美少女戦士セーラームーン(スーパーファミコン)

登録日 :2010/03/04(木) 21:23:30
更新日 : 2017/10/11 Wed 20:50:44
所要時間 :約 5 分で読めます




アークシステムワークス開発、バンダイ発売の、アニメ『美少女戦士セーラームーン』を題材にしたゲーム。機種はスーパーファミコン(以降SFC)。
SFCではセーラームーンを題材にしたゲームがいくつか存在するが、今作が初作品。

ジャンルは『ファイナルファイト』や『ダブルドラゴン』のようなベルトスクロールアクション
セーラームーンのゲームが発売される時、まさかセーラー戦士達が雑魚敵を倒しまくる爽快感溢れるゲームになるとは誰が想像しただろうか。
演出も凝っておりキャラを選択すると変身アニメーション・新しいステージの度に選択したキャラのアイキャッチがある。

二人同時プレイも可能で友達と一緒にプレイ可能。
コンテニューが制限(オプション調整で最大5回)されており、さらに難易度が高い・パスワード無しなので、一人プレイだとかなり難しい。
キャラゲーなのに幼女向けの難易度に作られていないので遊ぶ時は、二人同時プレイで遊ぶ事を強くオススメする。
(遊ぶ時は恥ずかしいかもしれないが、恥を承知で友達を誘おう)
「かんたん」というイージーモードがあるのだが、この状態で遊ぶと二面クリアしたらエンディングになる。

裏技で「なかよし」という難易度もあり、こちらはHP消費の必殺技をいくら使っても減らないモード。
敵の強さも「かんたん」ぐらいの強さなので、コンテニュー回数を5にすれば、一人でもクリア出来る難易度になる。


コマンドはパンチとキックはYでジャンプはB。

『ファイナルファイト』のように投げ技やジャンプ攻撃も可能。
必殺技(Y+B)はHPを削って発動する。
Yボタンを押しっぱなしにするとタメ技もだせる事が出来、こちらはゲージが貯まれば無限に発動可能。

隠し武器でハリセンもあり、二人プレイだとこの武器を巡って友達とケンカする。


使用キャラクター

  • セーラームーン
パンチ攻撃はリーチが短いのだが隙が少なくて扱いやすい。タメ技や必殺技は発動が遅いので、隙を作りやすい。
投げ技とパンチのコンボのプレイがオススメ。

  • セーラーマーキュリー
攻撃は低いのだが、セーラームーンと同じく、連続攻撃がだしやすい。タメ技も必殺技も速度が高く扱いやすいのだが、後半は敵が堅いため少しキツくなる。
亜美ちゃんファンが多いからなのか選ぶプレイヤーが多い。

  • セーラーマーズ
通常攻撃が蹴りであり、ヴィーナスの次にリーチが長く、方向転換がしやすい。
必殺技も範囲が広く、タメ技も悪くはなくどれに置いても平均的に使えるので初心者にオススメ。
リーチが長いのが特徴なのだがそれが欠点で、敵に割りこまれて攻撃を受けることがある。
助けをくれる仲間がいなかったら、雑魚敵にフルボッコにされることも。
ジャンプ中に方向キー→or←+Yで竜巻旋風脚がだせる。

  • セーラージュピター
攻撃力が高く、『ファイナルファイト』のハガー市長のようにバッタバッタ敵を倒していける。
タメ技の速度や必殺技は五人の中では平均的な方。
弱点は移動と通常攻撃の振りの速度が遅く、敵の攻撃に割り込まれることが多く、余計なダメージを受けやすい。

  • セーラーヴィーナス
五人の中で唯一通常攻撃が武器。
悪魔城ドラキュラよろしく敵を「ヴィーナスラブミーチェーン」という鞭のような武器で敵を倒す。
リーチが反則的に長いが、通常攻撃が低い・コンボが出しにくい・方向転換が遅いので後ろ側に近づいて来た敵に対応しづらい・
攻撃の振りがジュピターよりも遅く一方的に攻撃を受けやすい等弱点もが多いので、上級者向けで使いこなすのが難しい。
ジャンプ中に方向キー下+Yで近くの敵も攻撃出来て、その隙に投げ技や攻撃に繋げる事も出来る。
必殺技は範囲が広く五人中一番強いので、上記にある後ろ側の敵の問題にも対応可能。


ちなみに続編で『セーラームーンR』があり、基本的なシステムは前作と同じだが以下の変更点があった。

  • ハリセンの廃止
  • 各キャラのバランス調整(ヴィーナスの通常攻撃が素手になった等)
  • ちびうさモード・対戦の追加
  • HP消費の必殺技が従来のコマンドとAボタンだけになり即時に発動出来る
  • Xボタンで回数制限の攻撃範囲がとても広い超必殺技の追加
  • クリアする度にタキシード仮面の笑顔と励まし(※効果には個人差があります)の言葉


必殺技のモーションは当時が格ゲーブームだったからなのか『ストリートファイターⅡ』をオマージュした動きをしている。

ちびうさモードを選ぶと「俺TUEeeeee!」なチート性能を持つちびうさを操作出来る(1人プレイ専用。裏技で2Pも可)のだが、
このモードに慣れた状態で他のキャラクターで遊ぶとかなり難しく感じる。

ファイナルファイトのパチモンと言われる事があるがタメ技、各キャラの性能の違い等、このゲーム独特のシステムが結構備えているので、
原作を知らなくてもゲーマーなら一度プレイしてほしい。




「追記・編集しないと、おしおきよっ!」

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