登録日:2010/01/06(水) 21:53:22
更新日:2024/02/25 Sun 20:01:03
所要時間:約 8 分で読めます
混迷する世界の救世主が 今 真紅の翼を広げて飛び立つ
目次
基礎データ
特殊装備:デュートリオンビーム送電システム
機体解説
ザフトが
ユニウス条約締結後に開発した「セカンドステージ」の1機。
頭頂部にある
イージスや
ジャスティスを彷彿とさせる縦長のセンサーマストが特徴。
本機は他のセカンドステージの機体に比べ開発が遅れていたため、アーモリーワンにおけるファントムペインによる
強奪を免れた。
カオスと同じく型式に「2」を持つ航空機系統の機体であり、続く開発ナンバーが「3」であることから開発されていた5機の中でも初期に設計されていたと推測されている。
ただし、カオス・
アビス・
ガイアの三機とは異なる開発手順を踏んでいるため、
インパルスの換装
装備として派生する構想は存在しない。
他のセカンドステージシリーズと比べると、装甲が薄く設計されているため耐久性が若干劣り、特殊兵装は少なめ。
その反面本体性能自体は高く、操縦者の技量が要求される機体である。
下記の機動力を生かした一撃離脱戦法がメインではあるが、対MS戦・対要塞戦まで行える高い汎用性をも有する万能機である。
対MSにおいても複数敵との交戦から単体戦までを幅広くカバーしており、可変機構を生かして戦いに緩急をつけ、敵を翻弄する。
本機は「重力下における高機動戦闘」をコンセプトに開発されており、高機動戦闘に耐えられる極限まで機体の軽量化を図られている。
そのためかVPS装甲の起動時の装甲色は最も電力消費も多いが耐久も高い
赤。
それでも当時普及が進んでいたパワーエクステンダーを搭載したため、プラントからオーブ近海まで巡行し
ムラサメと(小競り合い程度だが)戦闘を行った後、オーストラリアにあるカーペンタリア湾まで無補給で移動してもエネルギー切れやその予兆をみせない辺り、バッテリー効率は従来機と比べてかなり高い模様。(最もプラント〜大気圏までは慣性航行でバッテリー消費を最小限にしていた可能性もあるが)
この
“防御力を犠牲にして高めた運動性とパイロットの反射速度で被弾率を下げ、機体に掛かる負荷orダメージは強度の高いPS装甲でカバーする”という、
いわゆる
『当たらなければどうということはない』的な設計思想は、ある意味
ストライクフリーダムにも共通するものがある。
いわば収斂進化とでもいうのか、エース機を設計しようとすると同じようなところに行きついてしまうのかもしれない。
可能な限りデッドウェイトを減らすべく、MS・MAどちらの形態でも使用可能な武装が搭載されていることもあり、オールレンジの攻撃をカバーしている。
実際、空中での機動性は同じ空戦用の
ムラサメ数機を軽くあしらえるほどで非常に高く、
劇中でセイバーに直接攻撃を当てることが出来た機体は
フリーダムのみである。
本機の最大の特徴は他のセカンドステージシリーズ同様にMAへの変形機構を有していることで、下半身を180度回転させ背面の砲身パーツを前方に展開し、
双頭の機首を持つ戦闘機型MA形態となる。
カオスなどに比べるとより航空機に近い形状で、風や空気抵抗のある重力下での運用を想定して設計されている。
しかし、逆に無重力下では変形するメリットが少ない。ただし揚力は得られなくとも、推進力のベクトルが一方向に集中する分速度は上がりはする。
そのため本機の高い機動力は実質的には大気圏内外を問わない。
ザフトはこのセイバーを含むセカンドステージシリーズの活躍に並々ならぬ期待をかけており、
特に
インパルスとセイバーはプラント最高評議会議長
ギルバート・デュランダル直々に搭乗要員を選出し、
間接または直接的に自身の影響下に置いている。
元々、イージスやジャスティスにも共通するセンサーマストは通信性能を強化し、指揮官機として運用する際のメリットとなる。
