ライバル(ポケモン)

登録日:2010/10/18(月) 12:24:58
更新日:2024/04/04 Thu 17:32:08
所要時間:約 29 分で読めます




ポケットモンスターシリーズでは、必ず主人公のライバル的存在の登場人物がおり、度々戦うことになる。
幼なじみであったり引っ越し後すぐに出会った友達であることが多く、大抵は冒険の始まりの際に主人公と共にポケモン図鑑御三家のポケモンを貰う。
第五世代の頃まではプレイヤーが選んだポケモンに対し有利なタイプ相性のポケモンを選ぶため、対抗できるポケモンを育てていかないと厳しい。
第六世代から徐々に一人は不利なタイプだがもう一人のライバルが有利な御三家を持つパターン、
序盤のライバルは主人公の御三家に不利なタイプを選ぶ代わりに他の手持ちポケモンがその御三家の弱点を突けるタイプとなっているパターン、
主人公の御三家に有利なポケモンを連れた別のライバルが登場するパターンになる傾向が強くなっている。

初見プレイヤーにも分かりやすいように序盤は難易度を下げ、終盤で大きく難易度を上げていくというのが基本的な方向性である。

RSEとBWを除く第一~第五世代までおよび該当作品のリメイクでは名前は任意に決められ、XY以降は固定の名前で登場する。
名前を決められる場合、候補が提示されたり何も入力しなかった際にはデフォルトネームが入ることがあるが、その場合は対のバージョン名やスタッフ由来の名前が採用されていることが多い。

初代では最終決戦のみ、第二世代以降は通常戦闘を行う際に一般トレーナーと違う専用の戦闘曲がある。総じて高評価なことが多い。

ちなみにアニポケでもシゲルのようにライバルを元にした人物が登場することがある。そちらについてはサトシのライバル(ポケモン)を参照のこと。
アニポケで登場する際には基本的には100話前後で出てくることが多い(シゲルは1話、ティエルノは38話と飛びぬけて早い)。



初代ファイアレッド・リーフグリーン


この おれさまが! せかいで いちばん! つよいって こと なんだよ!

ポケットモンスターシリーズの記念すべき最初のライバル。

オーキド博士の孫で、クールで少しキザな自信家。
主人公とは隣の家に住む幼馴染同士。初代では年齢も同じ11歳。

最初に名前を決める際に、『初代』ではバージョンごとに3種類、『FRLG』では4種類の名前が用意されている。
  • 赤:「グリーン」「シゲル」「ジョン」
  • 緑:「レッド」「サトシ」「ジャック」
  • 青:「レッド」「グリーン」「ヒロシ」
  • ピ:「ブルー」「シゲル」「ジョン」
  • FR:「グリーン」「シゲル」「ツネカズ」「サトル」
  • LG:「レッド」「サトシ」「ケン」「シゲキ」
『赤』と『緑』の名前候補は、もう片方のバージョンの主人公と同じ。
このうち「シゲル」「サトシ」は後にそれぞれアニメ版のライバルと主人公の名前として採用された。

主人公とは初めのポケモンを貰った直後、 22番道路、ハナダシティのゴールデンボールブリッジの入り口、サントアンヌ号の船長室の手前、ポケモンタワー2階、シルフカンパニー7階、
バッジを8個揃えた後に22番道路で戦い、さらにしてんのうを倒した後に待ち受けるチャンピオンとして激突する。
その際の手持ちは赤緑青・FRLGではピジョットサイドンフーディンと、
ナッシーウインディギャラドスのうち後述するライバルの御三家とタイプが異なる2匹、
そして主人公の選んだ御三家に対して有利な御三家。

ピカチュウバージョンではサンドパン、フーディン、ナッシーと、
レアコイル、キュウコン、パルシェンのうち2匹、イーブイの進化形。
こちらは初戦と2戦目の戦績によって変わる。

『FRLG』では強化後にピジョットとサイドンの代わりにヘラクロスバンギラスが加入。
ちなみに序盤にトキワシティに着いた時に22番道路に向かった際にも戦えるが、これはスルー可。

なお序盤ではコラッタ→ラッタを使っていたが、ポケモンタワーから使っておらず、ラッタ死亡説がある。

祖父に名前を忘れられた挙げ句(自由に名付けできる都合上のセリフなのだが)、呼び出した事まで忘れられていた可哀想な孫。
ただし名前忘れに関しては後に「冗談としての持ちネタ」となった。
また、占領されたシルフカンパニーではロケット団をスルーして主人公と戦ったりと人気も高いがネタも多い。

ナナミという姉がおり、『初代』『FRLG』ではタウンマップをくれ、『GSC』『HGSS』では時間帯が限られているが毛繕いをしてなつき度を上げてくれる。

『GSC』以降は名前が「グリーン」で固定され、トキワシティジムリーダーになっている。(『HGSS』も同様)
最初にトキワジムを訪れても初代に続きジムリーダー不在だが、壊滅したグレンタウンにいる。
行って会話するとジムに戻って戦うことができる*1

