がんばれゴエモン 〜ゆき姫救出絵巻〜

登録日 :2011/02/17(木) 14:52:41
更新日 : 2017/09/23 Sat 13:24:21
所要時間 :約 5 分で読めます





うわぁーーーっ!!!

た アップは       た
じ   やめろってば!! じ
っ            っ

がんばれゴエモンシリーズ、1991年に発売されたSFC第一弾。
後年GBAにて、同じくSFCで発売された「がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス」とセットでリメイクされている。

全九面のライフ制アクション。
1ステージは町ステージとアクションステージに分かれ、町で武装を整えつつ、アクションステージを進んだ先でボスと対決という流れでゲームを進めていく。 


○プレイヤー
今作ではゴエモン (1P) とエビス丸 (2P) のみ。2コンのみを使うことで、エビス丸の一人プレイも可能。

サメに追っかけられたり、屁をかがされたりとなかなかひどい目にあう。
基本武器:キセル→長キセル→ヨーヨー
投擲武器:小判
お助け術:とら丸
必殺の術:怒りの一撃
飛行の術:しーぱーマント
無敵の術:しし丸変化の術

サメをけしかけて逆襲されたり、煙に炙られたりと、こちらもひどい目に会うが、分身したり、風船と化したり、果てにはバレリーナになったりとなかなかカオス。
誠に残念だが正体が女ではない

基本武器:笛→長笛→ピロピロ笛
投擲武器:手裏剣
お助け術:べこ丸
必殺の術:桜の舞い
飛行の術:パタパタ
無敵の術:ヒロインの術

基本武器は敵を倒すとたまに得られる招き猫で強化され、ダメージで弱化する。
またヨーヨーと、ピロピロ笛では多少の違いがあり
エビス丸のピロピロ笛がスキが少なく、ゴエモンのヨーヨーに比べて使い勝手が良い
投擲武器はお金を消費して発射、消費額が少ないので撃ちまくれる。
他にも店や隠し通路で爆弾を入手できるが、活用できる場面は限られる。
術はライフ4メモリと、大金と引き換えに覚えられるが、使用回数は巻物でしか増えず、次のステージではまた覚え直しになってしまう。


○アイテム
☆敵やツボから得るもの
  • 小判
一つ10両。

  • 巻物
10個集めると術の回数が一つ増える。最大10回まで。迷路でも入手可。

  • 招き猫
マリオのスターの如く跳ねていく。武器一段強化。最大だと10両入手。

  • 千両箱
そのまま置いてある。迷路でも入手可。
名に偽り100両入手。

  • 金の招き猫
ライフを2増加。取ったステージのみ。

  • これぞうくん
アクションステージでミスをしたとき、取った場所から再開できる。

☆店で買うもの
一つの種類を同じ店で2つ買うと、3つ以降、その店でぼったくりもいいとこな値段に跳ね上がる。
後半になるにつれ、値段は上がっていく。 お金稼ぎは攻略上、ほぼ必須事項となっている。
一度ゲームオーバーになるとゼロからお金を稼ぐハメに陥る上、ミスしないよう注意しながらお金を稼がなければならず、初心者だと詰みかねない。

  • わらじ
1つで一段階、歩くスピードとジャンプが増え、三段階まで上昇。10個まで持てる。町ステージでダメージを食らうごとに減っていくが、最後の1つは無くならない。
隠しステージのアイテムを手に入れるのに最大化が必須。

ライフ0時に自動発動で体力回復。ストックの代用にもなる。
ハンバーガーのみ、からくりアイランドのハンバーガー屋でお持ち帰りメニューで購入。 ハンバーガーのみ、1個入手の度に外に出る羽目になるので面倒くさい