セイバーは、セカンドステージシリーズにおけるイージス的役割を担うことも期待されていたのかもしれない。
武装
両側頭部に2門装備された対空機関砲。
MA変形時には使用できない(砲口がシールドで覆われるため)。
「MA-M20ルプス」を発展させたMAの最新モデルのビームライフル。
他のセカンドステージにも採用されているが、個々の機体毎に多少のチューンが施されている。
MS形態の非使用時には後腰部に、MA形態では変形した左肩アーマー付近に懸架される。
後述のアムファルタスの砲身パーツに併設されているビーム砲。
ジャスティスのファトゥム-00に搭載されていたカノン砲「MA-4B」の発展武装。
核エンジンが無いというハンデを乗り越え、元来の高出力・連射性を継承する優れた逸品である。
ちなみに、比較的エネルギー消費の少ないこちらを射撃してターゲットの照準を確認し、後述のアムフォルタス発射時の命中率アップを狙うなど、
レーザーサイト的運用も可能。
背部左右にある大口径のビーム砲。
スーパーフォルティスを上回る破壊力を持ち、MS・MA両形態におけるメインウェポンである。
フリーダムに搭載されていた「M100バラエーナ」にエネルギー変換効率の向上等の改良を加え、
核エンジン以外での使用を可能とした物。本家と遜色ない威力を誇る。
脇に抱えて発射する描写が多いが、肩部に展開してバラエーナのような発射も可能。
見た目は
F91のヴェスバーをデカくした感じ。
アビス以外のセカンドステージに共通で採用されたビームサーベル。両肩アーマーに1基ずつ格納される。
従来のミラージュコロイド技術の応用である電場固定法ではなく、
ユニウス条約を巡るトラブルの際に開発された新技術の一部を導入し、
フリーダムやジャスティスのラケルタビームサーベルと比べてもより強力な出力を実現した。
対ビームシールド。サイズはさほど大きくはなく流線型の表面上部には二枚のスタビライザーがあり、普段は左腕に装着されている。
MA形態では胴体正面を覆うように装着され、死角からの攻撃に対処すると同時に空気抵抗に対する整流の役目も果たしている。
そのためこのシールドが破壊されるとMA形態への変形は不可能となる。
可変機であり、変形にシールドが不可欠という意味で同様のZガンダムのものほど堅そうには見えないが、大丈夫なのであろうか?
MA時の機首に2門を内蔵された機関砲。
フリーダムや
ゲイツに搭載された物と同一。
本編での活躍
再びザフトに戻ったアスランがギルバート・デュランダル議長から直々に渡され、そのまま3代目アスラン専用のガンダムになる。
受領後、まずオーブに向かうが既に連合の傘下となっていたためムラサメのスクランブルに遭い止む無く入国を断念。
そのまま「
ミネルバ」と合流し、以降はMS隊の隊長機として連合との戦闘に参加。
ミネルバでは数少ない空戦能力を持つ機体だったこともあり、インパルスと共に前線に立ちさまざまな作戦に貢献。
インド洋やダーダネルス海峡戦では1対1でカオスを圧倒し、ローエングリンゲート攻略戦では
ゲルズゲーを戦闘不能に追い込む戦果を挙げる。
しかしクレタ沖戦でフリーダムと交戦した際、感情を爆発させた
キラに対しアスラン自身が迷いを秘めていたこともあり、
圧倒された末胴体を残しあっという間に
バラバラにされ撃墜されてしまった。
一応機体の残骸は回収されたが、流石に五体をバラバラにされてしまっては修復は難しかったらしく、ミネルバ艦内でも放置されそのまま退場。
クレタで撃墜されるまで被弾ゼロであったが、あまり目立った活躍もしなかったため
「また自爆するんじゃね?」
と言われていたが最後は達磨化……
セイバー涙目。
MS戦においてアスランはオールラウンダーながらも土壇場では射撃よりも格闘戦に出る傾向があったため、射撃装備寄りのセイバーとはあまり相性が良くなかったのかもしれない。