『GSC』では容量の為か、「取り巻きなんかいらない」と主張してジムトレーナーがいないが、『HGSS』ではそんな彼を慕ってきたとしてトレーナーと移動床の仕掛けが追加されている。

使うポケモンは初代の御三家以外の手持ち。『HGSS』ではフーディンの代わりにカイリキーになっている。
『HGSS』強化版ではサイドンがドサイドンに進化、ギャラドスの代わりにバンギラスが入っている。

カントー地方においては、だいたいレッドに次いで実力のあるトレーナーとされる。


金・銀・クリスタルバージョンハートゴールド・ソウルシルバー


  • シルバー
オレが だれだかしりたいか?
それは…… せかいで いちばん つよい ポケモントレーナーになる おとこ さ

赤髪の少年。威張って「フン!」と言うのが一種の口癖。

名前を決めるとき、空欄で決定を押したときのみデフォルトネームが採用される。
バージョンごとのデフォルトネームは以下の通り。
  • 金:「シルバー」
  • 銀:「ゴールド」
  • ク:「シルバー」
  • HG:「ソウル」
  • SS:「ハート」
初回戦闘時に金銀クリスタルでは「???が しょうぶを しかけてきた!」と表示されるせいで、
しばしば名前入力の時まで「???」と入れられてしまう可哀想なやつ。
リメイク版では「とおりすがりの しょうねんが しょうぶを しかけてきた!」となり、この悲劇は回避された。

グリーンと異なり長らく公式呼称は定まっていなかったが、2019年に食玩フィギュアシリーズのポケモンスケールワールドにて『HGSS』の姿で立体化された際に「シルバー」の名前が用いられ、スマホアプリゲーム「ポケモンマスターズ」でもその名で登場した。
ちなみに他のメディアミックスでは、彼に相当するキャラは更に名前が異なり、漫画『ゴールデンボーイズ』では「ブラック」、『ジョウの大冒険』では「ツバキ」という名前になっている。
(余談だが、後に発売した本編系列作品『Pokémon LEGENDS アルセウス』でツバキという名の別キャラが登場している)

最初は研究所の横から中を覗いており、主人公がポケモンじいさんの所へ行っている間に御三家の1匹を盗み出している。
シリーズでも他に類を見ない見ちゃ困る最初のポケモンを博士から盗むライバルというセンセーショナルな出だしである。
さらにタンバシティでもマニアからポケモンを強奪して手持ちに入れている。
どのポケモンを奪ったかまでは明言されていないが、おそらくニューラだろう。
『金銀』ではカントーのバッジをすべて集めるまで、『クリスタル』ではジョウトのバッジを7個集めるまで入手できない上、そこそこ出現率が低く珍しいためである。

性格は冷酷でポケモンを道具のように苛烈に扱ったり、一般トレーナーからは戦ったが容赦なく負かされたという話を聞くが、
チョウジタウンのロケット団アジトでワタルに敗れ、『ポケモンへの信頼と愛情が足りない』と指摘されて以降はそういった面は鳴りを潜めていき、彼なりに悩みながら成長していく。

……オレは よわいやつが だいきらい なんだ

戦うタイミングはヨシノシティから帰る際、ヒワダタウンからウバメの森に入る手前、エンジュシティの焼けた塔の中(バージョンによってはスルー可能)、
コガネシティ地下倉庫の入り口過ぎ、チャンピオンロード出口直前、クリア後のお月見山、その後はポケモンリーグ入り口で毎週月曜と水曜に再戦できる。
また、戦わないがマダツボミの塔の最上階、ジムリーダー不在のアサギジムから出てくる所、ロケット団アジトのボスの部屋の手前、
お月見山クリア後の火曜と木曜に竜の穴の祠で修行している等で鉢合わせすることがある。

なお、竜の祠もポケモンリーグ入り口も殆どヒントがないため、地味に分かりにくい。
『GSC』の頃は攻略本を見なければいつ再戦できるのか分からず、ライバルがどこに消えたのか分からなかったプレイヤーもいたことだろう。

最終的な手持ちはニューラクロバットゲンガー、レアコイル、フーディン、そして主人公が選んだ御三家に対して有利な御三家の6匹。
「大事にするのは強くて勝てるポケモンだけ」と言う割に一貫してメンバーのリストラがなく、懐かれることが必要なクロバットに進化している辺り、ポケモンへの愛情はしっかり身につけたようだ。
最終的にポケモン達のことを考えてやらないと強くなれないと言う趣旨の発言を行うまでに成長している。
『HGSS』でも手持ちは変わらないが、ジバコイルやマニューラには進化していない。

