ウルトラファイト

登録日:2011/10/10 Mon 16:11:56
更新日:2024/01/05 Fri 18:33:51
所要時間:約 6 分で読めます







荒涼とした山間の決戦場に上がりましたのはウー!

今日の相手は、ご存知ウルトラセブン!

静かに、両雄の対決が始まりました!



『ウルトラファイト』とは、『ウルトラセブン』放送終了から『帰ってきたウルトラマン』放送開始までの間に放送された帯番組である。


ストーリー

  1. ウルトラマンの戦闘シーン(抜き焼き編)
  2. ウルトラセブンの戦闘シーン(抜き焼き編)
  3. セブンと怪獣達の殴り合いが繰り広げられる(新規撮影編)


概要

円谷プロダクションは自らが作り上げた『ウルトラQ』や『ウルトラマン』『セブン』といった珠玉の作品群(いわゆる第一期ウルトラシリーズ)によって怪獣ブームを生み出し、番組が終了してもそのブームは続いていた。

しかし、莫大な制作費を要するウルトラシリーズによって疲弊し、『マイティジャック』や『怪奇大作戦』が商業的に奮わず、
それに続く『恐怖劇場アンバランス』においてはあまりにも過激なホラー描写が仇となって、3年間放映が見送られ、
そして円谷プロの創業者でもあった円谷英二氏が逝去してしまった事もあり、もはや円谷プロには新たな番組を生み出せるような余力は残されていなかった。

そこで、低予算……というより制作費ゼロで製作できる作品として、過去のウルトラシリーズの映像を再利用した1話につき5分のミニ番組が企画された。
それが本項で紹介する、この『ウルトラファイト』である。

内容は初代『マン』『セブン』の戦闘シーンを2分40秒にまとめ、TBSのアナウンサー・山田二郎氏の実況を加えただけのもの。
映像自体は本編と同じだが、怪獣が登場する経緯を大幅に省略する事が多く、時にはプロテ星人の回などのように編集とナレーションによって全く異なる展開に再構成されたエピソードもある。

だが、『セブン』の最終回である改造パンドン戦の場面を使ってしまえば、もはや完全にネタ切れ。
『セブン』は初代『マン』に比べると戦闘パートが地味であるため、2分40秒持たせられるような名場面が全体的に少なかったのもスタッフの頭を悩ませた。

せっかく番組も軌道に乗り始めていたのに、円谷はいよいよ窮地に追い込まれてしまう。

そこで……

(メ▼皿▼)「お、いいもんあるじゃねえか」
(メ▼皿▼)「コレまだ使えるぞ。そこらへんにロケ行って、こいつらに殴り合いさせろ」

倉庫には、かつて本編の撮影に使われた着ぐるみの他、地方興行やアトラクション用に作られた簡易型の着ぐるみ等がいくらか残されていた。
それらを無造作にかき集めはっきり言って『Q』~『セブン』に比べるまでもなく明らかにショボい新規撮影が行われるようになった。

既存映像の編集に比べれば若干の費用を要するとはいえ超低予算である事には変わりなく、(合成技術を要する)飛び道具光線技などもってのほか。
ロケ地は近所の山やら海岸やら、経年劣化が見て取れる着ぐるみ(テレスドン名義ではあるが、ある意味デットンのデビュー作であると言えるレベル)がただ単に取っ組み合いの喧嘩をするだけ……
と、怪獣モノに批判的な眼差しを向けていたマスコミでなくとも(後述)不安になる内容ではある。

だが、山田アナの名調子と途中から色々おかしくなっていったストーリーで大ヒットしたから結果オーライであろう。

当初はマスコミなどから「出涸らし商法」と散々叩かれていたが、予想外の視聴率と子供達の支持により、放映延長が決定。
人気が出たことで多少は予算が増えたためか、中盤以降は三浦半島や軽井沢、伊豆下田への遠征ロケも敢行され舞台のバリエーションも増えた。

こうして怪獣ブームを維持しつつ、後のシリーズへと繋がる確かな原動力となった。


新撮パートの登場キャラクター

好戦的な怪獣どもが我が物顔でのさばる「怪獣島(怪獣星とも)」で正義を守る戦士。
本作は低予算で作られているので、光線技は全く使えず(ぐらいなら出せる)、格闘技で戦う。
一応、主人公な為かなり強く、負けた戦いは一度(人によっては二度)しかない。
「三角切り」「マキシ斬り」「二天流」など、技も豊富。

基本的に脚本などなく、大抵アドリブで戦う番組なので、セブンのスーツアクターの人が怪獣のスーツアクターの人と喧嘩を起こし、そのまま放送されたという逸話があるという。

