追手内洋一(とっても!ラッキーマン)

登録日 :2012/01/07(土) 04:02:20
更新日 : 2017/08/05 Sat 00:54:49
所要時間 :約 5 分で読めます













追手内洋一は、ガモウひろしの漫画「とっても!ラッキーマン」の主人公である。
アニメ版の声優は田中真弓。

彼を表す言葉があるとしたら一言


ついてない

どれほどついてないか例を挙げると

  • 目覚まし代わりに猫にひっかかれる
  • ほぼかならず階段から転げ落ちる
  • その際大抵置いてあるものにぶつかる
  • 背中にカッターが刺さる
  • ラブレターを見代ちゃんの机にいれたらたまたま前日に席替えがあり、その机はです代の席になっている
  • その他ありとあらゆるアプローチがほぼ間違いなくです代に向かう
  • 転がってきた大玉に押しつぶされ転がりながらです代とキス
  • 動物園であらゆる動物の排泄に巻き込まれる
  • 本物のゴリラに惚れられ求婚される
  • 氷にのっかり1時間抜け出せない
  • 不細工です代と階段転げ落ちながらキス
  • 宇宙空間で窒息死しかける
  • トラックに跳ねられる
  • パンチラ覗いたらです代だった
  • 飛び降り自殺の下敷きになる
  • 十字路でよりにもよって東西南北全方向から轢き潰される
  • 何もやってないのに勝利マン(10tの鎧を着たまま動き回る奴以上の怪力)から「変身前でもラッキーマンであることに変わりない!」とボコボコにされる
  • 朝一番で目覚まし時計の電池が切れていて、寝坊。あわてて階段から落ちて筆箱の中身全てが頭にささるも(しかもカッターまで刺さっていた)笑顔で
    これぐらい で済むなら今日はついている」
  • 読み切り作品で死ぬ
  • 連載版第1話でも死ぬ
  • 最終話でも死ぬ

等、あげたらきりがない。
死ぬ時に限ってラッキーマンに遭遇する辺り最後の最後でついていると言えるが、
洋一としての人生も長くなるため死んでた方がまだましだった程の運のなさ。

勝利マン曰わく『大宇宙一ついてない男』。
これを利用して勘ピュー太マンの勘を狂わせた。

一人称は「僕」になったり「俺」になったりする。


  • ラッキーマンとの出会い
突如として墜落してきた宇宙人の円盤の下敷きになって死んだ洋一に、ラッキーマンが地球では地球人に体を借りなければ戦えないと協力した。
ぶっちゃけウルトラry
最初は嫌がっていたが

「普段の不運が目じゃないくらい、ついてついてつきまくる!!」

と説得されラッキーマンと一体化。
ラッキーマンとして生活する事になる。


らっきょを食べて変身するのだが、実は洋一はらっきょが嫌いで毎回丸飲みしていたらしい。


  • 容姿
丸みをおびた顔にちょこんとのった髪とでかい福耳が特徴。

ちなみに彼には髪の毛と呼べるものがなく頭にあるのはタマネギ。
幼い頃母親に ボットン便所 に産み落とされてしまい、それが原因で髪の毛が生えない体質となってしまった。
その後、八百屋の前ですっころんでしまい、頭とタマネギがくっついて離れなくなってしまったという過去を持つ。
また福耳の方も本物の耳ではなく、タマネギ同様きゅうりでできている。


  • 性格
不幸な目に会うのがデフォな人生のせいか、性格は良くない。
めんどくさがり屋、ケチ、仲間をすぐ裏切ろうとする、嘘はつくなど主人公とは思えない。
この性格のためにたまに主人公らしからぬ行動に移るのだが
洋一時にはやることなすこと全て裏目に出て、ラッキーマン時には予想もしない展開に転がる。

性格は悪いと言ったがどれだけ不幸な目に遭っても決して自殺願望を持たずに前向きに生きようとするし
天才マンに「ヒーロー認定証」を返そうとしたり、努力マンとスーパースターマンの喧嘩を止めようとしたり、
自殺しようとしていたオッサンの話を聞いて協力したり、大切な人(特にみっちゃん)の為には命を張る男気もある。
ひねくれてる部分はあるが、芯の部分は年相応の正義感が根付く男の子という訳である。
とある場面で、自分の所の第3小宇宙神に「自分を見殺しにして悪党を倒せ」
「お前は自分が何より大事なんじゃないのか!」と迫られた時には
「自分の事は大事だけど、良い人見殺しにして残りの人生楽しい訳ない」
と涙ながらに叫ぶなど、その場が思わずしんみりし、スーパースターマンも号泣するような名台詞も発している。

あと スケベ
茶柱サーベルでラマンちゃんのスカートの中を覗こうとしたりする。

物語終盤で、大宇宙神に就任してからは最初こそ好き勝手やってはお付きに呆れられていたが、
ラッキーマン特有のラッキーで、過去最大級の戦いが新たに始まろうかと言う局面で
それをあっさり、意図せず偶然防いで尊敬を買った。
その後は複数の宇宙を管理する神としての自覚が芽生えたのか、生活態度が一変し
就任当時の派手な生活を想定したお付きの朝食の用意に渋い顔して質素な食事を頼んだり *1
お付きに丸投げしてた仕事を自分でやるようになり、各宇宙の様子を自分で見ながら、効率的な意見を提案する等きっちりと仕事をしていた。
そして翌日の仕事に備えて早寝早起きをしようとするなど、心構えも別人のようにしっかりした物になった。