『HGSS』ではアホ毛が追加され、靴がブーツから普通のスニーカーへと変更された。また、所々セリフの言い回しが大きく変わっている点がある。
こちらではラジオ塔事件の際、ロケット団員に変装した主人公に怒ったり、まいこはんに敗北していたり、クリア後にワタルイブキとタッグバトルで戦うイベントが追加されている。
チョウジの出来事があったせいかワタルに対して血が上りやすくなっており、上記イベントでイブキが相方に誘ってきた時は、直前にワタルが主人公を誘おうとしたこともあって「そんなへんなかっこうしたやつ」と罵り、主人公と組む。(イブキは普通に誘っただけで完全にとばっちりである)
『GSC』の頃から若干その傾向があったとは言え、『HGSS』では全体的にセリフが分かりやすいレベルでツンデレ気味に改変されている。

ちなみにタッグバトルを終えた後、ウツギ博士に話しかけると、なんとライバルが盗んだポケモンを返しに来たという話を聞ける。
だが、盗んだポケモンが彼に懐いているのを見たウツギ博士は彼に正式に譲ることにした。
ライバルは何も言わずに研究所を後にしたが、助手によるととても幸せそうな顔をしていたとのこと。
ただ、その場合であってもマニアから強奪したポケモンはそのまんまだったりする。
なお『HGSS』では主人公に選ばなかった性別がコトネ/ヒビキという名前の幼なじみとして登場するが、ライバルポジションではないので戦うことはない。

幻影の覇者 ゾロアーク』にて配布されたセレビィを所持していると過去へとときわたりをするイベントがあるが、
そこでライバルとロケット団の元ボス・サカキの意外な過去が明かされる。

『ポケモンスタジアム金銀』では全カップ優勝後現れる裏ボス
裏面では4F(現在の無補正性格6V相当)努力値MAX(当時は全能力に全振りが可能)のルギアホウオウミュウツーを出してくる。


ルビー・サファイア・エメラルドオメガルビー・アルファサファイア


  • ハルカユウキ

男の子主人公を選んだ場合に選ばなかった女の子が「ハルカ」、
女の子主人公を選んだ場合に選ばなかった男の子が「ユウキ」という名前でライバルとして登場。
オダマキ博士の子供で、ミシロタウンでは家がお隣同士となる。
戦うタイミングは103番道路、110番道路の橋の下、119番道路の天気研究所でのマグマ団orアクア団イベントクリア後、ミナモシティのデパート前(デパートに入れないがスルーはできる)の計4回であり、終盤はまったく戦わない。
その為、相手のもつ御三家の最終進化形は見ることなく終わってしまう。

リメイクの『ORAS』ではミナモシティで最終進化形が登場し、
ポケモンリーグ制覇後には経験値なし賞金なしのエキシビションバトルを行うイベントが追加され、御三家のメガシンカも見ることが出来るようになった。

そのエキシビションバトルの際の手持ちはオオスバメライチュウと、
キノガッサマグカルゴホエルオーのうち所持御三家とタイプが異なる2匹、
そして主人公の選んだ御三家に対して有利な御三家。

その後の直接対決はなく、代わりにバトルハウスでマルチバトルを行う際のパートナーを頼むことが出来る。

ライバルポジションではあるが、ORASでは友人としての側面が強い。エピソードデルタ後のイベントは完全にデート

もう一人のライバルに相応する少年。
体が弱く、療養のためトウカシティの実家から親戚がいるシダケタウンに移ることになり、
一緒に連れていくポケモンを主人公と一緒に捕まえに行くことになる。
その後は体の具合も良くなり、ポケモンと触れ合ったことですっかり元気になってトレーナーを志すようになる。
ストーリーでのバトル回数こそ少ないが、かつては病弱だった子が主人公を追いかけてバッジを集めて回り、最後の壁になるという熱い展開となっている。

リメイクのORASでは概ね上記の流れを踏襲しているが、殿堂入り後に解禁されるバトルリゾートにてプレイヤーが連戦連勝して記録を出した場合、一緒に訪れていた彼ともバトルの機会があるのだが、その際とある変化が起こっている。

相棒のラルトスはRSEではサーナイト、ORASではエルレイドに進化する。


ダイヤモンド・パール・プラチナ/ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール


  • ジュン
なんだってんだよー! おれ まけちまったよー!!