  • 爆弾
斜め下への爆弾攻撃が可能に。
30個までの上コストが高く使いづらい。
迷路でも入手可。

  • みの、かたびら、きんのよろい
特定回数、近接ダメージを無効化。
武器の弱化も防ぐが、コストが高い。

  • かさ、てつのかぶと、きんのかぶと
特定回数、遠距離ダメージを無効化。武器の弱化も防ぐ。
こちらもコストは高いが、ボス戦での思わぬ攻撃に役に立つことも。

ちなみに、おにぎり系・みの系・かさ系はすべて重複して手に入れる事が出来る。
装備フルコンプはロマンだが、それは事実上のノーダメージで進む事と同意味となる…

  • 1あっぷ
ストックが1つ増える。
ゴエモンとエビスの顔のものがあるがどちらでも同じ効果。
迷路の大入袋としても入手可。

  • 手形、辞書
中盤からのシナリオ進行に必要。
手形はステージ6で天狗山に入る為に、辞書はステージ8で琉球王から話を聞くために必要。
値段はそれぞれ980両と、非常に高い。

○ステージ
各町ステージには、金の招き猫などが置かれた隠し扉がある。

  • ステージ1
「謎の女ゆうれい」江戸
アクションステージ攻略まではミニゲームができない。ここのみ隠し扉がアクションステージに存在。

  • ステージ2
「こばん猫を探せ」讃岐、伊予、土佐
舞台が四国なので、道後温泉と坂本龍馬像があり、土佐犬が敵キャラとして登場。
ちょうちんまじんは獅子舞顔に提灯と足の異様な外見。後に『大江戸天狗り返し』で再登場した。
クリア時に現れるこばん猫は初代外伝以来の顔合わせである。

  • ステージ3
「からくり遊園地」阿波、淡路
隠し扉はないものの、ミニゲームや見せ物小屋といった遊び施設が充実。
ボスというボスがいなく、骨休め的ステージ。
ちなみに後半に登場する明石海峡大橋はゲーム発売当時はまだ開業していなかった。

  • ステージ4
「打倒おたふく隊」播磨、摂津、河内、大和
すっぽんぽんな変態だらけのアクションステージ。ボスはスゲェ怖い。
外伝以来の再登場となるヤエちゃんと意外な形で再会を果たす。

  • ステージ5
「侵入!忍者屋敷」伊賀
サスケ、物知り爺さんがシリーズ初登場。
店などは道中の洞穴にある。
飛行の術が活躍。ここからアクションが難しくなる。
まさかの南斗人間砲弾

  • ステージ6
「恐怖天狗山の怪」山城
気は抜けないものの、一通りの施設が揃うため、ここで金を稼いでおきたい。
アクションステージ・ボス共にかなりの難易度。ゴエモンの宿敵となるカブキが初登場する。
見せ物小屋はおとっつぁん御用達。しかし残念ながら途中でお時間に。 

  • ステージ7
「伝説の白鏡」出雲
町ステージは左右のループ。敵の攻撃を避けにくく、また隠し扉もない。
反面、アクションステージは金の招き猫が取りやすいため非常に楽。

  • ステージ8
「ゆき姫を救え!」琉球
あらかじめ金を稼いでこないと、辞書を買うのに苦労する。
小さい足場、嫌らしい敵配置、強制スクロール、クセのあるボス戦、と作中最高難易度。

  • ステージ9
「ゆき姫救出絵巻」??
敵の3WAY弾が脅威。
復活ボスなども出てくるが、前ステージより楽。仕掛けは少ないが道中はとにかく敵が多い。
ラスボスの倒し方は、ステージ1ボスがヒント。


初心者には難しいが、慣れてしまえば店などでの買い物もせずにクリアできる難易度である。
しかし、冒頭文で言われるような、SFCのズーム機能をフルに生かした演出・ボス戦など、SFC初期の名作にふさわしい出来。
今作では控えめであるものの、あちこちに仕込まれたネタ、豊富なミニゲームなど、ただ攻略する以外に楽しめる部分が多々あり、今後のシリーズの方向を決定付けた要素となっている。
また初期版では違いがいくつかあり、ステージ4の金の招き猫が一つ多く
ラスボスでよくバグる





エビス丸
「ここはひとつ、
 わての この
 追記・修正ぶりで・・」

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