タイムふろしき

登録日 :2011/01/09(日) 03:04:41
更新日 : 2017/04/12 Wed 14:03:06
所要時間 :約 6 分で読めます




タイム風呂敷 (たいむ-ふろしき)

ドラえもんのひみつ道具のひとつ。


名前通り風呂敷の姿をしている。
時計の模様がプリントしてある。

表面が赤色、裏面が青色が基本であるが、アニメでは時折色が違うことがある。

また、2005年以降の新キャスト版では使用時にプリントの時計が動く描写になっている(のび太の恐竜2006等)。


■効果

これで物を包むと対象の時間を戻したり、進めたりできる。

大抵の場合、『壊れた物を直す』とき、『それの未来の姿を知りたい』ときに使われる。

壊れたものを包めば壊れる前の状態に戻る。
もっと戻せば「素材」にまで戻すことも可能。

(例:古い革財布→新品の財布→ ワニ )
髪型がサザエさんなあの人も真っ青である。


■使い方

小さなものなら通常の風呂敷に荷物を包むように使う。
大きなものの一部分の故障を直したいときにはその部分にだけかぶせても効果はある。
風呂敷は破片でも効果があり、バラバラに引き裂かれても破片を一番でかい破片でくるめばすぐに元通りになる。
ザ・ドラえもんズ スペシャル ロボット養成学校編』ではドラえもんがこの効果を発見していた。

大きな物全体の時を進退させたい場合は、ビッグライトで風呂敷を大きくするなどするといい。

時間を進めるか、戻すには裏表を使いわける。
……はずなのだが、大山版ドラえもんでは進めようが戻そうが赤い面が上を向いていることが多い。


■その他

よく見かける理論はふたつあり、ひとつは「タイムマシン」+「取り寄せバッグ」+「立体コピー」理論。
包んだものの過去あるいは未来の状態を時間を越えて調べ、そのデータを取得し、その状態を再現する
と言うもの。


もうひとつは、タキオン粒子(とんでもない速度で動く粒子)を用いた擬似的な時間加速。
ただしこの方法では時間を進めることはできても逆行させることはできない。



人間を包むと、年齢を操作することが可能である。しかも記憶はそのまま引き継がれる。
そのため、スネ夫のママが小じわを取るのに使っていたシーンもある。
これを応用すれば事実上 不老不死 になることさえ可能であるはず。
さらに化石や鰐皮が元の生き物に戻った事を考えれば、 死者蘇生 すらも…
原作漫画ではないが、『ドラえもん 大昔大探検』に至っては、何と人間の遺体(ミイラ)に被せて生き返らせていたりする。
ドラえもんの『ようし、タイムふろしきでいきかえらせてやる!』という台詞つきで。

のび太の恐竜2006ではタマゴが化石から戻った時点で「チーン」と言って自動で止まったことから、自動停止機能みたいなものがついているのかも知れない。
また大山版アニメ「南海の大冒険」(劇場版ではない方)でも、指定した時間まで進むと時計模様が音と光を出して知らせており、
それ以降はそのまま放置しても作動しなかった。

素材は布のようなもので、衝撃を与えると破れたりする。
『ザ・ドラえもんズスペシャル』ではティラノサウルスに被せようとした所、ズタズタに引き裂かれてしまった。
機械のようなものは組み込まれてはいない。


スイッチのようなものはなく、包んだ時間だけ時間が進んだり戻ったりする。
またなぜか「壊れ具合がひどいもの」を直す場合、これも時間がかかる傾向にある。

ちなみに「真珠製造アコヤケース」で真珠を作ろうとした時、本来なら三ヶ月かかるものを、タイムふろしきで30分に短縮した事がある。

ぶっちゃけ 壊れたものを直すだけなら『復元光線』を使ったほうが早い 。(原作+4巻『みせかけらくがきペン』、ドラえもんひみつ道具クイズ他参照)

ちなみにギガゾンビの逆襲ではあのバギーちゃんを蘇らせている。

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