主人公の幼なじみ。
独特なハネっ毛の金髪に、白と橙の横縞の服装が印象的。

最初に名前を決める際に、バージョンごとに4種類の名前が用意されている。
  • ダ・BD:「ジュン」「シゲル」「コウジ」「トシノブ」
  • パ・SP:「ヒサシ」「ソウスケ」「アキト」「ノゾム」
  • プ:「ジュン」「テツジ」「ヒロノブ」「ヨシノリ」
この中ではD・BD・Ptで候補の先頭にある「ジュン」が有名で、他メディアやグッズでも殆どの場合この名前が付けられている。
なお、『DPt』では空欄で決定を押したとき、デフォルトネームとして「パール」か「ダイヤ」が採用される。

年恰好の割には子供っぽく、せっかちな性格で「罰金○○円な!」「なんだってんだよー!」が口癖。
マップ上に現れても走り回ってる事が多く、「どんッ!!」という演出とともに勢いよく主人公にぶつかることが多い。
『プラチナ』の戦闘アニメーションでも手足をジタバタさせて落ち着きの無い様子が演出されている。

オレ すごいこと ひらめいちゃったよ!!
じぶんの わざは ぜんぶ あてる! あいての わざは ぜんぶ かわす!
そうすりゃ まけるわけない! むてきの トレーナー だぜ!!

いい かんがえ だとおもってたけど ぜんぜん うまく いかないんだよな
やっぱ じみちに きたえて ちょっとずつ つよくなるしかねーか

従来作のライバルが「主人公を待ち構える“好敵手”」の面が強調されていたのに対し、「主人公と共に歩む“親友”」の面が強調されたキャラクターで、
人格描写の少ない主人公に代わって雄弁に熱血成長物語を繰り広げる。
正義感が非常に強く、ユクシーを守る為にギンガ団と戦うが、ジュピターに敗北してしまう。

さいきょうの トレーナーって なりたいだけじゃ ダメなんだよ……
じみちな どりょく…… そして おれない つよい こころ

しかし敗北をバネに修行し、やりのはしらで主人公とタッグを組んで見事リベンジを果たした。

実はタワータイクーン・クロツグの息子で、父のことを「ダディ」と呼んでいる(第三者との会話での三人称は「オヤジ」)。
シナリオ上ではライバル母から「ほんと じっと してないの だれに にたのかしら?」と評されたり、
後に登場するクロツグ当人も歩いていてぶつかったり、「なんだかなー!」の口癖、独特のポーズ…
などなど極めて似たもの親子であることが描写されている。

ちなみにクロツグの友人であるマキシへは一方的に師弟関係を築いている。

戦うタイミングは201番道路で最初の御三家を貰った直後(プラチナのみ)、203番道路、ヨスガシティでのコンテストイベント後(プラチナではジムクリア後、209番道路に続くゲート内)、ノモセシティでのジムクリア後(プラチナではジム突入直前)、ミオシティの橋の上、ポケモンリーグ挑戦直前。
クリア後はDP/BDSPではファイトエリアのバトルタワーへ向かうゲートの入り口付近、プラチナではハードマウンテンでのイベントクリア後にサバイバルエリアのしょうぶどころ入り口付近に立っており、土日限定で一日一回勝負が可能。

最終的な手持ちはムクホークヘラクロスカビゴンと、
ロズレイドギャロップフローゼルのうち後述するライバルの御三家とタイプが異なる2匹、
そして主人公の選んだ御三家に対して有利な御三家。

ちなみに「プラチナ」では20回以上殿堂入りすると、最終的に手持ちのレベルが80代まで跳ね上がる。

また主人公同様バトルフロンティアに挑み、勝負の腕を磨き続けている模様。

いいさ ○○○が つよくなれば なるほど
オレも! オレの ポケモンも つよくなれる!
ポケモンに おわりなんて ない! そういうことだぜ ○○○!!

なお、主人公に選ばなかった性別がヒカリ/コウキという名前のNPCとして登場するが、ライバルポジションではなく、戦えるのはリメイクの『BDSP』のみ。


ブラック・ホワイト


どちらも主人公と同じ町に住む幼なじみで、共に冒険の旅を始めることになる。
チェレンは理知的な雰囲気の少年で、ひたすら強くなることを求める。
ベルは少しぽやっとした天然気味の女の子で、強くなる主人公やチェレン、複雑なプラズマ団との戦いに戸惑いつつも旅を続ける。
御三家を主人公と合わせて3人一緒に貰い、チェレンが主人公の選んだ御三家に対して有利なポケモン、ベルが不利なポケモンを取る。

また、Nというストーリーで深く関わってくるキャラクターもおり、そちらをライバルに含める人もいる。


ブラック2・ホワイト2


  • ヒュウ
オレは いまから 怒るぜッ!!