『番外地』によると、甘い物が苦手らしい……

カプセル怪獣の一匹。
セブンの子分だが、相変わらず弱く、大抵セブンに助けられている。
着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、かなり劣化しており、鬣がくしゃくしゃになってしまっている(後にピンク色に塗り潰された)。
登場は前期のみで、イカルスとの戦いに敗れて以降は登場しなくなった。

古参。
スタミナに定評があり、俊敏で重いパンチを放つ。ライフル魔だった事もあった。
また、クリスチャンだったり、何を血迷ったのかエレキングと付き合ったりしていた。
着ぐるみは『セブン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。

新撮パートの初回から登場している最古参。雪ん子の母親ではない。
初代『マン』に登場した時の神秘性は皆無で、誰彼構わず襲い掛かる喧嘩屋。
スタミナ豊富でパワーがあるが、隙が多い。必殺技は「歯車くずし」。
エピソードによっては女性扱いされる事もある。
ニコニコ動画の円谷プロ公式チャンネルで配信された際には、視聴者から「ウーさん」なる呼ばれ方をされていた。
着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではない。
初期は白くて豊富な毛量だったが、段々と薄汚れ、抜け毛が激しくなっていった。
着ぐるみが砂埃を吸収しまくったせいで中期頃から一時期、動く度に全身から白煙を撒き散らすようになる。

古参。『セブン』の時に比べてしわくちゃになっており、特徴的だったアンテナが垂れ下がっている。
大抵昼寝をしており、勝率もそんなに良くないが、セブンに叩き起こされた時は謝るセブンをフルボッコにして倒した。
着ぐるみは前期と中期と後期で3種類あるが、全て『セブン』本編に使用された物ではない。
終盤のエピソードで流血した個体は塗料が落ちなかったのか、以降の登場回でも常に左足から血を流した状態になっている。

宇宙忍者その1。前期と最終回に登場する。
分身の術を使い、セブンと引き分けたりとなかなかの実力者ながら、味方のフリをして裏切り、襲い掛かる油断も隙もないヤツ。
両腕は同じハサミ状の腕を持つゴドラと比べてもフラフラして安定感がなく、第75話の時のようにカットによっては隙間から肌色の中身が見えている事もある。
セブンに両腕と首を切られたが、その後も登場。
いろいろと凄かった最終回では、バルタン星人史上最もとんでもない事をやってのけた。
着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなく、アトラクション用の流用。
今作ではセブンですら目の電飾はオミットされているのに対し、唯一目に電飾が仕込まれており、発光している。

登場は前期のみ。
初代『マン』の時のように地底出身らしく、視力が弱い。
故に地上では動きが鈍く、実質的に勝利した事はなかった(アギラを倒しても、セブンに返り討ちにされる)。
着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物で、後に『帰ってきたウルトラマン』でテレスドンの弟・デットンになる。
ちなみにこちらは当初はテレスドン本人が登場する予定だったが、着ぐるみの劣化で別人にしか見えないという理由で名前を変えられた経緯がある。
また、本作の時点で既にテレスドンに見えないくらい頭部が劣化している。

登場は前期のみ。
頭が常にぐらついており、必死に支えながら走り寄ってくる姿が痛々しい。
エレキングとの戦いでセブンに助けられるが、そのセブンの背後を襲ったりする。
登場回によっては中の人と着ぐるみのサイズが合っていないのか、指を通していない手袋のように指先がペラペラになっている。
着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、頭部内の骨組みは取り外された上にクチバシの可動もしなくなっている。

宇宙忍者その2。登場は前期のみ。
忍法「宇宙縛り」で相手の動きを封じる。
セブンとの初戦では両腕をもぎ取られているが、バルタンと同様にその後も登場する。
常に特訓して技の開発に余念のない努力家。ボクシングの心得もあり、ウーを仕留めている。弱点は爪。
着ぐるみは『セブン』本編でも使用された本物であるが、目が黒く塗り潰され、両腕のハサミ部分は新造されている。

バルタン、ゴドラと入れ替わりで中期から登場したが、後期に差し掛かる前に退場している。
何故かケロニ『ヤ』と呼ばれる。強さが安定しない。
着ぐるみは頭部のみ初代『マン』本編で使用された本物であるが、マスクの縁が固定されておらず、エリマキのようにはためいている。
二度に渡って崖から投げ落とされた。

テレスドンの退場と入れ替わる形で中期から登場したが、軽井沢ロケ編に入る直前に退場した。
初代『マン』では大人しく無害な怪獣だったが、他の怪獣同様の喧嘩好きになっていた。
粘り強い戦いが得意で上座もあるが、それが仇になる事も。
サッカーの腕前は怪獣界に鳴り響いており、イカルスと国際親善試合を展開した。
着ぐるみはその初代『マン』本編で使用された本物。

