トップランカー(AC)

登録日 :2012/06/09(土) 14:36:32
更新日 : 2017/03/04 Sat 09:23:46
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−最強という名の称号を持つ者達−


トップランカーとはフロムソフトウェアのゲームARMORED COREシリーズに登場する、トップクラスの実力を持つレイヴン、リンクスの事を指す言葉である。


基本的にはAC同士のランキング制勝ち抜きバトルであるアリーナにおいて頂点のランク1の座を有する者のことをこう呼ぶ。
シリーズによっては呼び名が違ったりアリーナ自体が存在しなかったりもするが、代わりのランク付けがされている場合がありそのトップにいる者を指すこともある。


シリーズごとに明確な繋がりが存在しているわけではないがある程度共通している部分もある。

  • 中量二脚型でバランスの取れた構成。
  • 肩にグレネードランチャーを積んでいる。
  • 強化人間の補正をフル活用
  • 自身の実力に絶対の自信を持つ天才肌な性格。
・下位により強いランカーがいたりしてトップランカー(笑)だったりする。

勿論、これらの枠に当てはまらないトップランカーもいる。

●トップランカー一覧
※表記は「パイロット名/搭乗AC名」


○ハスラー・ワン/ナインボール
初代及びマスターオブアリーナに登場したトップランカー。
ACシリーズ経験者なら搭乗機ナインボール共々誰もが知っているであろう最も有名なレイヴンでもある。
全ての任務を完璧にこなす実力者で、全てのレイヴンの憧れであり恐怖の対象でもある。
ハスラー・ワン自身の情報が非常に少なく謎が多いレイヴンであるがその正体は……

搭乗機ナインボールはパルスライフル、ブレード、ミサイル、グレネードで構成された中量二脚機。
初代だとパルスライフルが3連バースト発射出来るように改造されておりプレイヤーのトラウマの一つ。閉所でのグレネードやパルスの乱射で成す術無く倒された者も多いだろう。
MOAでは自重したのかパルスライフルは通常の物と同じになっているが、何故かAIまで劣化してしまい初代と比べるとかなり劣ってしまっている。

「誰であろうと、私を超えることなど不可能だ」


○アンプルール/エクレール
プロジェクトファンタズマでのトップランカー。
アリーナの頂点という意味合いでは彼が初のトップランカーとも言える。
説明文や乗機のカラーリングを見る限り何だか高貴な身分の人物を連想させられる。
アリーナに弟子が2人いるのを見るあたり、本当にそれなりの地位にいる人物なのかも。

搭乗機エクレールの武装は1000マシ、月光、4連ミサイル、グレネード。
1000マシの鬼ロックでガリガリこちらを削ってくるが、悲しいことにブースターが初期の物なので機動性がどうしても低く、旋回戦に持ち込めばそれほど苦労しない。


○エーアスト/アンファング
マスターオブアリーナの特殊アリーナである二脚限定アリーナでのトップランカー。
わかる人にはわかるだろうが初代ACのオープニング機の再現機の使い手。
初代シリーズの最終作にして、ACの基本形である二脚アリーナの最後にこれを持ってくるとはなかなかに憎い演出ではなかろうか。

搭乗機アンファングは説明文のとおり中量二脚をベースにバランスの取れたパーツで構成されており、
武装も1000マシ、高威力ブレード、分裂ミサイル、グレネードと各距離に対応できるものとなっている。
アンプルールと被りまくってるとか言うな。


○トールスポット/ワイルドフィン
マスターオブアリーナの特殊アリーナである四脚限定アリーナでのトップランカー。
高機動且つ高火力の機体を操り、真人間ながらもなかなかの強さを見せる。

搭乗機ワイルドフィンは重コアにドラム腕の四脚で、1000マシ、高威力ブレード、両肩分裂ミサイルを装備。
避ける上に硬く、1000マシの弾幕で視界も妨害してくるなど、慣れない初心者には相当に手こずる相手であろう。
わかると思うが機体の基準は清々しいくらいに違反しまくっている。


○ダイナマイトブル/ブロックバスター
マスターオブアリーナの特殊アリーナである逆脚限定アリーナでのトップランカー。
初代でも登場していたランカーの1人であり、名前に相応しい破壊魔。
その過激な戦闘スタイルが災いして任務の度に周囲を壊しまくり、損害が報酬を上回ることが殆どだとか。

搭乗機ブロックバスターは4連ミサイルを2つと武器腕レーザーを装備したアンテナ頭の機体。
武器腕の破壊力はたしかに凄まじいが、その分消費も激しいのでその隙を上手く突くのが効果的だろう。