主人公と同じ街に住むお兄さん。
「ヒュウ」はデフォルトネームで、自由に名付けることができる。
ポケスマにて「ひひひろし」というヘンテコな名前をつけられたことでも有名。

歴代のライバルでは初めて最初のポケモンを博士から貰っておらず、タマゴから孵した。
上の口癖をはじめ、よく語尾に「ッ!」が付く。
過去にプラズマ団に妹のチョロネコを奪われた事があり、プラズマ団を目の敵にしている。

NPCからはハリーセンのような髪型と言われる。

主人公の事を頼りにしており、彼と共に探索するエリアも。また、序盤から後半までよく行動を共にする。

勝負は好きなようで好戦的な性格でもあるが、別の目的で旅をしているためにポケモンリーグは目指していない。

戦うタイミングはベルから最初の御三家を貰った直後、サンギ牧場、ホドモエトーナメントの一回戦、サザナミタウンの13番道路のゲート手前、チャンピオンロードの出口付近。
エンディング後はサザナミタウンでダイビングのひでんマシンを貰ったついでに対戦、その後はホドモエシティの元プラズマ団の家で一日一回バトルが出来る。

最終的な手持ちはケンホロウバッフロンフライゴンシビルドンと、
ヤナッキー、バオッキー、ヒヤッキーのうち主人公が選んだ御三家に対して不利な1匹、
そして主人公の選んだ御三家に対して有利な御三家。

ポケスペ第11章でも「ヒュウ」の名前で登場。
設定は概ね原作通りだが、設定の違いから主人公陣とは単なるトレーナーズスクールでの同級生に留まり(しかもファイツとは彼女の背景から嫌な思いを抱くことに)、
連載の遅延とそれによる尺の短さからか、終盤ではキャラの大半がプラズマフリゲートへ向かう中、成り行きで機密情報入りだったファイツのペンダントと七賢者ロットを守り陸に残されたプラズマ団員と戦う羽目に。
だがそのお陰でファイツの母から「チョロネコはNが保護している」等の情報を得てフリゲートへと一人乗り込み、彼女達がオナしプラズマ団でも「違う」事からファイツを助けプラズマ団と対峙した。
余談だが、ポケスペにおいて「原作で名前を自由につけられるトレーナー」は基本的に図鑑所有者として活躍するものの、
彼は「BW2はソフト数が2なので図鑑も2つ」「男女主人公で1つずつ図鑑を持つ」という条件が重なり、先述したトレーナーでありながら唯一図鑑所有者ではない。フリゲート時の戦いでは相手が繰り出したツタージャになつかれていたが。


XY


ともだち(描写は少ないながら競い合いはする)として4人の子供が登場する。
作中では主人公を入れた5人でお互いに成長していろいろな経験をしてゴールを目指すようになっており、エンディングイベントも5人で参加することになる。
序盤にはマルチバトル、終盤には3連戦など、ライバル戦イベントも過去作とは違う試みがなされている。
ライバル兼ともだちが複数人いるからこそ出来るイベントである。
殿堂入りまでに4人と対戦する回数は合計10回であり、回数自体は過去シリーズを上回る。

ストーリークリア後はセレナ/カルムのみ再戦可能。他の3人は再戦出来ないがバトルハウスのマルチバトルでパートナーとして一緒に戦える。
戦闘画面では全員3Dポリゴンで表示されており、登場モーションも個性的。グラフィック向上の恩恵を大いに受けている。


過去作におけるライバルポジ。主人公が選んだ御三家に有利なポケモンを選ぶ。
グラフィックは主人公の選ばなかった方の性別の外見で、主人公とは違い帽子をかぶっていない。
また、セレナは女の子主人公のデフォルトと異なりポニーテールの髪形をしている。
(本作では主人公の着せ替え機能があるが、帽子は外せない)

「他人とは違うこと」こそが人間の存在価値だと考え、旅の中で強さを追い求める。
両親がベテラントレーナーなこともありセリフからしても4人の中でポケモン勝負の腕は突出しているようで、ストーリー中盤では主人公とメガリングをかけた一騎打ちをすることになる。
と言うかそこで初めて直接勝負をすることになる。
フレア団関連のイベントでは何度かタッグを組み(彼/彼女とバトルで関わるのはこのタッグが最初)、団員とマルチバトルを行うこともある。
歴代の中では手持ちが少なめで、戦うタイミングも多くは事前に予告され、また学習装置の仕様変更によるこちらの強化もあって弱めに感じなくもないが。

そんな彼女/彼も旅の中で自分らしさを発見し、エンディング後の勝負ではメガシンカも使いこなすほどに成長している。

最終的な手持ちはニャオニクス(セレナの場合は♀、カルムの場合は♂)、チルタリスピクシー、後述するイーブイの進化形、メガアブソル、
そして主人公の選んだ御三家に対して有利な御三家。