とはいえ、開発の初期段階でアスランを引き込むことを予定していたとは思えないのでやむを得ないことではある。
おそらく当時ロールアウトしていた機体で最も高性能なMSが本機だったのだろう。
ただ(一応は)アスランに受領させるつもりで
レジェンドを開発していたあたり、操縦者とMSの適性についての考慮が不十分であることも否定はできないが…。
バリエーション
◇プロトセイバー
型式番号:ZGMF-YX21R
『DESTINY ASTRAY』に登場。
その名の通りセイバーの試作機。某ミニ四駆とは関係ない。
地上に下ろされ重力下での変形・機動データ収集に使われていたもので、アスラン機はこのデータを元にプラント本国で建造された。
試作段階ながらプロトカオスなどに比べ完成度は高く、シルエットは完成版であるアスラン機と同一で武装も同じ。
一方、起動時のVPS装甲はダークグレー主体に白いラインが入った一風変わったものとなっており大分印象が異なる。
ちなみにこれは実験の際変形プロセスの検証をしやすいよう調整されたもの。
元々実験後の廃棄処分を前提としていることもありアスラン機に比べ全体の性能は低いがそれでも過酷な機動実験を耐え抜いた。
しかし開戦前に連合に強奪されてしまい「RGX-04」の型式番号を与えられ、同時に
量子コンピュータウイルス散布システムを追加。
これにより他の戦闘機やMSを乗っ取り遠隔操作することが可能になった。
その後は『一族』の息のかかった部隊に運用され、『一族』の壊滅後は戦闘用コーディネイター:イルド・ジョラールの手に渡る。
更にイルドの手で背面にプラグを増設し回収された
リジェネレイトガンダムのコアユニットを連結するゲテモノ強化で核エンジンの装備が可能になり稼働時間を無制限化した。
リジェネレイト部分を分離しウイルスで遠隔操作することも可能だが、その間はプロトセイバー本体はバッテリー稼働になる。
なお、強奪後も装甲の白いラインは残されているが、これはイルドが、かつて同じ組織にいたカイト・マディガンの真似をしているため。
カイトとイルドは傭兵組織“サーカス”の出身だが、ここを正式に抜けるためには「複数vs一人」でのMS戦闘で勝利せねばならず、
その際、一人側のMSの装甲には大きく白字で十字型のマーキング(『的』を意味する)をするというルールがあったのだが、
カイトは何か思うところあってか、自身のMSの装甲にはこの時と同じく、左胸を中心に大きく白十字を描くようにしている。
◇ヴァンセイバー
型式番号:LV-ZGMF-X23S
『
VS ASTRAY』に登場する機体。
謎のトンデモ組織「ライブラリアン」の建造されたセイバーのコピー改造機。「ヴァン」はフランス語で「風」の意味。
頭のトサカや顔、羽の装着位置が変更され、セイバーよりほんのちょっぴり早く変形可能。
当初のパイロットはカーボンヒューマンのグゥド・ヴェイア。
しかし、元々組織の活動にノリ気で無かったのでオーブに来てオリジナルの親友イライジャに機体をプレゼントして去っていった(その際彼のザクをちゃっかり強奪したが)。
その為現在のパイロットはイライジャ・キール。
トンデモ・キワモノデザインのライブラリアン製ガンダムの中でも、アレンジは控え目で比較的かっこいい機体……
と思いきや、乗り換えたイライジャがマガノイクタチストライカー(ネブラブリッツ用)を取り付ける大暴挙。
アムフォルタスにマガノイクタチが干渉して変形できない(劇中ではそんなことはないのでご安心を)。
ちなみに上記組み合わせはライブラリアン側も有効と判断している。
マガノイクタチストライカーは安定翼としてだけでなく、武装としても使える。
近縁組織が所有していたプロトセイバーがベースになっていたことを考えると、その機体のウイルス追加後のデータを用いたのかもしれない。
でもぶっちゃけ見た目はかなりアンバランスである。