○パレマコス/カマーンダス
マスターオブアリーナの特殊アリーナであるタンク限定アリーナでのトップランカー。
時系列的には本編以前となる大破壊の以前から生き延びているという超ベテラン。
高齢の筈なのに全く強さが衰えていないらしい。

搭乗機カマーンダスは( ´神`)が手放しで絶賛するだろうガッチガチのタンク機。
長きに渡るACの歴史でも他に例の無い、驚異の APMAX9999 を誇る。
その暴力に物を言わせてバズーカ、月光、両肩分裂ミサイルといった高火力武器を叩き込んでくる。


○ジン/総監督マシーン改
マスターオブアリーナの特殊アリーナであるフロムソフトアリーナのでのトップランカー。説明不要な( ´神`)の化身。
何気にフロムソフトアリーナのランカーは彼含めて全員真人間というところにも一種の男気を感じる。

搭乗機総監督マシーン改は言うまでも無く装甲を重視したシルバーカラーのタンク型。
武装は月光に大型ミサイル、そして( ´神`)の象徴とも言えるグレネードライフル、グレネードランチャー。
生半可なACで挑もうものなら一瞬で消し炭になる。

因みに「改」とあるが初代の攻略本には元祖「総監督マシーン」が紹介されている。
グリーン迷彩のタンク型ACで、武装は4連機関砲武器腕に6連発射型両肩ミサイルと改良型以上に極端であった。

( ´神`)「ガッチターン」


○那猶RNG/ヴェル・エール
マスターオブアリーナの特殊アリーナであるチャンピオンアリーナのでのトップランカー。過去の現実の大会での優勝者の機体を模したもの。
戦術研究組織の創始者であり、火力重視の機体の極致である金色の機体を駆る実力者……という設定らしい。

で、搭乗機であるヴェル・エールは正に説明文通りの火力一辺倒の機体であり、
AP5000台という超紙装甲のカラス脚機に追加弾倉2つを担いだ武器腕プラズマオンリーの機体。
流石に実際の乗り手の腕前には遠く及ばないが、全てを犠牲にしたそのプラズマの威力は桁違いである。


○ナポレオン/サブジェゲイター
マスターオブアリーナの特殊アリーナであるマスターアリーナのでのトップランカー。
最後に挑むことになるアリーナのトップという意味ではマスターオブアリーナの真のラスボスとも言えるかもしれない。
敗北知らずの常勝レイヴンという設定がどことなく2以降の求道者系トップランカーに通ずるものがある。

搭乗機サブジェゲイターはメット頭の中菱二脚機で、武装は指マシ、月光、そしてエネルギーグレネードが2つ。
高火力のキャノンを空中から乱射しまくり、指マシで削りきってトドメを刺そうとする。


○アレス/プロビデンス
アーマード・コア2に登場するトップランカー。
最強すぎる故に退屈になってしまい自分を超える者をひたすら求めている。
主人公が勝ち上がってくるとわざわざパーツまでプレゼントして「早く自分の下まで来い」とメールを送ってくる。負けたら負けたで「お前には失望した」とか言ってくる辺り意外と律儀なのかも。

搭乗機プロビデンスはカラサワ、月光、4連ミサイル、レーザーキャノンで武装した中量二脚機。
4連ミサイルで牽制しつつ接近し、2シリーズの壊れ武器であるカラサワをひたすら連射してくるという超ゴリ押し戦術を用いてくる。
カラサワが強いので苦戦するが、そのイノシシ戦術の弊害なのか回り込みやミサイルなどを苦手としている。

「待っていた。今の私は、お前を倒すために存在する」


○エース/アルカディア
アーマード・コア3におけるトップランカー。
アリーナデビュー以来無敗を誇り戦うことは理想を追う事だと語る孤高者系レイヴン。
主人公が自分の目の前まで来ると「戦えるのを楽しみにしている」とのメールを送ってくる。
敗北後もさして意気消沈した様子は無かったらしく、主人公との戦いに理想の片鱗を見出し再戦に向けて腕を磨いているとのこと。
腐敗しまくってる今作アリーナにおける珍しいストイックなレイヴンである。

アルカディアはやはり中量二脚のACで、スナイパーライフル、月光、軽グレ、チェインガンを装備している。
こちらの頭上を取ってのトップアタックを主にしており、特にグレやチェインの撃ちおろし攻撃が厄介となる。
しかしこちらに合わせて上昇していくため、ステージによっては飛びすぎてエリアオーバーするといったマヌケな一面も……