後期の軽井沢ロケ編から登場。
物欲と自己顕示欲が旺盛なお調子者。
トンカチや刀など、武器を使うと強い。
着ぐるみは初代『マン』本編で使用された本物であるが、体に黄色いラインが追加されている。

後期の軽井沢ロケ編から登場。
お宝を探す山師であり、相手を詐術にかける香具師。
執念深い戦い方が特徴で、仏教徒。
着ぐるみは『セブン』本編で使用された本物であるが、頭部が劣化して縮んでしまっている。
同じ軽井沢ロケ編で初登場して最終回まで出続けたキーラーと違い、軽井沢ロケ編の終了と同時に登場しなくなった。

再放送時「遊星より愛をこめて」のウルトラファイト版「遊星の悪魔スペル星人」が放送出来なくなり、急遽制作された「怪獣死体置場」に一度だけ登場。
戦いを終えた怪獣達の亡骸が眠る怪獣死体置場*1で突如蘇生し、同じく突如蘇ったウーと戦う。
着ぐるみは初代『マン』本編で使用された物ではなくアトラクション用だが、ペラペラのツノに当時流通していたソフビのようなカラーリングで一見しただけではゴモラに見えない風貌をしている。


主なサブタイトル

  • 殺られる前にれ!
  • 闇からのし屋
  • のギロチンカット
  • セブンよね!
  • 勝負はななきゃ分らない
  • くんずぐれつ
  • アウトロー
  • イカルス虐殺
  • 怪獣はらいよ
  • 怪獣ゲバゲバ
  • 消えています
  • ハレンチ星団
  • 星空に意がひらめくとき…
  • しの舞踏会
  • 白い
  • と砂のバラード
  • 青かった
  • 怪獣んぱく戦争
変なのを集めたわけではなく、新撮版(と一部の再放送版)はこんな感じの異色すぎるサブタイがずらっと並ぶ。
なかなかどうして、ちゃんと印象に残るのではないだろうか。
なお、イカルス+虐殺は『エロス+虐殺』という映画の題名が元ネタらしい。


後のシリーズへの影響

後にこのようなスタイルの番組として『ミラーマン』を基にした『ミラーファイト』、より殺伐さを増した『レッドマン』が制作された。
東宝もその路線を引き継ぎ、『行け!ゴッドマン』『行け!グリーンマン』『行け!牛若小太郎』を制作した。

90年代にはVHS作品として『ウルトラスーパーファイト』がリリースされた。
登場ウルトラマン・怪獣の声は全て島田敏氏が担当。
本家とはベクトルは異なりながらも、「方向性の見えなさではこちらの方が上」とも視聴者に評される怪作として知られる。

2000年代中盤に刊行されていた雑誌『特撮エース』では、本作を原作とした唐沢なをきの漫画『ウルトラファイト番外地』が連載されていた。
内容はTVシリーズの世界観やキャラ付けをベースにしたオリジナルで、怪獣プロレスよりはコメディ色が強めの作風。
「激闘!三里の浜」や「怪獣死体置場」など、映像作品でも印象深かったエピソードのパロディも見られる。
単行本は掲載誌の休刊後、全1巻が角川書店から刊行された。

2011年には、『ウルトラQ』45周年記念として『ウルトラQファイト』が公開。

2012年夏には『ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンゼロが主人公のショートストーリー『ウルトラゼロファイト』が放送。
タイトルから嫌な予感がにじみ出てはいるが、別にゼロがくたびれた怪獣と戦うわけではなく、内容はグリーンバック撮影+CG背景で制作したガチバトルである。
二部も放送され、こちらもなかなか本気である。

同年には『ミラーファイト2012』もDVD特典映像として制作されている。

さらに2015年3月末には『新ウルトラマン列伝』内で、ウルトラマンビクトリーが主人公の『ウルトラファイトビクトリー』が放送。
こちらもビクトリーの新タイプチェンジ・ビクトリーナイトが登場したり、まさかのアリブンタ復活など本気が見える。
また、ウルトラファイト系統では初めて人間側のキャラクターも登場する。

ややこしいが、ゼロのほうは「ウルトラゼロファイト」でビクトリーのほうは「ウルトラファイトビクトリー」。
出演者達も舞台挨拶ではテンパって間違えるレベルで、間違っちゃいけないやつと言いつつも何回も間違えていた。

ウルトラマンオーブ』終了後しばらくしてからも『ウルトラファイトオーブ 親子の力、おかりします!』が放送。
こちらもただの番外編ではなく、『オーブ』のエピソード9かつ『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』の後日談兼次回作『ウルトラマンジード』へと続く前日譚としての作品となっており、
新規造形のフュージョンアップ形態2もデビューしたり、ウルトラマンオーブウルトラの特訓の歴史に組み込まれたり、
初の単独勝利とM87光線初の単独怪獣撃破、バードンへの44年ぶりの単独リベンジを果たしたゾフィー兄さんを含めたウルトラ兄弟の活躍、
さらに初となる後輩ウルトラマンであるウルトラマンジードの先行登場等、低予算でチープだった初期の面影は微塵もなくなっているといえよう。


