アイアント(ポケモン)

登録日 :2010/10/05(火) 17:56:34
更新日 : 2017/08/20 Sun 06:42:40
所要時間 :約 6 分で読めます






図鑑No.632
分類:てつアリポケモン
英語名:Durant
高さ:0.3m
重さ:33.0kg
タマゴグループ:虫
タイプ:むし/はがね

特性:はりきり(攻撃が1.5倍になるが、物理技に命中率が0.8倍になる)
   むしのしらせ(HPが3分の1のとき、むしタイプの技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:なまけ(2ターンに1回しか行動できない)

種族値
HP:58
攻撃:109
防御:112
特攻:48
特防:48
素早:109


灰色の体に赤い目をした蟻型のポケモン。大きなアゴが特徴的。
初代を彷彿させるような直球な見た目とネーミングをしている。
ネーミング的にやや似ているが、ドラクエに登場するモンスターであるアイアンアントではない。

天敵であるクイタランに対して集団で対抗する。


  • ゲームでのアイアント
チャンピオンロードの内部に野生で出現する。
ここ以外では出てこないため入手はストーリーも終盤になる。

チャンピオンロードでアリかよ、と侮るなかれ。
素早さが非常に高いため逃げるのが難しく、弱点がのみというタイプ構成と高い防御、さらに技構成がフルアタなので手持ちの体力をガンガン削ってくる。
出現率も高く厄介な相手。

そのぶん捕まえれば即戦力として活躍させられる。
特にチャンピオンロードを抜けた先に待ち構える四天王のうち二人にタイプ一致で弱点を突けるので手持ちに不安がある人は捕まえて育てておくとだいぶ楽になるはず。
おまけにゲーチスサザンドラにも弱点をつける。

アイアントを使うトレーナーはバトルサブウェイのダブルトレインマスターであるクダリなどがいる。

ちなみに同じくチャンピオンロードに出現するアリクイポケモンのクイタランが天敵らしい。
なるほど炎タイプでアリクイがモチーフとなれば確かに天敵と言えるだろうが、素早さとか「あなをほる」を覚えることを考慮するとどう考えても アイアントの方が強い
彼らが外にいるのは追い出されたからなのだろう。


  • 対戦でのアイアント
前述の通り高い素早さと攻撃力を持つ速攻物理アタッカー。
その素早さは109と、要注意ポケモンのゴウカザルや同期生デンチュラよりちょうど1速いという絶妙さ。
ちなみに鋼タイプの中で最速で、第5世代までは彼より早いほのおタイプはいなかった。
現在はファイアローに抜かれている。

HPは低いものの112という高い防御種族値とハッサムなどと同じ優秀なタイプ相性で物理に対してはなかなかの硬さ。
ただし特殊耐久はかなり低く、パルシェンと大差ないレベル。
不一致等倍や一致半減でも下手すると一撃であぼんする。


技に関しては、
タイプ一致技「シザークロス」「アイアンヘッド」
炎・飛行対策となり、Zワザの有力候補でもある「ストーンエッジ」
・鋼対策の「ばかぢから」
Zワザ化が前提だが範囲が優秀な「あなをほる」
狩りに「かみくだく」「シャドークロー」
エアームドギャラドス対策の「かみなりのキバ」
必中技「つばめがえし」
一撃技「ハサミギロチン」
あたりが候補。
レパートリーは少ないものの範囲は意外と広く、特にストーンエッジのおかげで唯一の弱点である炎に抜群が取れるのが大きい。
ストーンエッジの命中が不安か、素早さを活かしての怯み狙いなら「いわなだれ」も候補に入るか。
BW2以降の教え技「ばかぢから」も岩技との相性が良く、特に対策として重宝する。


積み技は「つめとぎ」「てっぺき」「こうそくいどう」などを覚える。
耐性のおかげで積む隙は作りやすいだろう。
能力的にはフルアタでも問題はないが、特性がはりきりだと安定感がかなり下がるので、命中が上がるつめとぎが重要になる。

何気に「でんじは」も覚える。
高い素早さを活かして先手で、呼びやすい炎タイプや炎技持ち相手に交替読みで麻痺を撒いたりと汎用性が高い。
「とんぼがえり」や「じしん」など便利な技を覚えないので技スペースの問題は比較的少ないと思われる。
パーティーと相談して採用するか決めよう。

ちなみに隠れ特性はまさかの「なまけ」。
一旦するとただの死に特性だが、高い素早さによる先制「仲間作り」により、相手の特性をなまけにして、
自分は「だっしゅつボタン」「バトンタッチ」で「まもる」「めいそう」を覚えた隠れ特性持ちゴチルゼルに繋ぐ、という型が登場した。



「こんにちは! ポケモンセンターで‥‥うっ うぐっ」

\アリだー!/

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