モンスターチルドレン

登録日 :2012/02/03(金) 14:16:37
更新日 : 2017/08/16 Wed 12:28:47
所要時間 :約 4 分で読めます




モンスターチルドレンとは、社会の規範や倫理観から逸脱した言動、行動を取る子供の事である。

理不尽なクレームを繰り返す親、モンスターペアレントと言う言葉が出来た後に現れた概念、言葉である。
基本的にモンスターペアレントに育てられた純粋培養のモンスターとして育っている。


■定義

基本的に昔から子供はモンスターと言えばモンスターではあった。
しかし近年では理不尽なクレームをしたり過保護だったりする親に育てられた影響で、教員や周囲の大人への尊敬が持てない子供が増えている。
これがモンスターチルドレンである。

彼らは親からの悪影響を受け、「自らの社会的弱者」の立場を利用して問題行動を起こすのだ。

しかも教師に注意されても変に強気に反抗して結果言う事を聞かない為その問題行動を止めさせ難いのも問題。

なお、自閉症等の疾病により授業中に騒ぎ出す子供等もいるが、これは障害故のもの。当項目のものとは別物なのであしからず。


■問題行動の例

◆教員が叱っても「はぁ?訳わかんね」を連呼
終いには訳がわからない理屈を押し通したりして自己完結

◆机の上に立って暴れるのを注意したら「僕を怪我させたら困るだろ?」とさもそれが当たり前かのように振る舞う

◆問題行動を注意したら「教育委員会に言うぞ」と変にどうでもいい知識だけは知っている

「自分の要求が通るのが当然の環境で育った」、「目上の人を敬うことを知らない」、「教員は自分たちに従うべき存在」、「悪(笑)だから」と様々な理由があるが、
彼らの共通した特徴は「教員が強い態度に出れない」事を理解した上で反抗する事である。しかもそれらの事を親から吹き込まれているから堪らない。
追い込まれたら彼らはモンスターペアレントと共にクレーム攻撃を始めるのだ。
実際強気な態度に出てしまえばなぜか教師側が追い込まれたりもするので教師も強気に出にくいのが実情。
その為現代の教員達の退職や自殺の原因の一因にすらなっている。
それだけのストレスを引き起こす存在になっている。


彼らへの対策は相手の言い分をよく聞き、しっかりと時間を掛けてでも話し合いをする事に尽きる。とはいえ、それはとてつもない苦難の道である。
一体だけならともかく徒党を組んだり、家族で出現したりするので厄介。
だが彼ら自身も世間一般の常識のある親により教育されていればそんな行動には走らなかったはずである。
ゆとり教育や校内暴力が生んだ副産物である一般常識のない異常なモンスターペアレントの更なる犠牲者は他ならぬモンスターチルドレン自身とも言える。
実際社会に出てから困るのはモンスターチルドレン自身にも関わらずモンスターペアレント達にはそこら辺の自覚が全くない。
なぜなら一般人には避けられるのだがそういった彼らをうまく立ち回れない者として認識し、同じモンスター同士でつるむので価値観が変えられないのだ。

また、モンスターチルドレンは「社会なんてどうでもいいぜ!」みたいな底辺でない場合、
彼らは自分を優秀と勘違いしているので雇わない、もしくは辞めさせられる場合親と一緒に「後悔しても知らないぞ!」というスタンスをとる。
本当に後悔しないのでそのまま切られるのだが。


将来これらを反面教師としてモンスターペアレントもモンスターチルドレンも過去のものとなる事を祈りつつ、追記・修正お願いします

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