立体化
1/144コレクションシリーズ、
HG GUNDAM SEED、1/100で発売。
HG・1/100共に変形機構をほぼ完全に再現している。
後に、ヴァンセイバーが1/100キットに新規パーツを追加した形で発売された。
◇V.S.シリーズ
PS2移植版に高コスト機体として参戦。
原作通りのMA形態による一撃離脱戦法が得意でMA形態の総合性能は変形機体随一。
MS形態でも武装や格闘は平均的に扱いやすく、強力な物が揃っている。
またこの時は変形機体はBDによって強制的に変形していた為、扱い勝手はともかく機動性は常に確保していた。耐久値も720とフリーダムらと並び最高。
こちらでは中コスト機に変更。
今回は随分と紙装甲(中コスト機中最低)で、性能は無印での性能を全体的に劣化させた形。
MA形態だとトップクラスの機動性(ブースト量はフリーダム、速度は格闘機並)と異常なまでの操作性(ヘアピンカーブ曲がれるくらい)を誇るが、
MS形態になったとたん重い、遅い、総じて残念、という極端な扱いを受けている。
今回は変型格闘がないため、MA形態で近づいてそのままMS形態で闇討ちできる。さらにMA形態ではダウン属性のビームを動きながら撃てる。
格闘は判定が弱めだが伸びが良く火力もそこそこ。
変形時と通常時の繊細な操作を要求されるためこちらも職人機体となった。
◇『ガンダムvs.ガンダム』
無印にのみ登場。
インパルスガンダムのアシストに駆けつける。
内容はMA形態のセイバーがアムフォルタスを撃ちながら相手に迫るというもの。
当てようと思って当てるのはなかなか難しいが、セイバー自体にも当たり判定があり、相手からすればなかなか鬱陶しい。
◇機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST
グフイグナイテッドのアシストとして参戦。
一段切り抜けかアムフォルタスを撃ってくれる。
残念ながらアシスト呼出時にアスランの声は入っていない。
ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)のアシストとして参戦。
シールドを構えながらやや緩慢な突進で攻撃する。
アスランの声はないが、メイリンの声が入る場合がある。
EXVS2では武装変更によりリストラされ、ガナーザクウォーリアのアシストとしては1作限りの登場となった。
Zにも登場。現時点で普通に自軍で使用できるのはこの作品のみ。
武装の射程に死角が無く、足が速い上に使い勝手の良いALL武器があるため、切り込みや速攻に適したユニット。
しかし後継機が格闘寄りの∞ジャスティスなため、育成の際にジレンマに苛まれる。
シナリオ上では、原作通りフリーダムに撃墜された後修復されるためその後も使用できるが、
最後はシンの
デスティニーに撃墜されて破棄されるという、原作より扱いが良いんだか悪いんだかわからないことになっている。
Lではアスランに渡された後、ルートによってはいつの間にか撃墜されていて出て来もしない。
別ルートでは撃墜を確認できるがマップ上のアイコンのみで機体グラすら無い。
その後アスランは終盤に
∞ジャスティスを入手するまで、乗り換えでもしない限りザクウォーリアで戦う羽目に…
スタッフは何かセイバーに恨みでもあるのだろうか?
それでも名前すら出て来ないKよりはマシなのかもしれないが。
完全に余談だが、
アウル&
アビスガンダムがちょうど同じ扱いである。
(LのSEED DESTINY勢のグラフィックはぼぼ
Kからの流用のため、Kに出てないセイバーやアビスは出番が貰えなかったのではとも言われている)
なお、乗り換えでもしない限りと言ったが、
アスランを乗せろと言わんばかりにファントムペインから奪還したガイアガンダムがミネルバ隊に搬入されている。
バルトフェルド「」
◇GENERATION of C.E.
