翔べ!ガンダム

登録日 :2011/12/07(水) 23:19:50
更新日 : 2017/06/16 Fri 15:38:38
所要時間 :約 7 分で読めます




翔べ!ガンダムはTV版機動戦士ガンダム(1stガンダム)のOP曲である。

作詞:井荻麟(ハゲ)
作曲:渡辺岳夫
編曲:松山祐士
唄:池田鴻


ガンダムという作品の全ての始まりにあたる作品である1stの主題歌。すなわち記念すべき最初のガンダム主題歌。


当時アニメを見ていた者、ガンダムが好きな者なら間違いなくあの時の思い出が蘇るだろう。
今でもカラオケで歌う人はきっといるはず…

歌詞に関しては70年代アニメという時代背景もあり他のロボットアニメ同様ガンダムという機体名が堂々と使われているが気にするな。
作品自体も従来のロボットアニメに近い要素も含んでいたため、この歌も含めて過渡期の作品といえるかもしれない。
さすがに「正義の怒りをぶつけろガンダム」には違和感を禁じえないという人もいるが。
禿的には「外野が無神経に煽っている感じの歌詞」を狙ったらしい。
しかし、「燃え上がれ」のフレーズの繰り返しが大きなインパクトになってることもあり、
ガンダムを見たことがない人・アニメを見ない人でもこの曲を知っている人は多い。

これはテレビなんかでガンダムが紹介されると大体この曲がBGMで使われているからである。
そのため、ガンダムの曲という意味での知名度では現在でも歴代ガンダム主題歌No.1と言えるだろう。

しかし、後の時代俺のこの手が真っ赤に燃えるガンダム銀河すら越え、外宇宙へ翔んでいったガンダムが出るとは当時のファンは誰も思いもよらなかっただろう。

その知名度もあり他の番組でパロディやネタに使われることも多々あるが…


〇ゲームでの扱い
歴代ガンダム主題歌屈指の知名度を誇る曲なのだがどういう訳かゲームで使われることがほとんどない。
版権BGMに高確率で主題歌を起用するスーパーロボット大戦シリーズでも使われたのは、
第1次スーパーロボット大戦とファミコン版の第2次スーパーロボット大戦のみ。(この時はZやF91も翔べ!ガンダムだった)
以降の作品は颯爽たるシャアが大半になり2013年発売のOEを最後に1st自体がスパロボに参戦していない…

一応、関連作品にあたるリアルロボットレジメントでは隠し機体である初代ガンダムのBGMに採用されている。

Gジェネシリーズに関しては元々主題歌が戦闘BGMに使われる割合が少なかったが、2009年に発売されたWARSにて超一撃状態のBGMとしてついに採用された。
しかし、続編のWORLDでは機種がPSPという容量の問題なのか再びリストラを食らった…

VSシリーズではガンダムVSガンダムで初採用。続くNEXTでも続投。
意外かもしれないが、対戦中に流れてくるとこれがなかなか 燃える
しかしEXTREME VSではリストラされてしまった。
だが2012年稼働の次回作では復活した。


〇パロディ

前述の「燃え上がれ」のフレーズがインパクトの強い反面ネタ要素として使われることが多い。

アムロの物真似でお馴染み若井おさむのBGMに使われるのは当たり前。

木更津キャッツアイの映画版1作目では木更津キャッツのメンバーが歌詞作りに迷っていた際アニが悪ノリで「燃え上がれ」のフレーズを使った。
無論バンビからはパクりという理由でボツになった。

また、SDガンダムフォースの第一期OPテーマ曲「SUNRISE」では、
作詞者である井荻麟(富野)の許可を取った上で「燃え上がれ」「君よ走れ」を歌詞に使用している。

最近では銀魂が制作元が同じサンライズ・元々ガンダムネタが多い上にガンダムネタ連発ということもあり、
まんまガンダムの格好をした頑侍の出撃BGMとしてこの曲が使用された。
(ただし、こちらの世界ではガンサムという名称のためガンダムの「ダ」の部分だけメロディで誤魔化すという手法を取っていた)

さらに嘉門達夫に大食いをテーマにした替え歌を作られた。

また、ガンプラを1/1にしたガンダムそのものが登場時にケロロ軍曹では劇中に使われた他、ケロロ小隊の声優陣がカバーしている。


追記・修正は燃え上がってガンダムに乗っちゃった人からお願いします

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