主人公(パワポケダッシュ)

登録日 :2010/10/27(水) 20:31:23
更新日 : 2016/06/15 Wed 21:38:04
所要時間 :約 2 分で読めます





オヤジはたった一人の家族なんだぞ!
あきらめられるわけないだろ!



パワプロクンポケットシリーズの番外編、パワポケダッシュの主人公。

ダッシュ自体は今までの反省から、純粋に小学生向けに開発されているため、主人公も年齢層に合わせて、小学生……


まあ、やったことのある人にしてみれば所詮パワポケはパワポケであることに気づくだろう。
やはり、この主人公もパワポケの主人公であった。


ストーリー


母を事故で亡くした主人公は父子家庭、かつての甲子園球児の父親と共に、野球観戦に来ていた。
バッターボックスには父親の幼なじみにして甲子園時代の親友、水木卓。絶好球を捉えた水木の大きな当たりに会場は大興奮!

しかし、ホームランとなったその打球が悲劇を呼ぶ。
ボールは父親の頭部を直撃!
彼は帰らぬ人に…

父親の遺体に泣きつく主人公の耳に聞き慣れた声がし、振り向くとそこには父親の魂が乗り移ったボールが!
主人公は父親を生き返らせるため、野球仙人の条件、少年野球で優勝を目指すことになる…
パワポケ史上、最速で死者の出るパワポケダッシュ。その他、ヒロインの衝撃的なバッドエンドや正体、どう足掻いても絶望エンドなどもはやすでに小学生向け(笑)の状態であり、更に複雑な人間関係がドロドロに絡む。
かなり厳しい設定から始まる主人公だが、彼本人について言えば、気のいい野球主人公であり、ヒロインとの掛け合いでその特徴が見える。

例えば

野球をしている

さくらエンドでは愛するが故にダンディズムを発揮。

夏美、モモコとの触れ合いでのセクハラ発言、笑い方の紳士化。

『別れのキスをしてほしいな』


『手、もう一度触っていい?』→『うへへへ。あったかくて柔らかい。』


『えへへへ』



『うへへへへ』

しかし、良く考えると史上もっとも『どう足掻いても絶望エンド』が一番多い主人公であり、野球仙人にもっとも弄ばれた主人公と言える。
彼自身が小学生とは思えない精神性があったのが救いではあるか。

なお、長い間『パワポケ唯一の小学生主人公』設定が最大の売り文句だったが、最終作のパワポケ14の主人公が小学生だったために、その立場も現在は無くなっている。


正史における動向


本編後に誤って地獄に行く話(裏サクセス)が存在するが、正史に含まれるエピソードなのかは不明。
14の虎造の境遇を考えると、恐らくパラレルエピソードだと思われる。

パワポケ10では高校一年生の時点では甲子園に出場できなかったことが明かされる。
パワポケ11の時点では、水木家の養子になっている。
大学に進学し、そこでも野球を続けている模様……お前の義父は昼ドラ顔負けの状況を作っているのだが、気が付いているのだろうか……。
偶然にも時系列が一致したためか11主人公と同一人物とする説もあったが、11作中で否定されている。

水木の養子になっていた事から、父親である虎造は死亡したルートが濃厚になっていた。
ところが、14の時点で彼の生存が確認されたため、ダッシュ主人公は全アルバムコンプリート状態での全国優勝を果たした状態だったとみられる。
……それならそれでなんで息子は水木の養子になってしまっているのかは不明(水木の言動からただ預かっている可能性は低い)。
一度死んだ人間なので、戸籍的な問題があったのだろうか。

正史彼女は明確に匂わせる描写が無く、そもそも存在するのかすら不明(南雲瑠璃花と見る推測はある)。





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