ゼブリーズ・フルシュワ

登録日 :2012/04/24 (火) 18:36:10
更新日 : 2016/11/25 Fri 23:35:47
所要時間 :約 3 分で読めます




ゼブリーズ・フルシュワは第4次スーパーロボット大戦(S)及びスーパーロボット大戦F(F完結編)に登場したバンプレストオリジナルのキャラクター、オリジナル敵勢力ゲスト/ゾヴォーグの幹部の1人。


見た目は何となく人の良さそうな、気弱そうなオッサンにしか見えない上、話し方が変に間延びしたような話し方をするのでとても強そうには見えない。某老舗エロゲーメーカーが出したゲームの主人公の用務員に似てる気もする。

が、そこはゲストの幹部だけあって実力は本物。どれくらいかと言うと 上層部の指示を無視して独断専行のきらいがあるものの、常にそれを補ってあまりある成果を上げるため上層部から黙認されている 程。


第4次S時は一部キャラしか音声がなかったため特徴のある台詞を聞く事が出来なかったが、リメイクのFから音声が付いた事で一気にインパクトあるキャラに変貌した。ある意味音声が付いた事で一番恩恵を受けたキャラクターかもしれない。
ましてや乗っているのがトラウマ機体と名高いライグ=ゲイオス等である為、イヤでも記憶に残る。Fをプレイされた方はお分かりかもしれないが


「ほ〜れ、ほれ」


「わ〜るいけど、お〜ちてもらうよん」


「こ〜っちも仕事なんでね〜」


「もら〜い」

この緊張感のない台詞の後にギガブラスターが飛んでくるのだからたまった物ではない。


ちなみに、この手のゲームにありがちな他幹部とのいがみ合い等はゲストについてはなく(例外はゼゼーナンのみ)ロフ、セティとの仲は良好。その証拠にキャラクター辞典のサンプル台詞にロフとの仲の良さを感じさせる物があり、尚かつ最終決戦でロフ、セティが戦死するといつもの話し方からは想像も出来ない程まともに話し、必ず仇を取ってやると魂などの精神コマンドを使い襲いかかってくる。そして敗れた時は、何かを悟ったような達観したようなシリアスな笑いを浮かべ散っていった。
とは言うものの、F完結編ではルートによっては最終決戦でこちらに付いてくれる、ロフとセティも一緒に。


以上の様に魅力溢れたキャラクター(ゼブに限らず、ゲストは全体的に人気が高い)故、OGシリーズへの参戦も期待されていた。OG外伝の時点でウィンキーソフト時代のスパロボの異星人ではゲストのみまだ参戦していなかったので尚更である。

その後、第2次OGで念願の再登板を果たす。
担当声優が大林氏からチョー氏に変更されてしまったが、特に気にはならない。

ゲストと交戦するのは、主に分岐ルートのため、プレイヤーの選択次第ではオーグバリューと戦うことなくクリアしてしまうこともある。
今回は1ステージ限定だがプレイアブルキャラクターとして操作が可能で、主に貴重な脱力要員として活躍してくれる。

本作でもマジギレ時にまともな口調で話し出す癖は健在であるが、今回は友人であるロフを暗殺しようとし、保身のために自分たちを切り捨てたゼゼーナンに対して激怒していた。ゼゼーナンとの戦闘台詞では、マジギレ時のボイスを聞くことが出来るので、ファンなら一見の価値がある。

ダークプリズンでも対ゴライクンル戦でスポット参戦してくれる。専用のセリフがあるのでゴライクンルの傭兵キナハの搭乗するオーグバリューと同型機対決してみよう。

○主な台詞(上記の物以外)

「ん?な〜んか当たったか?」

「ほ〜お、い〜い腕してるね〜」

「か〜っ、効いた!」

「こりゃしゃ〜れになんなくなってき〜たかな〜」

「あ〜りゃま、や〜られちまったい」

「参った参った、出直してくるわ」

「いいってこ〜とよ〜、俺とロフのな〜かじゃないの〜」

「…お前の仇は俺が取ってやる。必ず取ってやるからな!!」

「あ〜ばよ」

「あんたに言えることか、それが?色々と大義名分を並べちゃいるが、本心は地球の利権を独占することだろうが」

「今までは命令だから従ってきたが……もうあんたの言うことを聞く理由も義理もないね」

「ゼゼーナン……落とし前をつける」

「お互い覚悟を決める時が来たな」


余談だが、キャラクターのモチーフとなったのはパトレイバーの後藤隊長。声優も同じ大林隆之介氏が担当している。
だったのが、上記の通り第2次OGではチョー氏に変更されてしまった。


「ほんじゃま、つ〜いきと修正、よ〜ろしく頼むわ〜」

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