ジブチ

登録日 :2010/09/30(木) 20:26:15
更新日 : 2017/04/21 Fri 15:05:15
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ジブチ共和国…アフリカ東部に位置する共和国。1977年に独立。
面積23000平方キロメートルという小さな国だが、実はこの国には重要な秘密がある。



アメリカ軍・フランス軍・自衛隊が駐留してるのだ。



だからといってジブチは内乱や戦争で大変な訳では無い。むしろアフリカでは珍しく安定した国である。
では何故ジブチに各国の軍が展開されているのか?
実はジブチの周辺はソマリアやエチオピア、エリトリアなど政情が不安定な国ばかり。イラクやアフガニスタン等中東からも近い。
そしてジブチが面している紅海は海賊が出没している。
つまり、軍事的に目茶苦茶重要な場所という訳である。
余談だが、ジブチの人々は人種的にはソマリアと同じな為ソマリア側が「同じ民族なんだから一つの国としてやってくべ」と言って来たが断った為今の地位になった。
ジブチマジGJ
そしてこの国は、もう一つ日本と深い関わりのあるエピソードがある。



それは、阪神大震災の時の事…


1995年、当時の大統領ハッサン・グレド・アプティドン(故人)が自らのポケットマネーを日本赤十字社と兵庫県に寄付したのである。
その額1万ドル(約100万円)。
たかが1万ドルと侮ってはならない。この国の一人当たりGNIは1130ドル(2008年)。つまり国民の年間所得の約10倍である。
いかにジブチ人にとって大金かがお分かりいただけるだろう。


わかりやすく例えるなら、日本の首相が自分の預金口座から4~5000万円をポンと寄付したようなものである。すごい。

そして東日本大震災にも支援を申し入れている。ジブチありがとうジブチ
2011年3月23日には「日本国民との連帯の一日」として、大統領から一般市民まで約800人が首都ジブチ市内の東京広場に集まり、哀悼の意を示した。
そもそもこの国は1986年と1994年の二回、内戦の起こったイエメン共和国に住む在留邦人と日本人旅行者を脱出させている。

親日国家と言えば一般的にはトルコや台湾、パラオなんかが浮かぶが、こういった国々がある事も覚えていて下さい。

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