KY

登録日:2012/01/10(火) 23:04:57
更新日:2024/04/20 Sat 15:28:49
所要時間:約 17 分で読めます




???「皆さん! KYの説明はレベルが高すぎて、地球人にはまだ無理です!
ちょっと空気が読めない人がいても、KYの説明なら、防衛隊時代の任務で慣れてます! 俺に任せて下さい!

と言う訳で、KYの説明をしますよ! 猿渡さん!

KYと言うのは、「空気を読めない奴」を略した俗語です。
この場合の「空気」とは、そこにいる人の情緒や力関係、利害関係、環境等の要因が複雑に絡みあった、言葉で形容し難い雰囲気を慣用句にしたものです。

コミュニケーションを取る上で、これらを読み取り、発言をすると言うのは、とても大切な事です。
しかし、時には、これらへの考慮をまるでせず、人を不快にさせてしまう人もいる訳です。

小さな子供だったりしたら仕方無いですよね、まだ対人関係の経験が不十分な訳ですから。
しかし、空気を読まない行動、発言を、大人になってまでする人は、KYと呼ばれてしまう訳です!

うわ! 化け物!

そう、コミュニケーションの場においては、空気を読めない人は殆どモンスターであるとすら言えます。
これらの空気を読む事は、所謂暗黙の了解と言うもので、対人関係を重ねる事で、磨かれていきます。
支えてくれる人がそばにいれば、俺だって空気を読みますよ! 猿渡さん!


空気を読む上での主な要素は……、

  • 状況を確認する
デストロイガンダムが暴れていたら、根本的な解決方法を探しましょう!

  • 言うべき相手を確認する
相手がいなければ、陰口は廊下で言いましょう!

  • 適切な言葉やタイミングを選ぶ
強敵を倒した味方には、「いやあ、○○は強敵でしたねぇ」と労いましょう!


場の空気を読むと言うのは、悪く言えば相手の顔色を伺うと言えますが、集団行動での親和には、それも大事な事なんです。
どうしても不満が溜まっていても、面と向かってはいわずに、廊下で呟くのもまたいいんですよ!

この、場の空気が読める人は、集団の中でも信頼されるようになります。

俺ですか?
俺も、やる時はやる奴と、隊の中でも評価され、信頼されてますよ! テへ♪

どれくらい空気を読めているかと言えば、かの名作スーパーロボット大戦Kの中でも最強のMAP兵器「クリスタル・ミスト」とかすごいですよ?
敵にしか当たらない上に当たった相手には気力ダウンのおまけ付き。
こんな空気の読める武器を使えるんですから俺の空気読みっぷりも中々でしょう? 猿渡さん!
しかも2周目以降は精神コマンドエディットで魂まで覚えますからね! まさに名実共にスパロボK最強にして究極のキーパーソンと言えるでしょう!

えっ、必殺技に自分の名前をつけたりする時点で空気読めていない、っていうか痛い子ですって!?
ついでにKYの説明を見に来ているのに突然スパロボの話をされても困るだって……?
こんなに俺と地球人で意識の差があるとは思わなかった……!

(スパロボKの素晴らしさの説明を放棄してKYの説明だけをしようとするなんて、許される事じゃない……!)
(何でだよ……。何で地球人のアニヲタはこんな人達ばかりなんだ……)
(これじゃ、俺……KYの説明をしたくなくなっちまうよ……)

落ち着け、冷静になれ。俺は自己満足の為にKYの説明をするんじゃない……みんなのために、地球のためにKYの説明をするんだ!
くっ……! 落ち着け! あんな安っぽい挑発に乗るな! うおおおおおっ!


(姫騎士注:しばらくお待ちください)


■空気を読む訓練方法
でも、中には、なかなか空気を読めず、コミュニケーションが不得手だと言う人もいます。
そういう人は、まず、以下のことを試してみるといいでしょう。

◆相手の表情をよく見る
嬉しいか悲しいか、人間は、出すまいとしてても、感情は表情に出てしまいます。
まずは、その人はどんな気持ちか、無理して笑っていまいか、読み取る訓練をしましょう。
いつぞやの宴会では仲間を失った人達もいて辛そうでしたが、俺は明るく振る舞って宴会を楽しみましたよ!

