saku saku

登録日 :2011/05/31(火) 20:18:17
更新日 : 2015/05/06 Wed 11:18:24
所要時間 :約 10 分で読めます




CONTENTS


概要


sakusaku(サクサク)

tvk(テレビ神奈川)で、平日朝7時~7時半に放送されている音楽番組。
神奈川県のローカル番組だが、金曜日だけ全国U局系で放送される。

舞台設定は屋根の上時代がアパートの屋根の上、レンタルショップ時代はレンタルショップ「カシカシ」であり、女子アーティストとパペットが在籍している。
J-POP最新曲がよく流れる為、これをみて、流行に乗る神奈川県民も結構多い。
視聴者からのメールや手紙なども紹介し、CM前や番組内でイラストや写メなどを紹介したりしている。

そして、たまに〇〇(地域名)の歌という即興曲を披露していたりする。










ここまでくれば普通の番組……と言いたいところだが……


実際はかなりのgdgdなトークを展開し、内容によっては視聴者さえ置いていかれるほどという 全国一のフリーダムな番組である
つか、これが 番組最大の特徴。

番組内での会話というよりもただの日常会話を放送しているようなものである。
そして屋根の下には多数の住民がいるが、殆ど声だけの出演であるという奇抜過ぎる設定。

……どうみても深夜番組です。本当にありがとうございました。

この屋根の上の体制で2001年の4月から放送を重ねたが…2014年3月をもって黒幕の番組移動などで13年の歴史の幕を閉じることになった。




◆屋根の上時代


saku sakuという番組を知る人間の大半が思い浮かべるのがこの時代。前述の通りgdgdなトークで音楽番組とは言えないような形態をしていたのがこの時代。
13年の歴史に幕を閉じた際にはニュースが掲載され、DVDが大ヒットし地方ローカル局を代表する番組となった。


出演者

※歴代MC紹介※

  • 白井ヴィンセント
「未成年は黙ってろヨ!!」で有名なあれ。
2005年7月に前任キャラに権利問題が発生したため急遽登場したキャラ。
猫だか兎だかよくわからないパペット。オランダとベルギーの中間辺りの出身。毒舌が特徴であり、必殺技は唾カッターと雪駄キック。
当初、声は中の人の地声であったが、視聴者投票の結果「クールな少年系」のテクノボイスに変更された。
ちなみに過去に一週間 ストライキを起こした。たった一人で。

  • 増田ジゴロウ
アパートの前の管理人。スゴロクみたいな顔で横から456と繋がるからジゴロウ。
番組の知名度アップに貢献したキャラクターであり限定販売のストラップが品薄になるなど名実ともに神奈川を代表するキャラになったのだが、
2004年年明けに某お昼のサイコロトーク番組にパクリキャラが現れた。
その後も、高い人気を誇ったが マスコットデザインの方と権利問題が発生した ため突如いなくなる…sakusakuの世界では死んだ扱い。

  • あかぎあい
2001年4月から2年間MCを務めた宮崎出身のタレントで屋根の上体制初代MC。
MCのタイプとしては時にツッコみ、時に喋るという、番組の方向性の1つを作り上げたお方。
初期の頃にCMで稲垣吾郎の恋人役で稲垣の浮気を一歩手前で阻止する演技がネタにされたりもした。
が当の本人は香取君のファンであり「香取君と結婚する」という迷言を残した。
現在はタレントを辞めて子育て奮闘中。

  • 木村カエラ
2003年4月から3年間MCを務めた人気歌手。
高校卒業直後に番組レギュラーとなり、腹が減るとテンションがさがり喋らない、幾多の毒舌の数々などフリーダム連発で番組の知名度上昇に大きく貢献した。
元々はseventeenの専属モデルだったが歌手志望が強く、
みんなで歌のコーナーで歌唱力が露わになると視聴者から歌手デビューの要望が殺到し2004年夏にメジャーデビュー。
半年後に大ブレイクを果たし、2005年秋以降はロキノン系歌手の代表格アーティストとなった。
多くの方々がこの時代に番組を知ったことからこの時代が人気のピークだと言われることが多い。