DESTINY中期の機体かつ発売時期におけるアスランの最終搭乗機というのもあって、パッケージイラストなどでもアスランと一緒に登場。
武装もビームサーベル、ビームライフル、ムフォルタスプラズマ収束ビーム砲という非常にバランスの良い組み合わせ、宇宙や空中で使用できる万能さから採用率も高い。
ただ、オリジナルストーリーとなるDESTINY編後期のシナリオでは、既にセイバーが大破しているのもあってかジャスティスガンダム(
ミーティア装備)でアスランは出撃するのでやや不遇。
余談だが、ムフォルタスプラズマ収束ビーム砲はゲームでは珍しく肩越し発射演出がある。
追記・修正お願いします
- 二時創作でハイネやらシャアやらに凸より有効に使ってもらってます。 -- 名無し (2013-07-23 23:01:12)
- 連ザ2ではステップ性能が微妙なのもキツい、フワステも微妙だし寄られると死が見える。間違いなく野良で使うべき機体ではない -- 名無しさん (2013-07-23 23:27:05)
- ↑真正面からカチ合うタイプじゃなくてアスランみたいに追いかけっこすることで本領発揮するタイプだしね。わかってくれないときつい -- 名無しさん (2013-07-24 01:26:37)
- 実際相方がわかってくれる人なら変形メインサブ曲げ撃ちやら変形からの格闘で闇討ちとか変形駆使してヒットアンドアウェイとか光る部分はあるんだけどコストの都合上270か450としか組めんからなぁ -- 名無しさん (2013-07-24 02:55:19)
- スパロボ -- 名無しさん (2013-07-24 08:13:28)
- ↑ミスったスマン。スパロボ初出はZじゃなくてスクコマ2ですよ。格闘すると味方から誤射貰いやすい仕様のおかげで隠者より使いやすいです・・・フリーバトルでしか使えませんがw -- 名無しさん (2013-07-24 08:18:46)
- シャアに使って貰ってた二次創作では最近シャアの荒っぽい、規格外な操縦で限界が来て百式受け取る為の出撃でお役ごめん、だけどその後はハマーンとシャアの夢のタッグでキラとアスランを撃退だから無駄じゃなかった。 -- 名無し (2013-08-15 18:24:55)
- アスランじゃ完全に宝の持ち腐れだな -- 名無しさん (2013-09-01 21:48:52)
- ヴァンセイバーはマガノイクタチストライカーを搭載してからが本番 -- 名無しさん (2013-09-01 21:52:29)
- アスラン機では一番好きな機体なんだけどね。 -- 名無しさん (2013-10-09 20:04:46)
- リマスターで達磨にされる回が迫ってるが良くあのまま海に落ちて怪我無かったなアスラン……。 -- 名無し (2013-10-09 23:56:41)
- ↑そこそこの負傷をしていればデストロイやフリーダム戦の時に何もしないでいたことを責められることもなかったよなあ -- 名無し (2013-10-18 19:15:44)
- こんなカッコいい機体なのにろくすっぽ出番ないとかなあ……ゲズルゲーだかを八つ裂きにした時はまだ輝いてた -- 名無しさん (2013-10-18 19:22:53)
- スパロボLだとオリ敵に一瞬でやられて即退場。かわいそうに。 -- 名無しさん (2013-10-18 19:55:18)
- ↑↑そのゲルズゲー撃破でシンの坑道通り抜けて奇襲作戦が別に正面からで良かった声が出てるんだよ、アスランを腹黒にすればゲリラとの世渡りとかシン謀殺説とか疑いだしたらキリが無い。 -- 名無し (2013-10-18 21:05:49)
- 空戦ではフリーダム以上のハズが全然そうは思えんかった。 -- 名無し (2014-01-31 14:36:32)
- TFやfateのセイバーは強いのに、ガンダムは…。 -- 名無しさん (2014-03-05 18:23:08)
- デザインとかコンセプトとかは好きだったんだがねぇ……。プラモも買ったわ、1/100だったが -- 名無しさん (2014-03-05 18:27:43)
- ↑x2 G-SAVIOUR「私を忘れていないか?」 -- 名無しさん (2014-03-23 02:28:50)
- 正直、もうちょい見せ場あると思ってた -- 名無しさん (2014-03-23 03:51:42)
- スペシャルエディションでさえ主人公機ではなかったのでは?てかスペシャルエディション自体アスラン主人公には見えなかったがなぁ… -- 名無しさん (2014-03-27 20:40:27)