◆マナー教育
最近はハウツー本等がでてるので、社会の常識等も学べますよ。

……でも、本来、そんなもの、家庭教育で行われてなければいけないんだよ……。それなのに、地球人ときたら……!
まともな教育をする立派な両親なんて地球人には数えるほどしかいないんだよ……。
え? 俺はどこで社会常識を学んだのかって? でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。


■KYとの付き合い方
KYな人にも様々いて、真面目に対人していても、真面目故に場にそぐわない事を言う人、最初から読む気が無く傍若無人な人、
空気は読めてるけど、振る舞いを思いつかない人等……。

そういう人達には、「君空気読めてない」と言っても、根本的な解決にはなりません。
「○○の場だから、○○と言うのは(するのは)良くないよ」と、具体的に、何がどう悪いかを教えてあげましょう。
もちろん、その場ですぐに注意したらますます気まずくなるので、廊下がベストです。
適切な振る舞いがわからない人には、自分がそれとなく行動してアピールし、行動で伝えましょう。
KYはKYの連鎖を産むだけですよ! ヴァンさん!

KYへの対処と言っても、生まれついた環境や価値観、哲学、人生観等、様々な要因が絡みあった故に生まれるものなので、唯一無二の回答等はありえません……。
でも、それを乗り越えなければ、コミュニケーションとは成りたたないんです!
色んな人々が手を取り合って、素晴らしい空気を作る……。
こんなに素晴らしい事は無い……!

但し、かならずしも空気を読んで行動する事が正しいとも限りません。
その空気自体が、間違った方向に流れているかもしれないですよ?

例えば、お酒の勢いと集団心理で犯罪に走ったり等。

断れない空気もあるかもしれませんが、敢えてそれに逆らい、自分の意志を貫く事も時には大事だと覚えていて下さい!
特に、親密さを重視する日本人は危ういですよ。

これを、新しい言葉で、「AKY」と言います。
「あえて空気を読まない」の略です。

危うい方向への空気だったら、「それって根本的な解決になりませんよね?」と言える勇気を持ちましょう!


さて、俺の話は以上です!
地球の皆さんも空気を読んで良いコミュニケーションを!

ついでに、DSの最高傑作、スーパーロボット大戦Kもよろしく!」





何だっていい! アニヲタにスーパーロボット大戦Kを宣伝するチャンスだ!







































連合宇宙暦???年 ??月??日

前のスパロボ出演が終ってDSに待機してそろそろ6年と半年になる。共演作品連中との周回スキルパーツ稼ぎもそろそろ飽きてきた。OG出演はまだだろうか?
と、思ったら突然ミヒロが「お兄ちゃん、KYって何?」と聞いてきた。そうか、ミヒロの奴は親父からその辺ちゃんと聞いてなかったんだな。
スペースマンにとってはKYは当然のことだと思っていたが……よし、ここは珍しく兄貴らしいことをしようじゃないか。

この航海日誌に綺麗にまとめてミヒロに見せてやることにするよ。
宇宙の怖さ、一人の人間の弱さ……、そして、生命の大切さ……それを知り、守るために必要なKY(危険予知)について……。

■概要
まずKYと言うのは、「危険予知」を略した言葉で、日本の企業でよく使われる俗語というか標語というかそういう類のものだ。
基本的に「KY」と単体で使われる事はほとんど無くて、『KY行動』『KY訓練』といった言葉が足されることが多いみたいだ。

危険予知というのは、簡単に言えば「これから行う作業や行動がどんな事態を招く可能性があるか」を事前に考え予想することだ。
これは一寸先は闇どころか無酸素・無重力・極寒の宇宙で生きる俺たちスペースマンにとっては、
「した方がいい」ではなく「しなければ生命がいくつあっても足りない」ようなレベルのモノと言っても過言ではない。

この危険予知の重要性は「ハインリッヒの法則」という昔の地球の偉い学者さんが考えた法則から説明できる。

■ハインリッヒの法則
「1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」という法則。

例えば、家で日曜大工をさせられているとする。どう考えてもチイ姉が悪いのに俺がやったことにされ壁を修理させられているとする。

そのとき俺は脚立に登って作業をしているのだけど、脚立の留め金がちゃんとしてなくて足場がぐらついて転びそうになる(※1)とか、
そのせいで転んで顔に脚立型の痛そうなアザが出来たり(※2)とか、
足場を崩して転んだ拍子に手に持ったドリルで目を突き刺してしまう(※3)とか様々な事故が起きるかもしれない。

ここで大事なのは、『事故が起きるから危険! 石橋を叩いて渡ってそういう仕事をするな!』ってことではなく、
※3のような大きな事故が起きる背景には、
そこそこの数の※2のようなそこそこの事故とたくさんの数の※1のような小さな事故が存在しているってことを理解することだ。

ハインリッヒの法則では※3を1回に対して、※2が29回、※1が300回程度発生しているという経験的な設定をしているのだが、
多くの場合300回の※1は「ヒヤリ」としたり「ハット」気づくだけで見逃しがちになってしまう。
なので、※1のような事故はヒヤリ・ハットと言われており(いや、これマジだからな?)、
如何に少ないヒヤリ・ハットの経験から※3のような重大事故を防ぐかがとても大事になっているワケだ。

