パテル=マテル

登録日 :2012/05/24(木) 01:00:37
更新日 : 2017/07/08 Sat 20:00:32
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この項目はネタバレを含みます






空の軌跡に登場する結社、身喰らう蛇《ウロボロス》が開発したゴルディアス級戦略人形兵器。


  • 概要
結社の技術集団『十三工房』にて、古代ゼムリア文明の古代遺物『人形兵器』を研究して作られた。
もともとは十三工房の一つ「ローゼンベルク工房」のヨルグの手によって開発が主導されていたが、弟子にして十三工房の管理者であるノバルティス博士が計画を乗っ取り製作された。

ノバルティス博士は被験者の何人かが命を落とすことになった非道な接続実験を実行。
この接続実験に参加していた、後の執行者No.XV《殲滅天使》レンとの適正が認められ、彼女が正式な操縦者となった。

レンの意思に追従する人形兵器であるとともに、レンにとっては名前が示すとおり両親の代わりであり「本当のパパとママ」と呼ぶほど、強く依存している。
基本的にレンの操作を受けるが非常に高度な自律判断・行動能力を持ち、ときにはレンの意図しない行動を取ることさえある。
これは零の軌跡にて、ヨルグの手により自由意志による行動範囲を広げられたためでもある。

3rdに登場したゴルディアス零式(プロト機)や、碧の軌跡に登場した<神機>などの兄弟機が存在する。


  • 基本スペック


[全高]15.5アージュ
[本体重量]55トリム
[材質]合金「クルダレゴン」
[兵装]戦闘車両用擲弾砲「ショルダーバス」(備え)
   炸薬式打撃機構「クラッシュクロウ」
   治癒・蘇生エネルギー生成機構「リバイバルシステム」
   超圧縮反動砲「ダブルバスターキャノン」

無補給にて数年間の活動が可能な高出力導力機関を装備。
集積化導力演算器「マーズ」が実装されており、高度な目標評定・自律戦闘能力を保持する。

  • 作中での活躍

空の軌跡SC

レンが"お茶会"を終えた後呼び出され、彼女を乗せ飛び去る。
その後もレンと共に度々現れる。

レン(二戦目)ではレンとパテル=マテル同時に戦うことになる。
彼の方が体力が高く、実質この戦いは彼が本体である。
さらにレンが戦闘不能になると、最優先でレンの蘇生を行う。
この姿は多くのプレイヤーに感動と絶望を与えた。

誰もが通る道
レン撃破→「痛くしないで…」→蘇生→撃破→「痛くしないで…」→蘇生→げk
やめたげてよお!

戦闘後はレンと共にどこかへ飛び去った。


空の軌跡3rd

レンがパーティメンバーに加わったため、彼女のSクラフトとして登場。
技名はなんとそのまま「パテル=マテル」。パテル=マテルを召喚する技なので間違ってはいないが…
レンの掛け声と共に現れ、直線…もといレンの前方ほぼ全てを範囲とするレーザー、「ダブルバスター・キャノン」を放つ。
零式と戦わせてダブルバスター・キャノンの撃ち合いをさせるのも面白い。


零の軌跡

ヨルグに預けられ改良を行われていたため、終盤まで出番無し。
終盤、レンとロイド達の前に現れる(レンはロイド達と元々面識あり)。

最終戦で美味しいところを掻っ攫い、事実上クロスベルはパテル=マテルによって救われたといえるだろう。

最終戦後、エステルとヨシュアの「家族になろう」という誘いに躊躇するレンの背中を文字通り押して、彼女に最後の一歩を踏み出させた。


以下重大なネタバレ。碧の軌跡未プレイの人は注意










碧の軌跡での活躍

物語終盤、クロスベルの危機にエステル、ヨシュア、レンと共に駆け付け、神機アイオーンと戦うことになる。

最初は互角だったものの、次第に《至宝》による無限のエネルギーの供給により劣勢に陥ってしまう。

ピンチに陥ったレンを助ける為、彼はアイオーンの隙を突き、羽交い締めにすることに成功。そのまま上空へ飛び立ち、レンの制止を聞かずに自爆を決行した。

その結果、アイオーンの破壊には成功したが、パテル=マテルも大破してしまう。
自らの最期を知った彼はレンに最後の言葉をかける。



「サ ヨ ウ ナ ラ」


そして彼は静かにその機能を停止した…


ヨルグ曰く、本来はそのようなことまで出来る機体ではなかったとのこと


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