学校であった怖い話(ゲーム)

登録日 :2010/07/20(火) 00:55:49
更新日 : 2017/09/19 Tue 16:56:04
所要時間 :約 4 分で読めます




1995年にバンプレストからスーパーファミコンで発売されたサウンドノベル形式のアドベンチャーゲーム。

当時のサウンドノベルは背景部分であれば徐々に実写取り込みが使われるようになってきたが、本作は登場人物にも実写取り込みを採用した史上初の作品として知られている。
スーパーファミコンのスペックでは実写取り込みといっても限界があるため、いま見ると画質はだいぶ粗いが、そんなグラフィックが逆に不気味な味わいを醸し、恐怖をかきたてる要因にもなった。

後の1996年にはプレイステーション版が発売されている。

主人公は六人の語り手から怖い話を聞いていくという流れ。
語り手を選ぶ順番や、途中の選択肢によって話が変化していく。
また最後に聞いた語り手によって決まる七話目や、隠しシナリオなどもあり、そのシナリオ数は膨大なものとなっている。


あらすじ
高校の新聞部に所属している主人公は、
旧校舎が取り壊されることを記念して企画された「学校の七不思議の特集」のために在校の高校内で語り継がれる怖い話の取材を任されることになる。
取材当日の放課後、主人公は新聞部部室に集められた七人の語り手から話を聞く手はずだったが、そこには何故が六人しかいない。
業を煮やした一人の野次に押されるかのように、遅れた一人を待たず取材は始まる……。


見た目が不良っぽく喧嘩っ早いがスポーツマン。
スポーツマンらしく主に部活動に関する怖い話をするが、その一方で意外に純愛的な話もしたりする。
またとある話でダジャレをいうことも。
「スポーツはいいぞ」


暗い雰囲気をもち、常に俯いている。物静かな口調で喋るが、激情家であり時折問題発言することも。
また広い分野で教養があり、怖い話の最中に蘊蓄を語ることもある。
主に人間の負の側面、狂気について話す。
「人形に履歴書はないんです」


つかみどころのない性格の自称カッコマンな謎の男。守銭奴でナルシストでフェミニストである。
場が白けるような冗談、一発ギャグなどまったく怖くもない話をするが、時折ヒヤッとすることも。
「よくわかったね。実は僕は宇宙人なんだ」


名前に似合わず太った男。穏やかな感じだが、主人公に対して時に粘着質な面をみせることある。また「友達」にこだわっている。
彼のはなす話には必ずトイレが関わっている。また自身は霊感を持っていると思うせいか霊に関する話も多い。
「僕たち友達だね!」


黒髪ロングの美人だが、懐にカッターナイフを忍ばせているなど近寄りがたい雰囲気をもつ。魔王。
感情の起伏が激しく、また嘘や裏切りなどに対して非常に嫌悪感を抱いている。
主に男女関係の話をするが、彼女の性格自体怖い話になったりもする。
「年上の女性は嫌いかしら?」


元気で無邪気な美少女。だが意外と冷めたところがあり、笑顔のまま残酷な話や気持ち悪い話をさらりと話す面も。
怖い話も様々で、話中にいきなり話を変えたりする。
シリーズを追うごとにグラフィックが可愛くなっていく。
「皆さん、水道の水って安心して飲めます?」


主人公。無個性だが、隠された側面がある。


  • 倉田恵美
PS版で追加された女性主人公。坂上同様無個性だが、同人版で演技だったことが発覚。


  • 日野貞夫
新聞部の先輩で、今回の会の立案者。
切れ者であるが、その正体は話によって超人だったり殺人者だったりガチホモだったりと実に多様。
おしるこドリンクが好き。


  • 元木早苗
変な言動/妙な行動が目立つ福沢のクラスメイト。
実はその体には……。


  • 荒井校長
職業:父
武器:見えないクラブ
必殺技:阿波踊り


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