という訳で、危険予知行動や、危険予知ができるようにトレーニングを重ねることは、
ヒヤリ・ハットへの感度を上げると共に重大事故をそもそも起こさないようにできるという点でとっても重要なのだ。


また、KY活動をたった一人だけが行っても意味が無い、というか限界がある。
我が家の壁の修理くらいならどうにかなるかもしれないが、例えばスペースコロニーの整備をバラバラな人間の集合で行えるだろうか?
実は危険予知の結果は多くの人達と共有し、見える化し、対策を取り組むことがとても大切なのだ。
なぜ多少仲が悪い同士でもスペースマンがお互いに情報のやりとりを欠かさずに行うかと言えば、多分これが理由なのだろう。
まさに、宇宙の怖さ、一人の人間の弱さ……、そして、生命の大切さ……というヤツである。

という訳で、誰とは言わないが、
若気の至りとはいえどもステルスモードで超高速の居眠りオートクルーズをかますのは危険予知が一切出来ていない一例ってワケだ。
まったく親j……げふんげふん若かりし日の宇宙海賊にも困ったもんである。そりゃあ鬼の腕にも殴られるってワケだ。

おっと、話が逸れた。

じゃあ実際にどういう形で危険予知を行うかについて、ポピュラーな4ラウンド法をスパロボWのある平和な一家を例にとって説明しよう。

■4ラウンド法の例
第1ラウンド:現状把握「どんな危険がひそんでいるか」
状況:嫁入りしたばかりの一家の次女が台所に立ってマヨネーズを片手に料理に勤しんでいる。

これに対して考えられる危険をどんどん出し合う。

夫「これは……料理がマヨネーズまみれになって私達の味覚と胃が大変なことになりますね(危険1)」

長女「あらいけない、マヨネーズが飛び散って床がベトベト。転ばないか心配ね(危険2)」

義妹「チイ姉、手がマヨネーズまみれなのに、あんな大きな丼持ったら滑って落としちゃうよ(危険3)」

三女「あ、チイ姉あのままだと手に持ったマヨネーズを天ぷら鍋の熱した油の中に落としちゃうかも(危険4)」

第2ラウンド:本質追究「これが危険のポイントだ」
挙げられた危険の中から特に重要なモノを選び出し、本質的な問題を検討する。

長女「やっぱり(危険2)(危険3)(危険4)は回避しなくちゃいけないわね」

三女「何がいけないのかな? やっぱりマヨネースが油でベトベトしちゃうこと?」

義妹「さっすがミヒロ、天才! 油っぽいマヨネーズはベトベトで滑りやすくなっちゃうのが一番の問題だよ、きっと」

夫「お腹がマヨネーズまみれになるのはこの際我慢しましょう」

第3ラウンド:対策樹立「あなたならどうする」
整理した問題点について、改善策、解決策などをみんなで挙げる。

夫「とは言いつつも、やはりマヨネーズの量を減らすか使わなくするべきなのではないかと」

長女「料理の仕方がちょっと荒っぽいのがいけないと思うわ」

義妹「一度にたくさん作っちゃうのも良くないと思う。たくさん作るとマヨネーズも多くなるし、量も増えて重たくなるから、余計に滑りやすい気がするし」

三女「そもそもチイ姉がご飯を作るのがいけないよ……」

第4ラウンド:目標設定「私達はこうする」
あがった解決策などをメンバー間で討議、合意の上、まとめさせる。

一同「チイ姉に料理はやらせない! ヨシ!」

次女「おい待てコラ」

とまぁ、このようにしてKY行動を行い、事故を未然に防ぐように努力するのである。
これを手本としてミヒロもしっかりとKY行動について学んで欲しいと思う今日この頃である。


~後日~
???「お兄ちゃん、航海日誌を読んだんだけど……」

???「お、どうだった? 珍しく勉強になっただろ?」

???「違うよお、私が聞きたかったKYって『危険予知』じゃなくて『空気読めない』の方だったの……」

???「え、嘘だろ……」

???「もう、お兄ちゃんってば、そういう所ちょっとKYなんだから……」

???「」


???「追記修整はマヨネーズをたっぷりかけてから頼むわよ!」





瞬く光の交錯の中に、たわむれるのは生と死の交わり……スーパーロボット大戦W好評発売中!


