イーブイの進化形は主人公の選んだ御三家がハリマロンの場合はサンダース、フォッコの場合はブースター、ケロマツの場合はシャワーズとなる。


主人公が選んだ御三家に不利なポケモンを選ぶ。活発な性格。戦闘時の登場モーションが可愛い。
御三家入手直後の勝負の相手であり、物語冒頭で早速可愛いところを見せてくれる。
シリーズ恒例の御三家初戦闘が有利なタイプでヌルゲーだと思うかもしれないが、
カロス御三家はLv.5で一致技を覚えるため、セレナ/カルムが相手だと逆に勝つのが厳しい。
序盤では主人公との露骨なデートイベントを強制発動し、全国の大きいお友達のハートをわしづかみにした。
主人公が女の子だと百合っぽくなる。

活発で人懐っこい女の子。パズルが趣味という面も。
パーティーの最終メンバーとして本作の600族であるヌメルゴンを使用してくるなど、いつもの明るくて純粋な少女とは違う一面を想像させることがある。


主人公より若干早くトレーナーになった友人その1。御三家は使わない。
図鑑完成を目指している。主人公とは主に図鑑の埋まり具合で競う。小柄なマッシュルームヘアの少年。
勝負が得意な主人公やセレナ/カルムとは違い、図鑑作成こそが自分の果たすべき仕事だと張り切っているが、
図鑑の進行具合勝負では殆ど主人公には勝てない。こちらの登録数が一桁だろうとトロバが負ける。
見つけた数を増やさない縛りでもしない限りトロバが負ける。それで良いのか。

また、殿堂入り後はセキタイタウンにおり、メガシンカできるポケモンの情報を教えてくれる。
メガシンカできるポケモンを捕まえていると自分も捕まえたと言うが、
個体数がかなり少ないであろうミュウツーを捕まえたときも、「僕も捕まえたんですよ!」と言う。
どこで捕まえた…。しかもどうやって出会った…。

育てたポケモンの種類が多いのか、ストーリー中の手持ちとバトルハウスでの手持ちが全く違う。



主人公より若干早くトレーナーになった友人その2。トロバと同じく御三家は使わない。
ダンスが得意。フィールドグラフィックでぬるぬる踊る。本人によると勝負は強くないらしい。
トロバと並んでストーリー上ではあまり目立った活躍をしないが、そのダンスモーションから一部でネタ的な意味で人気を博している。
ついたあだ名はダンシングデブである。
序盤ではポケモンセンターの使い方を説明してくれたり、その後の道中ではスグに役立つシチュエーションで「フラッシュ」のわざマシンをくれたり、
たまたま見つけたスゴそうな石をあっさり主人公に譲ったり、ストーリー中では友達思いな面も見受けられる。
殿堂入り後はヒヨクシティにおり、「りゅうのまい」「はなびらのまい」など、ダンス系の技を覚えたポケモンを見せてくれと依頼する。
内容は日替わりで、見せてあげると「ハートのウロコ」が1日1個手に入るが、
時折「みかづきのまい」や「ほのおのまい」など難易度の高い要求もされる。
ドーブルでまとめておくとボックスを探す手間が省ける。

手持ちのポケモンは「つるぎのまい」や「フェザーダンス」などダンス系の技を覚えているのが特徴。


サン・ムーンウルトラサン・ウルトラムーン


メレメレ島のしまキング、ハラの孫で主人公と共に島巡りを始めた11歳の少年。
シリーズ恒例のライバルポジションだが、大らかな性格で勝負には勝ち負けより楽しさを求めている。
手持ち御三家は主人公が選んだタイプに対して不利なタイプを選ぶが、ブイズは主人公の御三家に有利なタイプを使う。尚、USUMではハウの御三家はアシマリのみ♀である(男の子ライバルが♀の御三家を使うのは、USUMのハウが現時点では最初で最後である)。同作ではハウと御三家の関係がキーになっており、アニメのサトシとピカチュウのような関係で、一時は勝利への姿勢からすれ違いつつも、強い絆で結ばれていく。
主人公に対して不意打ちで勝負を申し込むことが多いが、勝負を通じた交流やお互いを高め合うことが目的で、勝負の前にはこちらの手持ちを全回復してくれることが多い。
また、一部の戦闘はこちらが全滅しても問題なく話が進む辺りからもお互いの研鑽をメインにしている事が窺える。
いつも笑顔でお気楽な雰囲気を漂わせているが、それでもグラジオは強いトレーナーであると評している。
ときには核心を突くような鋭い発言をすることもあり、軽そうな雰囲気とは裏腹にかなり賢く、ちゃんとした信念を持った上で強くなることを目指している。

何故か会うたびににげんきのかけらやげんきのかたまりをよくくれる。ストーリー中ハウから貰ったこれらのアイテムにお世話になった人も多いだろう。

ポケスペ14章ではサブキャラクターとして登場するが、主人公の「島に来て最初の友達」と「島巡りの同行者」の役割はもう一人の主人公兼ヒロインのムーンが担っている為、リーリエ同様、原作と比べて出番は少ない。
『サン・ムーン』は3バージョン目のマイナーチェンジが出ず、あくまで2バージョンの強化タイトル『ウルトラサン・ウルトラムーン』だった為か、新主人公はサンとムーンの衣装チェンジで済ませ、ハウは先行版3巻でククイ博士からアシマリを貰っている。尚、アシマリは先行版6巻でアシレーヌに進化し、ハウはZリングとアシレーヌZを貰っている為、通巻版の描き下ろしでアシレーヌのZ技、『わだつみのシンフォニア』を使うフラグが立っている。

