ライグ=ゲイオス

登録日 :2012/04/19 (木) 02:21:35
更新日 : 2017/06/04 Sun 22:42:12
所要時間 :約 4 分で読めます




第4次スーパーロボット大戦(S)、およびスーパーロボット大戦F&F完結編、OGシリーズに登場するロボット。

機体データ

全長:22.9m(旧シリーズ)/25.9m(OGシリーズ)
重量:41.5t(旧シリーズ)/99.3t(OGシリーズ)
所属:ゲスト/ゾヴォーク
主なパイロット
グロフィス・ラクレイン
ジュスティヌ・シャフラワース
ゼブリーズ・フルシュワ


概要

オリジナル敵勢力である「ゲスト」の上級指揮官機で、ゲイオス=グルードから発展した機体。
薄紫色のカラーリングに五角形の盾のような形のフェイス、そしてゴテゴテと積み込まれた武装の数々が特徴的な人型兵器。
(余談だが当時のオリ敵機はこうしたハリネズミのような重武装のオーバースペック機というバブリーなコンセプトの機体がやたらと多い。
なんとなく第1次ネオジオン戦争期の恐竜的進化を遂げたMSを彷彿とさせる。)
また、本機の発展型として指揮官用機オーグバリューが開発されている。
前述のようにせいぜい重MS程度のサイズだが、後述する各種エネルギー兵器のおかげで、こと砲撃戦においては無類の強さを発揮する。
その火力は並の戦艦が裸足で逃げ出すレベルのヤバさ。


機体スペックも鬼の様な値で、νガンダムに匹敵する運動性とマジンガーをも軽く凌ぐ装甲を兼ね備え、改造されている場合にHPは約50000を超える。

え、たった50000?と思ったそこの君。君はSFCやSS世代ではないな?

この時代のHPの上限は約65000である。
この鬼畜な性能に加えて、操るのは作中でも最強クラスのパイロットが乗り込んで襲いかかってくるからたまったものではない。
むろん2回行動でな!(まさに外道)
ゲスト三将軍はもちろん、ダンクーガのシャピロやダイターン3のドン・ザウサーといった一部の版権キャラクターのボスも使用してくる。

テーマソングである「VIOLENT BATTLE」と共に、多くのプレイヤーにトラウマを植え付けた悪夢の機体である。


武装


  • ランチャーミサイル
ENが無尽蔵な敵機体の仕様の関係でまず使われない。

  • メガビームランチャー
両肩に装備された二門の砲からビームを発射する。が、やっぱり影は薄い。

  • ロングレーザーソード
実体剣にレーザーブレードを兼ね備えた大型剣。
振り下ろすエフェクトが他のビームサーベルに比べて凄く大振り。関節可動範囲狭そうだしなあ。
接近戦でのメイン武器。

  • ドライバーキャノン
一部を除いたゲストの兵器に標準装備されているエネルギーキャノン(マス“ドライバー”の意なら実体弾かも)。
射程が異様に長く、並のユニットは近づく前にこれで消し炭にされる。
が、穴があるので懐に飛び込めば安心…



と思っていたのかぁ?(CV:島田兵)




  • ギガブラスター
エネルギーを収束させて、黒いビームを発射するライグ=ゲイオスの必殺兵器。
射程はドライバーキャノンに及ばないが長めで、隣1マスもカバー出来る。
ネガポジ反転したような漆黒のビームエフェクトは非常にかっこよく、演出に限界のある旧作シリーズ内でも高い人気を誇る。
あと幻の版権機体ブラッドテンプルにも何故か搭載されていたりする。


この機体、ワンオフのエース専用機やカスタム機の類ではなくあくまで上級指揮官機でありゲームでは中ボス的位置付けの機体である。
なので当然のごとく量産されており、終盤ではこいつらを10機くらいまとめて相手をする場面もある(パイロットはゲスト親衛隊などの一般兵だが)
ぶっちゃけ強いボス1機を集中砲火で落とすより、後に待ち受けるボスや増援に備えて
ENやSPを温存しながらこいつらを掃討する方が体感的な負担は遥かに上である。

流石にやりすぎたというべきか「第2次スーパーロボット大戦OG」では大分スペックがまともなレベルになったが、SRポイント取得の壁となることも。
OGダークプリズンではなんと鹵獲のチャンスがある。是非入手してゴライクンルに一泡吹かせてやろう。
何気に運動性とEN以外は三将軍機と大差ない性能を持ち、HPにいたっては凌駕している。
ラスボスの「ウユダーロ級制圧砲艦」の武器演出で大量に登場し、主砲発射までの牽制として大量のドライバーキャノンが雨あられと降り注いでくる。

なお、当時はセティのビュードリファー、ロフのゼイドラムと合わせてゼゼーナンのバラン=シュナイルの試作型という設定だが、
OGシリーズではそれぞれの設定が変更されている模様。
(ちなみにライグ=ゲイオスの系譜を汲むのはオーグバリューのみ)


追記・修正はギガブラスターに2回連続で耐えてからお願いします。

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