「私は長年、まだ見ぬ自分の理想の力を追い求めてきた。お前と戦えばそれを見ることが出来るかもしれない」


○メビウスリング/ムゲン
サイレントライン時点でのトップランカー。
自らを高めることに没頭し今まで他のレイヴンを意識してこなかったという孤高者系レイヴン。
エースと同様に勝ち上がってきた主人公に期待をかけるが、敗北後は余裕を無くし、主人公との再戦に向け鬼気迫る勢いで戦いに臨んでいるとのこと。

搭乗機であるムゲンはお馴染み中量二脚機で、レーザーライフル、ロングブレード、ミサイル、グレネードで構成されている。
短距離オーバーブーストを繰り返しながら着実にこちらとの距離を保ちつつ、距離に応じて武装を切り替えながら戦う。
AIも優秀で単純に強いと言えるが、逆にその堅実すぎる戦術故にいまいち印象に残らないことも。

「私に挑むその勇気に敬意を表し、全力を尽くそう」


因みにアレス、エース、メビウスリングの3人はそれぞれ性格が似通っている求道者系トップランカートリオとして有名だが、
やってることがカラサワゴリ押しだの、強化人間補正頼みのトップチェーンアタックだの、武装のパンチ力不足で動きが良いのに地味だの、
セリフと戦術が一致してないとか酷評されてしまうこともあったり。


○ジノーヴィー/デュアルフェイス
ネクサスでのトップランカー、ナインボール以来のストーリーに絡んでくるトップランカーでもある。
自分の実力に自信を持ちながらも、それに慢心している様子は見られない渋い御人。ムービーでも度々登場しスタイリッシュな戦いぶりを見せる。

搭乗機デュアルフェイスはライフルにダガブレ、そして大口径のグレネードを2つ積んだ中量二脚機。
……おわかりだと思うがこの2つのグレネードが重すぎる所為でいざ戦ってみると異常にトロい。しかもしてくることと言えばひたすらグレを撃つことだけ。
ライフルとダガブレが飾り同然である。その所為で歴代最弱トップランカーと呼ばれることも……

「だが、今この瞬間は力こそが全てだ!私を超えてみろ!」


○イツァム・ナー/プロトエグゾス
ナインブレイカーのトップランカー。
シリーズ初にして唯一の女性のトップランカーでもある。
基本的にストーリーの無いNBにおいて、アークの女帝という異名を持っていることや、かつて自分を倒した真紅のACとの再戦の為にトップを維持している等といった裏設定が豊富だったりする。

搭乗機プロトエグゾスはやっぱり中量二脚機であり、ガトマシとデュアルミサイル、そして産廃兵器の代名詞であるしるきぃ☆を積んでいる。
コアの実弾EOとガトマシによる弾幕が脅威であり、瞬間火力が非常に高い。戦うステージが狭い廃工場な所為もあり
こちらの頭上を取りながらひたすらに弾幕を展開してくるのでかなり強い部類に入る。回避精度も高くこちらの攻撃の悉くを華麗に避けまくる。
あまりの強さ故に左手のしるきぃ☆はハンデの為に持っているのではないかと疑われるほど。


○メイルド・ブレン/スフォルツァート
PSP版フォーミュラフロント、Rリーグでのトップランカーで、実質的な同作におけるラスボス。
テスタロッサ・アルティジャーナというチームに所属するアーキテクトで、防衛戦24連勝、50戦負け知らずという大記録を打ち立てる。
良くも悪くも実力に裏打ちされた高圧的な言動の持ち主で、その圧倒的実力から帝王と呼ばれている。
Xリーグが主体となるPS2版でもメールを介してのみだが登場し、主人公に期待をかけているようだ。

使用機体のスフォルツァートはスナイパーライフル、デュアルレーザーライフル、爆雷ミサイル、格納にパルスライフル×2という構成の中量(ry
トップランカーに相応しい順当な強さを見せ、特にEN防御が低いと格納のパルスライフル×2で瞬殺される危険性もある。
ただ中二に軽量コアという構成上打たれ弱く、強力な一撃を通せばこちらが瞬殺出来ることもある。


○ダイ・アモン/ルキフェル
ラストレイヴンにおけるトップランカー。
本作でのアリーナはバーチャルなので詳しい人物像は一切不明である。

ルキフェルはやはり中(ryであり、ニクスマシンガンとしるきぃ☆、そして肩に軽リニアを2つ積んでいる。
フレームが頭部以外プロトエグゾスと同じで両腕の武器もマシンガンで共通している。
何よりの恐怖は肩のリニアであり安定の低い機体で挑もうものなら反動で固められたままなぶり殺しにされる。
ステージが狭い事やトップアタックを好むのも同じであり、イツァム・ナー以上の強敵と言える。