- ↑3誰だ! -- 名無しさん (2014-03-29 14:36:30)
- ↑ガンセイヴァーΖ「 私 だ 」 -- 名無しさん (2014-03-30 23:52:15)
- 機体のコンセプトはウイングガンダムに近いんだね。 -- 名無しさん (2014-06-27 18:39:04)
- コロコロ設定が変わるからアテにならないけど、放送当時の雑誌に「総合的にセカンドステージ最強のMS」と書いてあったんだよね。 -- 名無しさん (2014-06-27 18:48:16)
- ↑パイロット:何も考えずに戦えば同シリーズパイロット最強。機体:火力と機動力、特に大気圏下での空中戦闘は他の追随を許さない。最後発機のため他のセカンドシリーズからのフィードバックを受けている可能性が高い……うん、一応道理は通るな。 -- 名無しさん (2014-06-29 17:55:22)
- 器用貧乏とも言えるわけか -- 名無しさん (2014-06-29 17:58:50)
- そもそもアスランに高機動はともかく射撃メインの機体ってどうなんだろう… -- 名無しさん (2014-07-06 19:56:51)
- ↑別に射撃が下手というわけでもないし、過剰火力というわけでもない。まぁグフみたいなミニ対鑑刀くっつけてもよかった気はする -- 名無しさん (2014-07-06 20:37:47)
- アスランは近接得意イメージあるが射撃もそつなくこなしそうらイメージ。変な機体制御するの得意だし、生身で銃の扱いできる描写も多かったし、単純になんでもできるんだろ。メンタルが全てをダメにするが -- 名無しさん (2014-07-26 18:45:52)
- ↑それなんて0M0? -- 名無しさん (2014-07-26 20:27:19)
- 初期のイメージだけど、むしろキラの方が格闘得意の射撃そこそこ。アスランはどっちもまぁまぁな感じだったような -- 名無しさん (2014-07-26 21:02:31)
- 本編では、撃墜されたセイバーの残骸を集めて修復するような描写はなかったな。爆発して跡形もなくなったわけでもないのに。スパロボ世界の超技術を用いても修復されなかったしな。 -- 名無しさん (2014-10-25 18:45:01)
- ↑一応集めてたけど「セイバー、ありゃあもう無理だよ」とか言われてたからそのまま廃棄されたのだろうか -- 名無しさん (2014-11-12 12:27:55)
- 本来、セカンドステージMSで最強の機体で持久戦とかやらなければ普通にフリーダムを上回る機体なのに・・・キラにやられたのは同機体でガチ勝負してもキラが勝つ以上仕方ないが、オクレ兄さんと遊んでばっかだったのが -- 名無しさん (2015-01-25 12:51:43)
- ↑ まあ、ヅラ『ヅラじゃない、桂だ!!』が迷ってたのもあるし種割れしてなかったから仕方ない。 -- 名無しさん (2016-01-03 15:06:41)
- ドレットノートΗみたいに「背中のヴェズバーをビームソードとして使える」機能でもあれば評価変わったかもしれない・・・ -- 名無しさん (2016-01-06 09:51:51)
- 大破した後、MSへの変形機能を削除してファトゥム02に、とか妄想 -- 名無しさん (2016-02-18 12:50:56)
- スパロボ初出はZ・・・・スクコマ2 -- 名無しさん (2016-02-18 14:55:22)
- ↑ミスった。スクコマ2忘れられてる・・・ -- 名無しさん (2016-02-18 14:56:11)
- スクコマなんてなかったんや -- 名無しさん (2016-03-05 20:01:18)
- スクコマ2は普通に名作だと何度言えば(シン達の扱い悪いけど -- 名無しさん (2016-03-06 14:10:55)
- かっこいいし正直HGCEやらなんやらでリメイクして欲しいんだが…シンキラの機体が優先度高いのはしゃあないけど、アスラン機の中でもそういう優先順位一番低そうなんだよなぁ…隠者→正義→イージス→こいつみたいな感じがもう -- 名無しさん (2016-08-15 20:56:25)
- プロトセイバーの色+セイバーの得意分野がアスランとベストマッチとは思えないってとこから、セイバーはアスランではなくレイに与えられるはずだったのでは?って考察があったな。 -- 名無しさん (2017-03-14 21:14:08)