  • 中村優
2006年4月から3年間MCを務めたミスマガジン受賞者のグラビアアイドル。
トークストライキなどがあったが歴代MCで最も真面目な優等生キャラをしていた。タイプ的には割と話すタイプであるが毒舌やツッコみは少な目。
とはいえピサの斜塔の写真を見て「これはわざと斜めにして撮ってるんですか?」と言っちゃうあたり彼女もアホの娘である。
優等生キャラが自由すぎた前任者と後任者と真逆だったためウケが悪く、この時代で番組視聴を止めた方もチラホラ…

  • 三原勇希
2009年から3年間MCを務めたグラビアアイドル。
元々は中村優時代の月曜日のランキングガールだったがMCに昇格。
見た目は歴代MC屈指の美貌を持つのだがかなり毒舌でなおかつはっちゃけている為、ヴィンセントすらおいてきぼりになる場面が多々あった。
「未成年は黙ってろヨ!!」を言われたのはこの方。

  • トミタ栞
2012年から新体制後の2015年までMCを務めたタレント。初登場時に着用していたオーバーオールがトレードマーク。
この番組がタレントとしての初仕事であり、最初期は岐阜県の実家から新幹線で収録に参加していた。実家はラーメン屋「豆天狗」。
こちらも2013年に歌手デビューしそこそこ売れている模様。
「フランスの首都はドン」
「富士山山頂まで15分で行ける」
「教養ってどういう意味?」
などの迷言を残すアホの娘。

  • 黒幕
ヴィンセントを操っている人(&声)で仮面を被っている。
通称、黒幕先生。住民からも結構慕われているとか。
過去にはブラックという言葉で変身したり、彼を操る“本当の黒幕”とかが存在したが、今はそんな設定など忘れられている。
あと、かなりのヲタである。


※住民紹介※

  • 浪人生つ
「浪」の看板を表に付けたいかにも俺達みたいな服装をした男。「つ」は彼の地元の方言で「かさぶた」の意。
番組内で一番ゲームに詳しく、また仮面ライダーのファンでもある。
番組スタッフの一人。番組初期から関わる古株だったが屋根の上体制終了に伴い卒業。

  • カリフォルニア米 (カリフォルニアよね)
鳥取県米子市出身だった為、最初は米子(ヨネコ)と呼ばれた(その後の改名回数は出演者最多)。
ちなみに女性の番組スタッフでありいきものがかりが現在も頻繁にゲストで来てくれる理由は彼女がインディーズ時代から関わりがあるため。
屋根の上体制終了後も番組に携わっており、現在も声だけたまに出演。

  • カンカン
パンダの覆面を被った芸人で初代ガヤ担当。
時折クイズを出しており絵に定評がある。
ご意見番他界と木村カエラ卒業により中村優一人では黒幕のトークを止められなかったためテコ入れとしてレギュラーに。
ガヤとしてトークに積極的に参加していたが賛否両論ではあったが、 2010年4月2日放送回で卒業してしまった 。
しかし、2014年春の新体制でまさかの番組MCとして復帰。

  • ギフト☆矢野
2代目ガヤ担当。
カンカンに代わって登場したカンカンの事務所の後輩。住人の中で唯一顔出しをしている。
単独ライブを開催したが、予約段階で 5枚しか売れない という致命的事態に陥った。
屋根の上体制終了に伴い番組を卒業。レンタルショップ時代ではVTRでたまに出演している。

  • IKA(INA)
通称「イカさん」。東進に代わってパソコンを担う覆面スタッフ。
当初はINAという名前だったが後にIKAに改名。理由は 「イカ釣り漁師になりたいから」。
屋根の上体制終了後も番組に携わる。

  • ゲッシー
\ゲッシー!!/
ヴィンセントの帽子の中に住むリス。動きが挙動不審。
ちなみにヴィンセントがコケると落ちるみたいだ。

  • ご意見番/ペパー
通称「ゴイゴイ」。普段は声のみ出演でペパーはパペットとして実体化した姿。海老名市在住。
傍若無人な黒幕に対して容赦なくツッコめる貴重な人。
…だったが2005年8月9日、クモ膜下出血に倒れ死去。享年35。
その後、スタッフの意向で死後も彼の名前(金田真人)は長くスタッフクレジットにて表記され続けている。
屋根の上体制最終回では黒幕が彼に対する思いを涙ながらに語った。

  • 東進
当初は「インターネットの人」として登場。話の題の最中に調べものが生じた時、彼がパソコンで検索を担当している。
なぜか途中で急にいなくなってしまい、彼の役目はINA(IKA)に引き継がれた。
ギフト☆矢野と仲が悪い。