訳あってスカル団の用心棒を務めている少年で、相棒のタイプ:ヌルと共に強さを求めている。
強さへの執着でギラギラしており、よくある強い奴にしか興味がないタイプに見えるが、実はポケモンへの思いやりが強い。
勝ち目のない勝負を挑んでポケモンを無駄に傷付けることを嫌い、ハウの楽しさを求めるスタイルも賛同こそしないが一定の理解を示している。
ハウと初めて勝負したときはグラジオが勝ったが、ハウのことを楽しさを求めて本気を出していないと指摘する一方で、一定の強さがあると評している。
初めて会ったときはスカル団用心棒という肩書きもあって敵役のような印象を受けるが、実はなんだかんだでいい奴。
孤高に見えて実は手持ちポケモンをとても大事にしているという部分は金銀ライバルに似ており、ストーリーが進むに連れてライバルらしくなるところはミツルにも似ている。
相棒のヌルと共に強くなると言ってはいるが、アニポケでいうサトシとピカチュウのような関係であり、他のポケモンもちゃんと大事に扱っている。
あと、なぜかいつも左腕が疼くようなポーズを取っているのが最大の特徴。


ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ


  • シン
よし 行こうぜ!
オレは 後から ついてく からさ
背中は 任せてくれよ!

同作の主人公と同じく新しく登場したライバル。
黒いシャツに緑色のズボン、黒いソックスを履いており、初代ライバルのグリーンとは全くデザインが違う。
姉がいるのはグリーンと同じ。

全体的に性格が悪かったグリーンよりも良きライバルと言った趣で、セキエイリーグでの決戦でのオーキド博士からのコメントは初代をプレイした上で聞くと非常に感慨深いもの。

その決戦の際の手持ちはメガピジョット、ガラガララフレシア、ギャロップ、ヤドラン
そして『Let's Go! ピカチュウ』ではサンダース、『Let's Go! イーブイ』ではライチュウ。

名前は必ず自分で付けることになるが、PVでは「シン」という名前が使われている。
主人公に使われているもの(カケル/アユミ)と同様、タイトルの「Let's Go!」を意識した、「進む」にまつわる単語(進行など)が由来の名前である。

本作はピカチュウバージョンのリメイクであるため、ライバルの名前をグリーンやブルー等に変更して遊ぶプレイヤーも多かっただろう。


…が、


ボン ジュール! ○○○に ×××! こんな所で 会うとはな!
グリーンさん!


実はこのゲームは序盤から主人公とライバルの先輩トレーナーとして元セキエイリーグチャンピオンのグリーンが登場するのである。
ライバルにグリーンと名付けた場合グリーン同士がグリーン(さん)と呼び合うという図になってしまうので注意が必要。
なお、レッドは『GSC』『HGSS』と同じく隠しボス、ブルーもまた『FRLG』の女の子主人公のモチーフになった、初代で御三家に合わせて主人公も三つ巴だったらと考えられて攻略本のイラストに登場した女性トレーナーを元にしたキャラクターとして登場する。出番が少ないためグリーンよりマシだが避けたほうが無難。


ポケットモンスター ソード・シールド


メインシナリオでライバルと言えるキャラクターは3人いるが、お互いにライバルの立ち位置であり、前作と違ってホップ以外とはシナリオでの共闘もない。
ジムチャレンジャーとして同時にトレーナーとしてスタートした主人公と3人のライバルは、最後それぞれが大きく異なる結末を迎えることになる。
本作ではホップとの対戦回数が多めで、マリィやビートとも何度か手合わせを行うため、四天王の代わりとも言えるシュートスタジアムでのセミファイナルトーナメントを除外してもシナリオ攻略中に11回のライバル戦があり、最多記録を更新した。

また、ヨロイじまのマスター道場ではメインシナリオとは別のキャラクターがライバルとして登場する。


主人公の親友であり、主人公と共に新人ポケモントレーナーになった少年。
ガラル地方のチャンピオン・ダンデの弟で、兄を超えてチャンピオンになることを目標としている。
手持ち御三家は主人公が選んだタイプに対して不利なタイプを選ぶ(有利なタイプはダンデが引き取る)。
明るく元気が良い性格だが、ポケモン勝負には真剣であり、終盤になるにつれて勝負の顔付きも真剣さが増すようになる。
中盤ではビートに惨敗してしばらく落ち込んでいたが、そんな中でも前向きに努力を重ね、やがては大きく成長していく。