- 本来なら高い機動性と火力を両立した名機のはずなのに…。 -- 名無しさん (2017-03-14 23:12:25)
- 「お前大事な妹任せたのになんでザフトの軍服来てオーブと戦ってんだバカじゃねえの!?」に対してイマイチ要領の得ない返しされたら「カガリは今泣いてんだよハゲ!」と達磨にしたくもなるかも知れない。 -- 名無しさん (2017-04-21 03:27:19)
- ↑ ハゲじゃない、アスラン・ズラだ(違うだろ!) ……まあ、キラがダルマにする理由はそれに尽きるよね。 -- 名無しさん (2018-11-08 19:33:48)
- 設定上は強いと知って意外だった機体 -- 名無しさん (2019-08-08 21:18:07)
- セイバー自体がアスランとあってなかったってのもあるけど、本人が終始悩んでて敵から逃げてばっかだったから強いイメージがまるでない -- 名無しさん (2021-09-16 12:11:38)
- SEEDとSEED DESTINYの機体が多く登場した真・ガンダム無双にも登場できなかった。 -- 名無しさん (2021-10-31 02:58:29)
- コンセプト的にはジャスティスよりフリーダムに近いよね。メンタル的にあんまりノリが悪かったのもあるが活躍できなかったのも妥当…かもしれない。 -- 名無しさん (2021-10-31 11:21:07)
- 「機体が合ってない」「不殺を徹底している」「覚悟が足りない」と条件が3つも重なってるから、雑魚相手ならとにかく名有り相手だと辛い。メタ的には敵エースとの戦闘シーンを用意して貰えなかったという悲しい事情がね。 -- 名無しさん (2021-11-01 02:26:38)
- フリーダム戦のシーン見返すとポテンシャル自体は光るものがあると思う、フリーダムと打ち合ってよろけさせる程のパワーあるし…というかあそこキラが抜刀してカウンター入れてこなければセイバーのサーベル入って勝ってたまである -- 名無しさん (2022-11-27 11:19:50)
- 人気はそこそこあるのにゲームだと大体不遇で終わる悲しみの機体 -- 名無しさん (2022-11-27 12:26:41)
- 種シリーズがメインのバトルデスティニーだと使い勝手の良い変形機体で結構強いんだけどな。まぁ取る手間と見合ってるかと言えば微妙だし取る手間を増やしてるのがキラに突っ掛かって撃墜されるアスランなんだが -- 名無しさん (2022-12-10 19:24:21)
- 続編でのライトニングフリーダムやイモータルジャスティスが変形での強襲突撃のコンセプトを取り入れてる辺り宇宙世紀での -- 名無しさん (2023-10-06 05:34:41)
- ↑途中送信 百式とかmk-Ⅱみたいに後年になって評価される機体になるのかもしれない -- 名無しさん (2023-10-06 05:58:23)
- レイが乗ればかなり活躍したはず。連ザ2ではセイバー使う時必ずレイをパイロットにしてたが全く違和感なかった。 -- 名無しさん (2023-12-21 12:49:48)
- この機体がパッとしなかった理由が「この頃のアスランのメンタルが酷い&カガリと敵対状況になってしまっている」にしか見えなくなったっていう… -- 名無しさん (2024-02-02 10:10:58)
- ↑オマケにイモジャとは外見だけでなく「パイロットがメンタル不調(キラに頼ってもらえない)だった」と言う共通点まで出来て「イモジャはセイバーの系譜」とまで言われててダメだった -- 名無しさん (2024-02-02 10:21:22)
- ↑2 メンタルが万全のアスランならキラを撤退させてハイネを死なせずに済んだとか色んな可能性があるのか… -- 名無しさん (2024-02-05 13:02:40)
- ↑×議長に無力感に苛まれるところを付け込まれて、フェイス+専用機でザフト復帰してオーブの力になろうとしたら敵対だもんな…。親友からも「お前は泣いてるカガリほっといて何してるんじゃい!」とダルマにされるのもまぁ仕方ないねぇな… -- 名無しさん (2024-02-25 18:42:19)
- 当たり前だが、動力除けばフリーダムと並ぶ、あるいはフリーダムを超えるのがセカンドステージ。そうじゃなきゃ動力だけでも変えたフリーダムでいいよねって話だ。 -- 名無しさん (2024-02-25 20:01:03)
最終更新:2024年02月25日 20:01