シャイニング・フォース クロス

登録日 :2011/03/25 (金) 16:23:49
更新日 : 2015/08/29 Sat 17:55:18
所要時間 :約 6 分で読めます






僕達は今一つになれる
願いは交錯する



Shining Force CROSS
シャイニング・フォース クロスは、2009年12月に稼働開始したSEGAのアーケードゲーム。ジャンルはアクションRPG。
BORDER BREAKに次ぐRINGEDGE作品群第二弾である。キャラクターデザインは三国志大戦でお馴染みmasaki。
2010年11月に大型アップデートを実施し、Shining Force CROSS RAIDとその名を変えた。

主題歌
十字架のスプレッド/水樹奈々(2009/12〜2010/11)
TRIBE/下田麻美(2010/11〜)

シャイニングシリーズ初のアーケード作品を謳っているが、シリーズとの関連性は無きに等しく、むしろかつて同チームが開発した「Quest of D」に近い。というかカードがなくなったくらいでほぼ同一のものといっても差し支えない。
その関係か一部の防具に同作のものをアレンジした物が存在する。
主人公は存在しない。一応促販物等には「アレン」という名の若者ハンターが描かれているが、プレイヤーこそが主人公であり、性別と種族以外は何度でも自由に変えられる。やろうと思えば初音ミクにもなれる。

◇武器
両手剣
全ての基本であり初心者から上級者まで広く使われている武器。使いやすく攻撃力も高いが、攻撃範囲は狭い。PT全員の攻撃力や防御力を高める補助魔法も使える。

ハンマー
非常に高い攻撃力を誇る代わりに、振りが遅い。標的を気絶させることが出来たり、押しっぱなしで技の威力が変わるなど、見た目に反して繊細で、柔軟な戦いが可能。

フレイル
柄⇔鎖⇔鉄球で構成されたガンダムハンマーのような武器。攻撃力は低いが、広い攻撃範囲とリーチを誇る。他の近接武器とは根本的に立ち回りが違う。
魔導銃
実弾、ビーム、回復弾など様々な弾丸を発射可能な魔法の銃。基本的にコンボは存在しないが、中距離からの高速連射や範囲攻撃が可能。

ナックル
籠手。パンチやキックで攻撃する。リーチが短いせいで被弾率が高く攻撃範囲も狭いが爆発力は高く、DPSは随一。

ダガー
二刀流。攻撃力は低くリーチも短いが、ヒット数が多く、毒や沈黙などの状態異常付与能力に長ける。

魔導器
杖。直接攻撃と魔法攻撃での遠近両用の戦いが可能。4種類ものスタイルを切り替えながら戦う必要があるため、扱いは非常に難しい。
◇種族
ヒューマン
いわゆる人間。突出した能力はないが、バランスがよく扱いやすい。稼働初期はヒューマンしかいなかった。

ビーストハーフ
Ver.Bで追加された、耳と尻尾が特徴的な半獣人。猫、狐、兎がいる。女性のみ。知力が低い代わりに腕力が高い。ハンマーとナックルの扱いが得意。

エルフ
CROSS RAIDで追加された、ファンタジーでお馴染みの種族。人間によく似ているが、長い耳と細身の身体が特徴。女性のみ。知力が高いが体力はなんと0。ダガーと魔導器の扱いが得意。

バードリング
CROSS RAIDで追加された、大きな翼が目を惹く鳥人。鷲、梟、鴉がいる。男性のみ。QMAのガルーダ先生を想像してもらって差し支えない。フレイルと魔導銃の扱いが得意。
◇ボス
グランドスマッシャー/アサルトスマッシャー
ゴリラのような姿をした森の暴れん坊。地面を殴って衝撃波を発生させたり、ダブルラリアットを放ってくる。両手にはめたグローブを破壊すると怒る。

キングデーモン
マジシャンのような姿をした悪魔の王。直接攻撃は蛮行として一切行わず、様々な魔法を駆使して戦う。常に浮遊しており、初心者の第一の壁。

ガルーダ
非常に獰猛な音速の襲撃者。フィールドを所狭しと飛び回り、突進やレーザーを吐いて攻撃する。仲間意識が強く、後に報復者や追跡者など、幾度となくパワーアップ。初心者の第二の壁。

ナイトギア
朽ち果てた闇夜の城郭を守り続ける亡霊騎士。巨大な剣から強力な一撃を繰り出し、盾による防御も行う。後に暴走し、守るべきものも見失った彷徨える魔導騎士となる。

ブレイズドラゴン
聖域に住まう深紅の炎竜。あまりの巨大さ故、ボスの背中の上が主戦場となる。古の文献によると黒き焔竜と呼ばれていたらしいが、後に現代に姿を現した。
ゴライアス
モンスター達が作り出した亀型ロボット。無数の砲台から放たれる幾千の放火により苦戦は必至。大破した後に改造され、最終兵器・ゴライアス改として蘇る。

ミノタウロス
大斧を振りかざす牛頭の魔人。衝撃波や竜巻を伴う強力な一撃を放つ。猪突猛進かと思いきや、斧を振り回して空を飛ぶなど知能は高い。

ヴォルカノ、テンペスト、グラシア
強大な力を持ちながら精神を乗っ取られてしまった、古の戦士達。三位一体のチームプレイでハンター達を苦しめる。人型+複数の特徴から、ユーザーからの人気は非常に高い。

キマイラ/キマイラクリムゾン
魔術によって作り出された合成獣。火を吐いたり舌や尻尾を鞭のように振り回す。ジャンプや足踏みで瓦礫を落としてくることも。

リンドブルム
神の使いたる真白き雷帝。ガルーダに似ているが、空を飛ぶのは苦手な模様。竜巻や雷を呼び寄せたり、帯電や電流レーザーなど風や電気を操る。
サーヴィランス
通称ベアード様、魔眼
でっかい目玉の背後に4つの車輪を付けたボスGK
高い耐久力と避けにくい攻撃から実装当時は紙装甲なのも合わさって近接プレイヤーを血祭りに上げた
このロリコン共め!なんて言わない

ヴァジュラ
通称顔面、シバラク先生

クロウ・クルワッハ



この度PHANTASY STAR PORTABLE2 INFINITYとの武器相互コラボも果たしたが、兄弟作であるBORDER BREAKとのコラボに関しては及び腰。
話は進んでいるものの、プロデューサー曰く「ブラストランナーを鎧として実装するのはアリだけど、BBの世界にファンタジーは合わないから…」とのこと。
…等といわれていたが、2012年5月に普通にコラボイベント開催された。大人の事情だろうか?
コラボの内容はシャイニング側ではボーダーブレイク内の武器を模したコラボ武器を入手できて
逆にボーダーブレイク側ではシャイニング側の武器を模したコラボ武器を入手するものだった。
特にシャイニング側ではファンタジー世界観をガン無視するかのような
「ガトリングガン」「機関銃(ただし鈍器)」「手榴弾(ただしフレイル)」などで遊ぶことが出来
ネタ的な意味で大いに盛り上がった。

Quest of Dの客を取り込もうとしてこのような作品になったようだが、無理やりクエDを終わらせていることで反感が集まり、ゲーム自体もできがあまりよろしくなかったので同時期に稼働を開始したBORDER BREAKに売り上げで大きく負けるという結果にってしまった。


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