ジムチャレンジの開会式前に出会う少女。モルペコを相棒として連れている。
馴れ合いを好まないストイック系ライバルで、女性キャラクターがこの立ち位置に来るのはシリーズ初。
登場BGMがガーリッシュで可憐な雰囲気である反面、彼女自身の見た目はパンクロック系で性格的にもクールというギャップが有る。
ストイックと言っても割と常識的で、本気の勝負に馴れ合いは良くないとしつつ、ジムチャレンジを勝ち上がる主人公には一目置いている。
エール団なるはぐれ者集団に応援されており、彼女が勝負をすると必ずどこかからエール団が応援に現れるほか、彼女の戦闘BGMもイントロはエール団と共通する。


リーグ委員長ローズの推薦によりジムチャレンジに参加した少年。左利き。ローズの依頼によりねがいぼしを集めている。
シリーズでは久々となる他者を見下す高飛車なライバルで、ローズの威を借りる傾向が非常に強い。
委員長に選ばれた自分はすごい人間で、委員長よりも立場の低い人間に選ばれた者は哀れな人間だとして他人を見下している。
主人公を「弱い」と見下しつつ、いざ勝負に負けると「自分は本気を出していないだけだ」「間違いだからやり直せ」と往生際が悪い。
それでもジムチャレンジ参加者の中では実力が高く、ワイルドエリアにおけるホップとの勝負でも圧勝している。


『鎧の孤島』のシナリオで登場するソード版限定のライバルキャラクター。
主人公が入門したマスター道場の先輩で、年頃の若い女性。
しかし可愛らしい容姿とは裏腹に口が悪く性格も腹黒い。
インディーズのアイドル歌手を目指して挫折し、どくタイプのジムリーダーを目指しているが、修行に音をあげて道場へとたどり着いた。


『鎧の孤島』のシナリオで登場するシールド版限定のライバルキャラクター。
主人公が入門したマスター道場の先輩で、シルクハットを被って眼鏡を掛けた男性のサイキッカー。
基本的に礼儀正しいがプライドが高く、芝居がかった奇妙な言い回しが非常に印象に残る。
エスパージムの家系に生まれたが、サイキッカーとしては落ちこぼれで、ジムをクビになってから再起を目指して道場に入門した。


ポケットモンスター スカーレット・バイオレット



学校生活を通した青春がテーマとなる本作では、主人公と同じアカデミーに通う3人のメインキャラクターが登場。
「ジム巡り&リーグ挑戦」「秘伝スパイス探し」「学校のやんちゃグループとの闘い」の3つのシナリオの中でそれぞれのキャラクターと関わっていく。
そのうちペパーボタンは主に共闘あるいはサポート役としての役回りであり、ライバル枠はジムルート担当のネモ一人といえる。

わたしのライバルに なってください!

主人公らが通うオレンジ/グレープアカデミーの生徒会長を務める女子生徒で、主人公には転入直前から何かと世話を焼いてくれる姉御肌な人物。
…というのも間違いではないが、最大の特徴は歴代随一とも言えるほどのバトルジャンキーでありパルデア地方最強のトレーナー、そしてチャンピオンランクの最年少記録保持者。
努力を重ねた結果周りからは「天才」の一言で敬遠されてしまい、全力での勝負を楽しむために自分と対等に戦えるトレーナーを探し求めている。 
実家の向かいに引っ越してきた主人公のセンスに目をつけ、行く先々で勝負を挑みたとえ自身が敗北しても主人公の成長ぶりを喜んでくれる。
今までの作品に登場した、主人公と同じタイミングで旅立って同じペースで成長していくライバルとは異なり、「元から強いトレーナーに追いついて肩を並べた時初めてライバルになる」という関係性はまったく新しい切り口といえる。

DLC『ゼロの秘宝』で登場するキャラクター。
ブルーベリー学園に通う女学生で後述のスグリの姉。
見た目はダウナーでクールビューティな印象だが、実際は負けず嫌いで感情をストレートに表現するおもしれー女性格。
ストーリーで何度か戦うことになるキャラクターだが、一方でともっこさまと呼ばれるポケモンとの戦いではサポートキャラとして活躍することや、スグリの存在もあってライバルとしての印象はやや薄いか。

DLC『ゼロの秘宝』で登場するキャラクター。
ブルーベリー学園に通う女学生で上記のゼイユの弟。
キタカミの里に伝わる「」に強く憧れている。
里で開かれたお祭りにて、主人公がスグリのいないところで鬼と思われる存在に出会ったことで徐々に様子が変わっていき……



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最終更新:2024年04月04日 17:32

*1 『HGSS』ではグリーン以外のジムリーダーに勝利した状態でないと戦えない