池上亮二

登録日 :2010/04/08(木) 01:50:52
更新日 : 2017/01/30 Mon 22:51:06
所要時間 :約 7 分で読めます




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池上亮二とはSLAM DANKの登場人物。
陵南の3年で背番号5の副キャプテンを務め、ポジションはフォワード。

ディフェンスを得意とし、監督である田岡に「ウチではディフェンスNo.1はお前だ」と言わせるほど。その能力をもって、


"ディフェンスに定評のある池上"


と評される。
よく見かける"○○に定評のある○○"という表現はここから来ている。




以下、ネタ











初登場はコミック3巻、湘北対陵南の練習試合において登場。桜木に対して「変な頭だな」と言ってのける。
ぶっちゃけどっこいどっこいである。

試合開始後、初得点を叩き出すも、ナイスパスを回した仙道に歓声が。

その後、仙道のナイスパスが冴え渡り、得点を重ねる陵南。
そしてその場面はやって来る。



v(池ω上 )^ ≡ ヘイ、パスパス!


≡ ( 流-川)/ バッ!

   \(仙_道 )

         ↓


v(池ω上;)^ !?


  ≡ ( 流-川)ノ !!

   (仙_道 )ヽ
スッ ●





(池ω上;)



(池ω上)

仙道が池上にパスしようとした所を流川がカットしようとしたが、フェイントでかわされる。
本来ならなんてことのない試合の一コマなのだが、コマ奥に描かれている池上に焦点を当てると彼が本気でパスを貰おうとしていたのがわかり、
とてもシュールな絵になる。



そしてその後、流川が爆発。陵南ガード陣を切り崩すドリブルを見せ、ゴールに迫る。
それに相対するはディフェンスに定評のある池上。その結果は―――


彦一「それにあのスピード!! だれもついていかれへん!!」



ついていかれへんかった。



ディフェンス以前の問題である。


そして試合中盤、流川を止めるべきと判断し、流川をマークするも、桜木によって裏をかかれ(桜木本人は流川にパスを渡したくなかっただけ)、
木暮へのパスを許してしまう。さらには木暮のフェイントに引っかかり、逆転3Pを決められてしまった。定評もへったくれもない。

試合には辛うじて勝ったものの、池上自身は大した活躍もしなかった。



そして次の登場は彼にとって最後の全国大会予選、海南の清田が更衣室を間違えて陵南のメンバーに遭遇したときである。

思わぬハプニングにビビりながらも錚々たる顔触れにリアクションをとる清田。

「ガードの越野…」
「主将、魚住!!」
「せ…仙道…!!」 ゴクッ





3年の 池上……」



池上の肩書き:3年

ディフェンスはどうした。


そんなこんながありながらも、決勝リーグに進出した陵南。初戦、武里を難なく下すも池上は登場せず。
次戦は王者・海南大付属。田岡監督からの檄が飛び、3年である池上にも期待が寄せられた。


[陵南高校スターティングラインナップ]

C魚住 純(3年)
E越野 宏明(2年)
F仙道 彰(2年)
G植草 智之(2年)





L 福田 吉兆 (2年)





まさかのスタメン落ち。

しかも攻撃特化な海南相手にディフェンスが得意な池上に代わってオフェンスが得意な福田を入れるあたり、池上の存在意義って何?と言わざるを得ない。

しかしベンチウォームに明け暮れる彼ではない。神の3Pによってピンチになった陵南は、ついにこの男を投入する。
ちなみにディフェンスに定評があるという評判はここで明かされた。
「三年の池上だ!!ディフェンスに定評のある池上を神に!!」


結果的に陵南は敗れるものの、後世に残る名言が誕生することとなる。


そして湘北戦、全国大会最後の椅子を賭けた、彼にとっては最後になるかもしれない試合である。





まあ、ベンチなんですけどね!


彼は無力だった。


しかし後半、三井の3Pを抑えるために投入。「俺は俺の仕事をする」と息巻くも、ほとんどコマに写らなかった。
でも3P打たれた。
しかも「もう打たせん」と躍起になってフェイントに引っかかりまくる。
まあ、三井が脱水症状を起こすほど動いていたため、そこそこ役には立ったのかもしれない。

また、口プレーで桜木のスキを作ってドリブル突破するも、赤木に阻まれてトラベリングするなどやっぱり活躍しない。



そして、あの名場面がやって来る。

試合終了間際、スティールからの逆転のチャンス。

「逆転だっ!!」

とロングパスを出そうとする池上。しかし…、


「中学レベルが!!」


なんと桜木に阻まれる。しかも素人の桜木に中学レベルと言われる始末。貴重な逆転へのチャンスを潰してしまった。

そして慌てて流川のマークに付く池上。この男は前回の試合から何も学ばなかったのだろうか?

当然桜木が流川にパスを渡すはずも無く、パスは三井の代わりで入った木暮に渡る。
そしてあの名場面、フリーからの木暮の3Pシュートが決まり、湘北は点差を4点に広げる。

この時流川には仙道がマークについていたのだが、実は直前のタイムアウトで、監督から
「赤木・流川にボールが渡ったら必ずWチームに行け。木暮はある程度離しておいていい!!」
と指示されていた池上。
前の試合のことよりも監督の指示を優先した結果、木暮をフリーにしてしまったのだった。


そして読者は思う。
…これ、普通に池上のポカじゃね?
と。

何にせよ、つくづく桜木→木暮のホットラインに縁の無い男である。


そして陵南は敗れ、彼の高校バスケットは終わりを告げた。




なお、よく誤解されているが桜木が言った「中学レベルが!!」は流川に対する台詞である。


最後に池上が最も輝いたシーンを紹介しよう。
海南戦残り10秒、牧からボールが取れず「くそっとれない」とあの仙道が、あの仙道ですら諦めかけてたその時、
後ろに回り込んだ池上が牧からスティールを決めたのだ。
これにはさすがの牧もかなりの驚きを見せていた。
ディフェンスに定評があることをしっかりと読者に刻みつけることができたと言えよう。





「アニヲタだ! 追記・修正に定評があるアニヲタをWikiに!!」



~~~~試合後~~~~

魚住「来年こそ…すまない、バトンタッチ」

池上「来年こそ全国大会で追記修正してくれ。」

魚住「あっさり!」

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