。
織田信長の妹“御市の方”と史実通りに婚約したらしく、ベタぼれ溺愛。
敵の拠点に突入しながらも愛妻弁当をかっこみ、『御市様の弁当と愛を朝からリバースするのが勿体ないから』という理由で砲撃を回避する。

織田家での評定会議では今年の“好感度が高い上役”ナンバーワンに選ばれているが、性格は俺様貴様の傍若無人系。
部下の成政をいじり回しては『ウゼェ』と呟かれ、しかしそれを楽しんでいたりする。

『ああ、俺か!?――じゃあ別にいい!!ウザがってろ! ざまあ――!


ノヴゴロド戦後は歴史再現のために待機しており、夏休みも温泉に行ったりして過ごしていた。
八巻から情報は出てきていたが、織田側としても創世計画に関わるらしい本能寺の変をやろうとしており、明智・光秀が自分のやるべきことを見つけて内裏内の帝に会いに行くことを画作。最後に勝家と会話をした。

それが契機かは不明だが8の下、 本能寺の変が行われるという矢先、賤ヶ岳の戦いを行うと宣言。
ノリノリで始めた。
一応書いておくとこの賤ヶ岳の戦い、聖譜記述通りにやると彼は最後、お市と討ち取られる(自害)のであり、更に羽柴や織田は歴史再現遵守派だったりする。


○武器
三河にて造られた“蜻蛉切”の兄弟武器。
刃に映し出した対象を距離約30m、深さ5mほど“割り砕く”、大雑把にただただ破壊するための武装。
一度使用すると、圧縮した流体燃料を専用状態まで解凍するのに時間がかかるため、少々扱いづらい。


効果範囲30m以内の敵の攻撃・防御に介入し一瞬だけ“躊躇わせる”妨害系。
効果範囲外からの攻撃と、意志無き自動迎撃系の攻撃・防御行動が弱点。



○関連人物
六天魔軍の“4”。ナルナルくぅ〜ん。
イジられ役兼いざという時の盾。上下関係はキッチリとしていて、なおかつ見た目に似合わず几帳面。


  • 羽柴・藤吉郎
織田・信長亡き後に柴田を自害に追い込む人物。猿のお面をかぶるオドオド系女の子。
戦略面で色々苦労してくれているらしく、勝家は“後々自分を討つ際に無用な手心を加えないよう”彼女に予測以上の成果を挙げようとする。


  • 巴御前
M.H.R.R.書記にして唯一の改派(プロテスタント)。
マルティン・ルターの襲名者で鬼型長寿族。
勝家とは犬猿の仲で、彼は彼女のことをババア呼ばわりする。


『Ⅳ上』にて登場。勝家の嫁。
『Ⅰ下』の時に勝家からプロポーズを受けていた。

おっとり系で勝家にベタ甘。非戦闘員 と思ったら、一度スイッチが入ると単身で敵軍の二割を削り、制止させようと実力行使にでた成政が『手加減無用』と言い切るほどの凶悪強靭極まりないバーサーカーだった

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