トマトソース

登録日 :2012/01/27(金) 23:17:25
更新日 : 2017/06/04 Sun 22:18:33
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トマトソースとは、イタリア料理の基本となるソースの一つである。


イタリア語ではサルサ・ディ・ポモドーロ(salsa di pomodoro)もしくはサルサ・ポモドーロ(salsa pomodoro)、
生のトマトで作ったものはサルサ・ポモドーロ・フレスカ(salsa pomodoro fresca)と呼ばれる。

かなり古くから作られていたイメージがあるが、トマト自体が新大陸の産物であるので、出来たのは近代以降である。

イタリア料理にはやはり欠かせない要素で、パスタやピザ等、およそイタリア料理と呼ばれて日本人が思い付くものなら大抵は使用されており、
更に、イタリアンスープ等のサイドメニュー等にも使われる。


■簡単な作り方

玉ねぎニンニクオリーブオイルで炒め(冷たいうちに素材を入れないと焦げるので注意)、缶詰めのホールトマトを汁ごと入れて、トマトを潰すように炒め、
好みでブーケガルニ等ハーブを加え、トロリとしてきたら完成。
本場に近づけたければ、玉ねぎを入れず、ニンニクとトマトだけで作ろう。
生のトマトを使うのもいいが、出来るだけ熟したものを使おう。
完熟が理想だが、固めのものでも時間をかければ出来る。

また、ひき肉をいれればミートソースに、唐辛子をいれればアラビアータに派生化。


■主な使用例

◆パスタ
トマトソースだけをかけたパスタは、麺そのものを純粋に味わえる、真のパスタ通のお供。
玉ねぎを加えずにトマトとニンニクだけにすれば、パスタそのものの旨みが膨らむ。

◆ピザ
ドゥにトマトソース、チーズだけをのせて焼いた「プレーンピザ」は、ピザの大事な基本型。
様々な具材をのせてバリエーション豊かにするのも楽しみだが、たまにはトマトソースとチーズだけの、シンプルだが奥深い味わいを楽しむのもいい。

なお、アメリカではトマトソースを使っているためピザは野菜に分類される。

◆トースト
余ったソースをパンに塗り、チーズをかけて焼けば、ケチャップを塗るのとはまた違う、贅沢なピザトーストに。

◆スープ
ブイヨンで薄めてサラサラにしたら、トマトの旨味と酸味の嬉しいスープになる。
サイドメニューとして加えよう。



追記・修正は、トマトと一緒に煮込まれながらお願いします

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