円谷プロは『ウルトラファイト』以降も「充電期間は出涸らし商法」が恒例化しており、特に前述の『列伝』は実況の代わりに新規BGM・SEとウルトラ戦士達の前説を追加したり、古い作品のものはデジタルリマスター版を使ったりと中々の力の入れようである。
もちろん、回によってはスパークドールズ劇団のように実況もある。
列伝終了後も『ウルトラマンゼロTHE CHRONICLE』『ウルトラマンオーブTHE CHRONICLE』など、新作と新作の期間の穴埋めとして列伝形式の番組構成が行われている。

そして「実験的にさまざまなストーリー展開を試みる」というのは同じく穴埋めから始まった
ウルトラマンマックス』でも行われたあたり、円谷プロの作り手からしてもこの作品は大きな立ち位置にあるのではないだろうか?



そら!参ったか若造め!どんなもんだ!

あれ?なんだか雲行きがおかしいぞ?
ま、まさか……

デュワッ!!

うわあ、親父が出てきちゃったよ!

倅のかたきだ!覚悟しろ!


そんな2017年には遂に『ウルトラファイト』の新作『ウルトラファイトVR 親子タッグ! 激闘の荒野に花束を』がVRシアターで公開された。
監督は同時制作の『ウルトラマンゼロVR』と同じく田口清隆氏。
ナレーションはなんと山田アナが担当。相も変わらずの名調子を聞かせてくれる。

内容はタイトルの通り、セブンとゼロの親子がイカルス・ガッツと戦うというもの。
VRを活かして前ではゼロ、後ろではセブンがひたすら怪獣と殴り合うという豪華なのか安っぽいのかよくわからない光景を楽しめる。
エンドロールでは崖にイカルスを投げ落としたゼロがじっとイカルスを見つめる様と、微動だにしないイカルスの死体が延々と映される。なんだこれ。


そして令和の世にて、『ウルトラマンZ』に登場する特空機1号 セブンガーを主役にした『セブンガーファイト』が2021年にTSUBURAYA IMAGINATIONにて公開。
監督は『ウルトラファイト VR』と同じく、『Z』本編を担当した田口清隆氏。

ストーリーは主に本編前における前日譚や最終回後におけるセブンガーとウルトラマンゼットの戦いと、内容は『Z』のスピンオフに当たるが、
タイトルアバンやいつもの採石場によるロケ、アトラクション用で使われる怪獣のスーツなど、近年のシリーズよりも原典の『ウルトラファイト』を意識した造りになっている。

また、実はウルトラ怪獣が主人公のウルトラファイト作品はこれが初であり、登場する怪獣達もアトラクションショーの常連のマイナー怪獣だけではなく、
ウルトラマンコスモス』で奇跡的にスーツが残った事で映像作品に復活したヘルズキング改や雑誌企画で登場したビームミサイルキング等々、世代・作品の垣根を越えてウルトラ熱いファイトを繰り広げる作品となっている。


SSSS.DYNAZENON』では、Blu-rayの特典映像として『グリッドナイトファイト』が全4話で制作された。
ファイトの形式を守っているが、一人だけナレーションを無視して喋りだすグリッドナイトが特徴的。


2022年には『シン・ウルトラファイト』がTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。
原典に倣い『シン・ウルトラマン』から映像を流用した「抜き焼き編」と「新撮編」の合計10話が制作された。
CGで再現されたキグルミ感満載の戦闘とキャラの崩壊っぷり、声優の山寺宏一氏による独特な実況が特徴的な作品となっている。

それに続く形で『続・ウルトラファイト』という作品もTSUBURAYA IMAGINATIONで公開。『ウルトラファイト』がその後も続いていたら...という体で『帰ってきたウルトラマン』から『ウルトラマン80』までのTV作品の怪獣登場・戦闘シーンを抜き焼きしたものになっている。
『シン・ウルトラファイト』同様、山寺氏の実況を加えたものになっており、原典と異なりドラマパートも劇中のセリフ込みで多少登場・実況されるのも特徴。このことに加え山寺氏のユーモア味ある喋りの影響でやや「続・」感が減ってるのは内緒。





おおっと、ここでWiki篭りの追記・修正!まさしく必殺技であります!



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最終更新:2024年01月05日 18:33

*1 正体は怪獣墓場……ではなく円谷プロ・怪獣倉庫。確かにこの説明で間違ってはいない。