  • カーリー田中
番組カメラマン。
かりんとうが好きなのでカーリーと呼ばれるようになった。カメラマンだが番組内で普通に喋らされる。
2005年に番組を卒業。
その後2009年に久し振りに登場したが、前述の 権利問題が発生したジゴロウのTシャツを着ていた ため、「映せないんだけど」と黒幕に愚痴られた。

  • マザーコンピューター・ポータブル
アパートのシステムを管理している 通称マザコン。起動音はWindows-XP。ホログラムを出したりともっぱら裏方。
ちなみに ヴィンセントの母親自身を改造した。

  • スガ鹿男(すがしかおとこ)/象さん/イコママン
アパートの契約更新の時ぐらいしか出番がない 大丈夫か?

  • トリロジー鈴木(アニプレックス)豊田さん/イカ蔵(カプコン)ヒットマン中村(SEGA)福嶋さん(ソニー・コンピュータ・エンターテイメント)辻もん(バンダイナムコゲームス)ラッキー若山/ハッピー柿岡(バンプレスト)
金曜日の終盤にゲームやDVD、一番くじとかの宣伝をする奴ら。






屋根の上体制になった初期はPVが占いコーナー含めて3、4曲流れていたため音楽番組と言えたのだが木村カエラ時代からどんどんその要素が無くなった。

以降の音楽番組の要素は
1…PVが2曲流れる
2…ランキングコーナー
3…ゲストは基本歌手(ねごとや星野源など半分近い確率でロキノン系アーティストではあるが)

中村優時代からは毎週ゲストが基本になった(木村カエラ時代はカエラだけで番組が成り立つ破壊力があった)

ゲストは平原綾香、いきものがかり、KICK THE CAN CREWといった既に有名だった歌手や、
たむらぱん、Crystal Kayといった初出演時無名だったアーティストまで様々。
視聴者の1人でかつて木村カエラの共演者だった堂本剛や元々視聴者だったaikoや林原めぐみなどファンとしてゲストで出るケースもある。

歌手以外では中日ドラゴンズの佐伯やパペットマペットが出たこともあった。


ちなみにガンダムネタやジブリネタが非常に多く 一ヶ月の間、アパート周辺が 腐海 に飲まれた事もある。(最終的に“巨人兵”が登場した)
その後アパートは改築され、エコ対応としてソーラーパネルや小型風力発電機などが設置された。


今度は森の木々に覆われ始めているが……

ちなみに予断だが途中で流れるCMは、音楽関係以外に、バンプレスト(カピバラさん)、横浜薬科大学、崎陽軒の割合が多い。
















◆レンタルショップ時代


2014年4月以降現在の体制。

何でも貸し出すレンタルショップ「カシカシ」を舞台に、店長ポンモップとMC、バイトのクマたちがゆる~い番組を繰り広げる。
レンタルショップに舞台を移したが、出演者が変わった以外は以前と割と同じ内容。画面の 女子率 がすごいことに。
NANAE体制後は彼女が沖縄県出身ということで、合間の音楽が沖縄チックになっている。


出演者

  • NANAE (7!!)
通算6代目MC、レンタルショップ時代2代目MC。
ロックバンド「7!!」のボーカルであり、番組で初めて現役アーティストがMCを務める形になった。
番組には「カシカシ沖縄店」からの転任ということで参加。
番組OP曲も彼女たちが飾っている。

  • ポンモップ (声:カンカン)
店長。カウボーイスタイルのモップ。モップである。
極度の潔癖症で身体がモップになった…という設定。
かつてガヤ担当だったカンカンがMCとして復帰。何かとかっこつけたがる。

  • あゆみくりかまき
新人アルバイト。絶対領域が眩しい3頭の熊。
人間じゃなくて熊。 当初は「くりかまき」の2頭のみだったが途中よりあゆみが加入し3頭組になった。
熊である。 ここ重要。


前体制と違いスタッフが画面に出てくることはないが、現在も番組に関わるカリ米とIKAは声だけ出演することがある。







  • トミタ栞
通算5代目MC、レンタルショップ時代初代MC。
顔出し出演者では唯一屋根の上時代から続投。
2015年3月をもって番組を卒業した。

…のだが、 NANAE体制最初のゲストとして卒業からわずか翌週で番組に出演した。




追記 修正がドーン!!

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