???「……という訳でKYネタが一個余ったらしくてのう。今晩の夕食の買い物ついでにKYについて解説を頼んだぞ」

???「な、なんていう無茶振り……。博士、俺達DS3部作の中じゃ良くも悪くも一番地味なんだぜ……?」

???「大丈夫です、一鷹さん! このKYを説明するのには3作品の中で最も庶民的な私達が割とうってつけの存在です!!」

???「うーん、なんか釈然としないけどなぁ。……とりあえず、アリス説明を頼む」

???「はい。ではまず概要を。

■概要
KY(カカクヤスク)とは世界最大の小売チェーン、ウォルマートの日本における子会社、合同会社西友が2008年頃から始めた独自キャンペーンの事です。

元々西友はウォルマートの傘下に入って以来、ウォルマートのグローバル戦略に合わせて戦略を展開していたのですが、
これが日本の台所事情にうまくマッチせず、7年にも渡ってすごい赤字を抱えたといいます。
戦略が失敗した理由はいろいろと言われていますが、特に、
ウォルマートのEDLP(エブリディ・ロープライス)と呼ばれる『恒常的な低価格化』を実現しようとしたこと。
アメリカ的やり方に合わせて折り込みチラシを入れなくなったこと。
この2つが大ゴケの致命的な原因だったと言われていますね。
日本のスーパーは特売という瞬間的超低価格化でお客さんを集めますし、そのために日本のお母様方はチラシを血眼になってチェックしますから。

こういった事態を受け、西友はウォルマートのグローバル戦略から離れて、独自に自分たちで日本の台所事情にマッチした販売政略を打ち出すことになりました。
それがこの『KY(カカクヤスク)』キャンペーンです。

このキャンペーンのおかげもあり、瞬く間に西友の財政も改善。あっという間に勝ち馬に乗る側になりました。

もちろんこの『KY(カカクヤスク)』は2007年の流行語大賞となった上述の「KY(空気読めない奴)」をもじったものです。
さらに2007年といえば、DS初となった上述のスーパーロボット大戦Wが発売された年でもあります。こういった所で縁が見つかるのも不思議なものですね。
あ、もちろん日本におけるKYの元祖は危険予知行動ですのでお間違えの無いようおねがいしますね」

???「という訳でアリスが話し終える内に近所の西友に着いたぞ!」

???「もちろん私もいます」

???「カカクヤスクとは言うけど、一体どう安いんだ? 特徴を教えてくれよ」

???「分かりました!

■特徴
KYでは、従来からのEDLP(エブリディ・ロープライス)と呼ばれる『恒常的な低価格化』に加えて、
生鮮食品・冷凍食品を中心に従来より値段を格段に引き下げたり、
全国のお母様方がチラシにご執心なのを逆手に取って、
『当店より安いチラシがありましたらお持ちください、その値段でお売りします』というチラシマッチなどを展開しています。
誤解してはいけない点ですが、西友が全てのスーパーと較べて一番安いなんてことはありません。
あまり大きな声では言えませんが、西友の方が他店より高い事も少なくない気がします。

ただ、全体的に見ると値段はお手頃となっており、
おそらくこの『常に全体的に見ると安い状態をキープして、価格競争で優位に立とう』とするのが西友の基本戦略なのでしょう。
おおむね24時間空いていて、常にかなりの数の商品が陳列されており、しかもそれらをお手頃な値段で買えるのは一般人からしたら大きな魅力です。
突然夜中にケーキが作りたくなることだってあるかもしれませんから。

恒常的な安さをウリにしているせいか、
(これは書いている人の主観かもしれませんが)他のスーパーマーケットと較べて生鮮品やお弁当の値下げ頻度・値下げ率はあまり多く(高く)なかったりしますね。
もしかすると、そういう所でバランスを取っているのかもしれません。

この低価格戦略の背後にあるのはやはり西友独自のプライベートブランドの拡充でしょう。
食料品・衣服の2つのプライベートブランドを展開してきたのが大きいですね。
ナショナルブランドに頼るだけでなく、自社でより安くよりよいものを提供できるようになりますから。
最近ではこのプライベートに「お墨付き」と「きほんのき」という、安いながら高品質を目指すというブランドが登場しています。

しかし、これはちょっと疑問視される事もあります。
本来プライベートブランドの利点が『ナショナルブランドと同程度の品質を保ちながら値段が安い』というのがウリだったにもかかわらず、
プライベートブランドの乱発によって気付けば、ナショナルブランドよりも高いプライベートブランドが登場することが多くなっています。
この辺りのことを一部の経済ジャーナリストの方々は「西友の迷走」と言ったりもしているようです。
今後プライベートブランドを含めてKYがどのようになっていくかは分かりませんが、消費者として注意深く動向を見守ることにしましょう」


???「いやぁ、今日も大量に買っちまったな!」

???「一鷹さん、私も少し持ちますよ?」

???「そうか? じゃあ追記に八割、修正に七割回してくれ!」

???「い、言わんとしていることは大体わかりました!」

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最終更新:2024年04月20日 15:28