が、それは「神としてのラッキーマン」をがんばって演じようとした物であり、ラッキーマンのメインは従来どおり洋一少年の人格である。
にも拘らず「神」としての活動を優先し、地球で家族や友、ライバル(?)達が自分が居ない事でアレコレ反応してるの映像越しで見ては涙を堪えていた。
かなり精神的に無理をしているが、与えられた役割に応じる形で成長したようである。

その様子を見ていたお付きの提案によってラッキーマンと洋一は…。



  • 趣味
趣味はラブレター書きで、事あるごとに執筆している。
みっちゃんに渡そうと尽力するが、持ち前の不運で全部他人の手に渡ってしまう(主にです代)。

内容はかなり良いらしく文面だけで惚れさせるほど。
これにより努力マンの恋を後押しした(意図したわけではないが)。


一度だけ洋一のラブレターが怪人を倒すキーアイテムとなった。


  • ラッキーマンとしての実力
ラッキーマンの項目にもあるようにその運の強さは漫画界屈指のチートレベル。

だが、本人も名乗りの際に「実力はないが、ついてついてつきまくる」と発言している通り戦闘力はほぼゼロ。
頭の回転も悪く、頭脳的戦闘は苦手。
仮に頭を使ってもうまくいく事はほぼ皆無。


ラッキーマンとしてこんなんだから、もちろん変身前の実力は無いに等しい。
戦う前から死にかける始末。

実はスーパースターマンより弱いかもしれない。

またチートレベルと書かれているが雨雲で幸運の星が隠されて「大凶」になったり
「雨雲どんどんくん」を阻止できないと言ったアクシデントも起る事から洋一の不幸体質が
ラッキーマンの時にも影響している可能性がある。


「ええい!これが私の真の姿だ!!」


「ごめんよー!!許してちょうだい!!!」orz


  • 出番
出番もなにも主役だろ、という声が聞こえて来そうだが、地球から離れて長期に渡り
何らかの戦いや大会に参加すると、常にラッキーマンの姿で居る為
洋一としての姿にならないので、見た目的な出番でいえば後半になると驚くほど少ない。


  • 友人関係(一部)

  • 杉田努力/努力マン
洋一兼ラッキーマンの弟子。洋一曰わくボディガード。
最初はラッキーだけで勝ち続けるラッキーマンが許せず挑戦してきたが、色々あって弟子になった。
名前が「チリツモヤマナル」ということはたぶん登場人物も読者もガモウも忘れている。

  • 奇麗田見代
日本一可愛い中学生。
外見に反して腹黒でバカで短気。話が進むほど扱いが悪くなっていく。
ラッキーマンは好きだが洋一は嫌い。
「なによー!アンターッッ!!私はこの漫画のヒロインなのよー!」

  • 不細工です代
洋一の嫁(笑)
超大金持ちの令嬢。
頭脳明晰で多趣味、高度な芸術センスも持っており、顔以外は完璧超人
(腕力の方も、ゴリラとガチで渡り合え、相手が油断していたとはいえ杉田努力を一撃で吹っ飛ばせるレベル)。
美的感覚が我々と正反対の裏宇宙ではまさしく完璧な女となった。
結婚すれば勝ち組間違いなし!

  • 目立たがる
ご存知スーパースターマン。
なんだかんだで努力と同じくらい付き合いは長い。
出てくると大体の場合はロクな目に遭わない。


  • 家族

  • 追手内辞郎
洋一の父親にして超がつく愛妻家。
本業は小説家で、その昔「伊豆の踊り食い」という小説を執筆し、「なっ大きいで賞」という権威ある賞を受賞した。
ある意味洋一のラブレターを書く才能は彼譲りと言えなくもない。
今ではママにデレデレでだらしがないが、洋一同様大切な人(ママ)に危険が及ぶと命を張る漢。
学校の宿題で、洋一が親父に関する作文を書くエピソードはなかなかいい話である。
年齢は48歳。

  • 追手内いや代
洋一の母親。
かなり若々しい美人で、息子の洋一ですら見ほれるほど。
昔はアイドル松本いや代として活躍していたが、「伊豆の踊り食い」の映画に出演した事で辞郎と出会い現在に至る。
年齢は31歳。

  • 追手内やあ菜
裏宇宙編で唐突に存在が明かされた(いつの間にか生まれていた)まさかの妹。
手以外は未登場という謎の人物。名前が出てきた時は洋一も会った事がなかったため、
ヒーロー達が家族に想いを馳せる場面ではラッキーマンは会った事もない妹に想いを馳せていた。

  • ラッキー/ラッキーワン
洋一君のペットの、日本一ついてない犬。
大金持ちの家に生まれたが、可愛くないという理由で捨てられてしまい、
洋一君が落としたらっきょうを拾い食いした事でラッキーワンとして生まれ変わった。
忠犬。


  • ゲームへの出演
近年ジャンプのオールスター系ゲームで
ラッキーマン状態で出演したりする。
もちろん声もアニメ版そのまま。
中の人がルフィで被っているのだが、ちゃんと演じ分けされている。



追記・編集しようとしたのにプラウザバックして編集画面に入れなくなった!



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