闇理ノアレ(レイセン)

登録日 :2011/05/04(水) 01:51:59
更新日 : 2014/12/03 Wed 20:44:46
所要時間 :約 4 分で読めます





うっふふ。ああ、楽しいわぁ。



林トモアキ先生の作品『レイセン』の登場人物。

外見は小学生のゴスロリ少女。しかし幼い外見とは裏腹に大変きわどいスカートでヒデオや読者の目の行き場に困らせる。
その口調もまた外見相応というわけではなく、妖艶な口調でヒデオをからかうことも多々。

その正体は最古最強の神「ロソ・ノアレ」の端末。かつての聖魔杯にてヒデオが四苦八苦するさまを見て楽しんでいたロソ・ノアレが、
ヒデオがロソ・ノアレの元へ来た時にした契約の元、聖魔杯を終え落ち着いてしまったヒデオの生活を再びにぎやかなものにし、
間近でその姿を観るために送り込んだ分身のようなものである。

その性格も「ロソ・ノアレ」という精霊の属性である「闇」が色濃く出たものであり、
「人がもがき苦しむさまを見るのが大好き」というかなり逝っちゃってる性格である。
ヒデオにとり憑いているため彼の思考を読むことができ、姿を見せていなくとも心の中でヒデオと会話することが可能。
そして心を読むことができる、ということと彼女の性格が相俟ってヒデオが健全な男の思考をした時など、窮地に陥った時などは喜々として彼をからかったりする。

睡蓮を闇っぽい触手であれやこれやという提案をヒデオにしたときにはヒデオも思わず食いついてしまったりした。…しなかったけど。…そのうちしてくれるよね?

さらには単純にいたずら好きな面もあるため、気の合うウィル子と一緒になれば悪ノリも悪化し、海水浴中の人間の水着をはがして回ったりもしたりするなどした。

ただしあくまで「闇」であって「極悪」ではないため、普通にヒデオを気遣ったりもする。
ヒデオが知らない裏の世界の常識、有名人のこともちょくちょく教えてくれたりしている。
…ぶっちゃけこの作品には「極悪」がメインキャラにゴロゴロいるためそういった部分ではむしろ優しい方かもしれない。
ていうかヒデオの以前憑けていたウィル子がその「極悪」なのだが…。
対外的にはヒデオの守護精霊を名乗っているが、
ヒデオの同僚である千影には「 ヒデオの欲望と願望がそのまま具現化したゴスロリの妖精 」と名乗ったこともある。
これによりヒデオはロリコンの汚名を着せられることとなった。

「ロソ・ノアレ」の端末であり、睡蓮が本気で滅しにかかる、多くの悪霊を一瞬にして飲み込む、隔離世に潜ることができる、
逆に隔離世を見せることもできるなどその力が強大であることは、登場当初からちょくちょく示唆されているが、
実際のところあくまで端末は端末であり、彼女だけの力ではエルシアなどのレベルが相手となるとどうしようもないらしい。

もう少しでエルシアに連れて帰られ、剥いて、食べられるところだった。…「食べる」の意味がどういう意味かはわからなかったが。
基本的にヒデオとの付き合い方はノアレがヒデオを弄る、ということがスタンダードになっているが、
たまにヒデオが覚醒してノアレがひくほどの熱気を見せる、またノアレを愕然とさせることなどもある。
そして例外的にヒデオに酒が入るとノアレはヒデオに「ヒキニパ神」として崇められるため、酒が入ったヒデオのことは苦手としている。

また彼女は自分の意思で本体である「ロソ・ノアレ」を呼ぶこともできないため、そうするためにはヒデオ自身に本体を呼び出してもらう必要がある。
ちなみに今現在ヒデオが本体を呼び出したことはなく、呼び出しかけたこともまだ二度だけである。
ヒデオにとって迷惑極まりない存在ではあるのだが、数々の事件の中で彼女に接してきて今では友人とも考えられており、
ヒデオも一定の信頼を置いているようである。
もっとも、彼女の力、ひいては「ロソ・ノアレ」の力自体は自分の物ではない、
そんなものあっても仕方がないと考えているので基本的に行使するつもりはないようであるが。



「そうよねぇ。今どきの男の子だもんねぇ。食い気より追記修正よねぇ」

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