○ベルリオーズ/シュープリス
アーマード・コア4におけるトップランカー。
国家解体戦争で圧倒的な戦果を収めたオリジナルと呼ばれるリンクスの頂点に位置する人物。
実力に慢心することない合理主義的考えを持つ軍人であり、必要なら敵対企業の武装も迷わず使う。そのことはトップランカー故の特権として認められている。

搭乗機シュープリスはレイレナード社のアリーヤをベースにBFF製ライフル、レイレナード製アサルトライフル、そして肩に有澤のグレネードを装備している。
精度の高いライフルと瞬間火力の高いアサルトライフルの弾幕で相手を削りつつ、グレネードを撃ち込むといった戦術を用いる。
ベースのアリーヤが機動力に優れた機体であるために非常に素早いが、ベルリオーズは地上戦主体で飛ぶことは殆ど無い。
加えてミッションで会敵する際は他に厄介な性能を持ったネクストが多く登場するためイマイチ影が薄かったりする。

「無謀だったな。他の奴らと同じだと思ったか?」


○オッツダルヴァ/ステイシス
フォーアンサーにおけるトップランカー。オーメル社に所属する実戦派の天才であり毒舌家。そしてみんながお馴染みの水没王子。
水没ネタばかりがネタにされがちではあるが、トップランカーに位置するだけあって一定以上の実力は持ち合わせている。

搭乗機ステイシスはオーメルの新標準機ライールをベースにオーメル製アサルトライフル、レーザーバズーカ、PMミサイルで武装している。
トップランカーとしては異例の軽量二脚機の使い手であり、高い機動力を武器に自在に戦場を飛び回りつつ、火力の高い武装で攻撃してくる。
が、軽量二脚故に装甲が薄く、こちらも火力の高い武器で挑めば意外とすぐに水☆没してしまうことが多い。

「貴様らには水底が似合いだ」


◯マクシミリアン・テルミドール/アンサング
フォーアンサーのもう1人のトップランカー。革命家集団ORCA旅団の旅団長にして、旅団内でのランク1。
その逆脚の機体の武装構成や声などからある人物を連想させるが……?
旅団のトップというだけあってそれに相応しい実力を持つが、絶妙なEN管理でアサルトキャノンをぶっぱしてくるコジマお爺ちゃんや
追加ブースターの爆発的加速力でこちらをなます切りにしてくる終止さんといった他の強者に埋もれがちだったりする。

搭乗機アンサングは旧レイレナードの逆脚機アリシアをベースにレイレナード製アサルトライフル、レーザーバズーカ、PMミサイル、アクアビット製小型プラズマキャノンで武装している。
元々積載量の少ないアリシアにこれだけの重武装で、更にジェネレーターをマクスウェルに変更している関係から、大概のレギュレーションで重量過多を起こしている悲しい機体。
しかし戦場となるクラニアムは全体的に狭く縦に広いステージの為機動力はあまり関係なかったりする。
逆脚の三次元機動を活かしての高火力武器によるラッシュはなかなか侮れないので油断は禁物である。

「お前達、やはり腐っては生きられぬか」














追記・修正はトップランカー全員に勝利した方がお願いします。


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  • サブアリーナとかのトップも加えて良いのでは? -- 名無しさん (2014-02-24 06:56:55)
  • 次のACではまたアリーナ(もしくは似たもの)が出てくれるかな…? -- 名無しさん (2014-02-24 08:29:13)
  • 総『提督』マシーン改じゃなくて総『監督』マシーン改なんだが…… -- 名無しさん (2015-08-10 08:39:05)
  • Vでは「シティの争乱を生き抜いた」噂が広がって「主人公が最初からトップで挑戦される側」なんだよな。VDは最強を探す為の戦いだし -- 名無しさん (2015-08-10 09:04:23)
  • 王道系ビジュアルが多いトップランカーの中でアンテナ頭を使用するアンプルール。彼には際立ったカッコよさを感じる -- 名無しさん (2015-08-14 01:24:50)
  • トップランカーは頭上からの攻撃を狙ってくるのがほとんどだが、地上戦主体で面と向き合った戦いをするムゲンとベルリオーズがどこか渋くて好き -- 名無しさん (2015-08-16 00:12:16)
  • ムゲンさんには最初のアセンテストとして結構お世話になってるな -- 名無しさん (2015-12-26 21:46:14)
  • ↑3 更に際立つ初期ブースタry -- 名無しさん (2016-03-06 10:56:51)
  • メビウスリング&ムゲン及びゼロ&クラッシングの印象が薄いのは三位の霧影先生のせいです(断言 -- 名無しさん (2017-03-04 09:23:46)
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